涼を求めて…パート3 ― 2021/08/20
最終回です♪
カメラ運搬ですが、全体的な重さは
カメラ本体一台≒GMレンズ一本
と言えますので今迄とそう変わりません。
腰に一台付けることができるピークデザイン キャプチャーも考えたのですが、公共交通機関で腰にカメラ付けて歩くのはどうかと思いますので、今回はカメラバッグにカメラを入れ替える、と言うケースを想定しています。
取り出し易さがポイントになりますね♪
今回使用した ジッツォトラベラーカメラバックパック では特に問題なく使用できました。 バッグの右側は 85mmレンズ用、左側には 35mm用 とか決めて仕切りを調整してしまうと逆に使い難くなりますのでどっちもOKで調整しておくのがベストです♪
今回カメラ二台、レンズ二台決め打ちでしたが、レンズをもう一つインナーケース以外の場所に入れて持って行けるので最悪それもできますね。。。
そしてやはり二台持って行く場合はやはり同じバッテリーと同じメモリーが共有できることも凄く大きい利点だと感じました。。。
使ってみて気になった点は、普段使っているピークデザイン カフ リストストラップを一台分しか持っていなかった事に気付きましたw
あの長いカメラストラップが邪魔なので両手を空けたい時しか持って行きません、普段はピークデザイン カフ リストストラップをメインに使っています、もう一つ用意した方が良いかも知れませんねw
ピークデザイン クラッチという選択肢もありますが、あれは片側はアンカーリンクスで無いのでピークデザインである意味がないのでボツです。。。
ということで、カメラは α7III と α7RⅣ で、レンズは、FE 85mm F1.4 GM と FE 35mm F1.4 GM でした♪
涼を求めて…パート2 ― 2021/08/16
風鈴編続きです♪
以前は α7 III と α6000 の二台体制はあったのですが、バックアップ的な意味合いで α6000 にはレンズを付けずそのまま持って行きました。
今回はフルサイズ二台でレンズは二台共に付けた状態で運搬、使用を想定です。。。
目標は手軽に持ち替え出来る事ですね♪
望遠系レンズで無ければ、普通のカメラバッグでもレンズ付きで二台入ります。 問題になるのは望遠レンズ付きカメラ2台ですが、これは大き目の Endurance カメラバッグ HG ならば入るのではと思っていますが、いつか検証したいと思います (^^♪
今回使用したのは ジッツォトラベラーカメラバックパック です。 このバッグは正直長時間の山登りなどには全く向かず長期の耐久性にも若干不安があります。
ですがデザイン性が高いの街中の方が向いていると思います。 今回これを選んだのは、下の写真のようにグレーのカメラのインナーケースが底辺部に入っており、これが両側からアクセスできる構造になっています。
仕切りを上下真ん中(左右ではない)で分けておくと長目のレンズでも左右でカメラを入れて置けて便利です♪
という想定で持って行きましたが、実際使ってみるとカメラ一台を手に取って、もう一台はバッグとなると、カメラを取りだして入れるのだから片側開いた場所にそのまま入れた方が作業的には楽でしたので最初だけでしたね (爆)
ということで、カメラは α7III と α7RⅣ で、レンズは、FE 85mm F1.4 GM と FE 35mm F1.4 GM です♪
続きます。。。
涼を求めて…パート1 ― 2021/08/13
案の定、また緊急事態・蔓延防止宣言が出て、イベント中止されまくっています。。。
ということで予定が尽く潰れ本当にガッカリです。。。折角細やかなネタ探しておいたのに~ (;´Д`)
…一応、色々な宣言が出る前にカメラ二台体制の検証には行って来ました♪
今回の狙いは風鈴でしたが、その途中にあった謎の公園の様子ですw
※ 下は楠公父子子別れの石像だそうです。。。何となく目に留まったので。。。
何だったらアマゾンで風鈴を大量に買って、家で撮るという手段もありますがw
使い終わった後大量に捨てるのも何ですし・・・また、京都にも風鈴のある場所がありますが、遠いので行くのは止めて混雑少なそうな場所を狙いました。。。
※ 下の写真は、明治天皇御製碑だそうです
下の写真は風鈴の近くにあった風車(かざぐるま)です。。。ふうしゃ、とも同じ漢字だったんですね、知らなかった(爆)
ということで二台体制の初実験で、カメラは α7III と α7RⅣ で、レンズは、FE 85mm F1.4 GM と FE 35mm F1.4 GM です♪
次回に続きます。。。
SEL35F14GM レビュー: 実写編 (3) ― 2021/03/25
FE 35mm F1.4 GM レビューが続きます。
菜の花が既に満開になったと聞いて行ったのですが、既にピークが過ぎてしまったような感じでした (^^;
一面の花なんて言うと広角から望遠まで使いたくなりますが、今回もレンズテストなので一本のみ♪
ボケが綺麗なのは既に分かっていますので、ピント位置だけでボケを調整してみたのが下記です…
・・・この立体感・・・まるで映画のワンシーンのようですね♪
簡単にこんなのが撮れてしまうのが凄い!
ボケ感が似ている FE 20mm F1.8 G ですが、こちらは広角過ぎてボケを出すのがちょっと難しいため、そういう意味ではこのレンズの方がボケコントロールはし易いです。
しかし、こうマジマジと写真を見るとやっぱり今回のFWで、クリエイティブスタイルの色味が変わった気がします。。。
これらの写真はLRで現像したものですが、撮って出しの写真も同じ感じです (RAW+JPEGで撮っている)。。。
次回は、FE 24mm F2.8 G, FE 40mm F2.5 G, FE 50mm F2.5G のお話を・・・。
SEL35F14GM レビュー: 実写編 (2) ― 2021/03/22
FE 35mm F1.4 GM レビューが続きます。 上の写真は開放です♪
このレンズやけに解像度が高いなと思いレビューサイトを調べてみました♪
今回参考にしたのは、LensTip.com です。 別にここを贔屓にしている訳ではなく、同じ条件で FE 90mm F2.8 Macro G と比較できるかどうかです。 異なるサイトの解像度比較だと測定条件も変わり単純に比較できなくなりますからね♪
※ 下記はちょっと絞って F2.0 です。
そのサイトでは嬉しいことに、新しく出る FE 50mm F1.2 GM のデータもあり、比較もできます。
結果、解像度が充分高いと思える FE 90mm F2.8 Macro G のマクロレンズよりも FE 35mm F1.4 GM の方が解像度が上でした・・・納得!
因みに開放での比較では、FE 50mm F1.2 GM の方が解像度が更に上でした・・・これ F1.2 ですよ!!
・・・ということで も FE 35mm F1.4 GM に戻りますが、今回は夜景編・・・と言いつつちょっと短時間で撮って来たので余り凝ったことはしていません。
下記は手持ちで頑張って撮った F4.5 です♪
さて、更に昼間も撮って来たので次回アップします♪
SEL35F14GM レビュー: 実写編 (1) ― 2021/03/17
という事で FE 35mm F1.4 GM レビュー実写編です。
何しろどんより曇りで偶に小雨がパラつく中を強行して来ましたので、写真の出来でなくこのレンズがどんな写りかと言う観点で見てくださいw
全体でボケ具合、拡大で解像度なんかがわかります。
下の写真は植木鉢の奥行きが出るように開放で花を入れて撮ってみました。
RAWからの現像ですが(JPEG撮りだとそれだけで劣化) 明瞭度やシャープネスなどは触っていません。
RAWにクリエイティブスタイルが影響しているのか分かりませんが色々変えてます。 下の写真は上の写真のトリミングした物で解像度の高さが良く分かります♪
F1.4の開放とは思えないシャープさですが植木鉢の縁で分かる通りとても自然なボケですよね♪
何の花だか分かりませんが(爆)、下の写真は違う場所で撮りました・・・やはり開放です。
下の写真は同じく上の写真のピントが合っている周辺の切り出しです。
かなりイイ感じです (^^)/
レンズを付けるのがめっちゃ硬かったと先日書きましたが、α6000 に付けたら全く普通で、何故か α7 III だけ硬い感じでしたが慣れて来ましたw
バリとかあったのでは?と写真撮って上げようかと思い探しましたが、特に金属片も粉も噴いていない・・・、まあ良しとしましょう。。。
今回3/10に出た α7 III のファームウェアを Ver.4.0 に上げてから撮りました。
感覚的には、かなり色々変わっていてバッテリー管理、JPEGアルゴリズム、クリエイティブスタイルもなんか微妙に変わった気がしました。
フォーカスエリアの四角枠も色変更出来るかと思っていましたが出来ませんでした。。。残念
ということで本日の写真は全て FE 35mm F1.4 GM で撮ったものです。 これだけ優等生だと粗探しに逆光耐性とかみたくなりますよねw
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