大阪万博2025 … パート42025/07/09

大阪万博2025

大阪万博2025 … パート4最終回です♪

ガンダムは人気で当日の入場待ちが設定されていない予約限定ですが、パビリオンに立っているガンダム近くまで寄れます♪

大阪万博2025

とホワイトベース…いや、ホワイトバランスを弄って遊んでみました…

ふっ、認めたくないものだな、若さゆえの過ちと言うものを…、と言ってみたいですwww

大阪万博2025

ガンダムパビリオンの近くにアトムも居ました♪

因みにこのパソナパビリオンには、生 iPS 細胞から作った心臓があり、本当に動いていました♪

大阪万博2025

iPS 細胞の写真は勿論撮ったのですが、ピントが合わず+余りの混雑でゆっくりピント合わせる時間が無くて諦めました…

まあこれはスチル(静止画)よりも動画ですよね♪

大阪万博2025

このアイマスクが素晴らしいので思わず撮ってしまいました…ちょっと欲しいかもwww

因みにこのパソナ館は優秀で、並べば観れる可能性が非常に高いです。。。

大阪万博2025

但しパソナ館内にある未来のベッドの体験みたいなのは予約者のみでした…

上の写真はフードコートにあるオブジェで、フードコートも全席が時間指定の予約制になっています

大阪万博2025

フードコートの全席予約って何だか面倒くさいし、恐ろしく高いし、何だかな~という感じです…、小さいタコ焼き8個 \1,500 とかです

因みにキッチンカーみたいなのも来ています…こちらも無意味に高い…キッチンカーの普通のかき氷が \1,980 とか…

大阪万博2025

まあ会場内どこも混んでいて落ち着かないです…ただ、食べ物の持ち込みができるのが救いですね

くそ暑い時期なので持ち込む食べ物が痛まないように気を付けましょう!

大阪万博2025

冷えた水が無料で得られる給水スポットが何ヶ所かありますが、かなり並んでいました…

まあ自動販売機は、そんなに混んでいませんのでご安心を…、現金は使えませんので念のため…

大阪万博2025

正直言ってコストパフォーマンスが非常に悪いイベントだと思いますが、もしこれから行く人の参考にでもなればと思います

カメラは、α7CⅡでレンズは、FE 24-70mm F2.8 GMⅡ で大活躍でした…、本当にこのレンズ売らなくて良かったと思いました (^^)/

大阪万博2025 … パート32025/07/05

大阪万博2025

大阪万博2025 パート3です♪

今回は夜の写真をメインにアップしてみましょう♪

大阪万博2025

気になるドローンショーは基本毎日だそうですが、今まで何回か強風等で中止になった事もあったそうです

花火も何回か予定されているそうです…興味のある方はWeb等をチェキしてください

大阪万博2025

ドローンショーは下から見ると絶対にパビリオンで死角ができると思ったので大屋根リングに登ろうと思ったら既に大混雑…

エスカレーターが既に大行列になっていて何時に上がれるか分からなそうだったので諦めて下から撮ることにしました

大阪万博2025

全くどの辺から上がるのか分かりませんでしたが、周辺にいる警備の人に聞いてざっくりと方角を把握(爆)

やはりあちこち死角になるので、他の人の邪魔にならないように撮影場所を移動… 

大阪万博2025

次の場所移動を考えながらピント合わせをする…と結構忙しかったですwww

下の写真はドローンの髪の長い女性?が寝そべっているのが段々上から降りて来ています♪

大阪万博2025

ピント合わせの仕方は星系と同じですね、そして全部手持ちです…前述の通り遅いメモリーカードのせいで動画は撮っていません

ドローンなので少しずつ形を変えていく感じですね、後でみると自分で設定したAutoの上限 ISO12800 とかになっていましたね…まあ当然ですが…

大阪万博2025

PureRAWがあるのでISOをもう少し上限を上げても良かったかも…

まあ動き物ですし、三脚・一脚・自撮り棒全て禁止なので手持ちで頑張るしかありません

大阪万博2025

時間はかなり短いです…10分程度?…ドローンショーの終わりで閉場なので、会場出口も駅も大混雑ですので覚悟して撮影しましょうw

閉場時間は22時なので、比較的近いホテルにしたつもりですがそれでもホテルに着くのは22時半過ぎ…

大阪万博2025

さて折角無駄に高い大阪のホテルに泊まったので、部屋から大阪の夜景を撮ってみました

このスケールだとちょっと分かり難いですが左の奥に海遊館の観覧車が見えています

大阪万博2025

勿論三脚・忍者レフ共に無いなのでその辺に置いて撮っています

方角的に万博会場も写っているはずなのですが閉場時間が過ぎているのでライトが消されているせいか良くわかりませんね

大阪万博2025

もうちょっと早い時間に撮っておけば良かったですね…ということで次のパート4が最終回です (^^)/

カメラは、α7CⅡでレンズは、FE 24-70mm F2.8 GMⅡ でした♪

大阪万博2025 … パート22025/07/02

大阪万博2025

大阪万博2025 パート2です♪

さて今回は荷物をどう持って行くかをよく検討しました…、何しろ恐ろしく混んでいると分かっている場所に行くのですから…

大阪万博2025

こう見えても人混みイベントは苦手なので避けて来ましたが、どうしても避けられないことがありますよね…

そんな時に大荷物は極力避けたいです~

大阪万博2025

今回はしかも諸事情で二泊三日の荷物です…着替えが軽い夏で良かった感はあります

カメラは必須ですが、それに加え二泊三日の荷物を考慮すると流石に軽量コンパクト重視になります

大阪万博2025

軽量コンパクトを考えるとAPS-Cカメラとなりますが、今回は夜景も撮りたいと思っており、撮りたいのは万博会場の夜景とドローンショーです

撮影条件としては三脚・一脚・自撮り棒は全て禁止なので、これで少しでも綺麗に撮ろうと思うとやはりフルサイズのカメラと明るいレンズが欲しくなります

大阪万博2025

よって必然的に所有している最軽量フルサイズカメラの α7CⅡと、軽くて明るいズームレンズということで FE 24-70mm F2.8 GMⅡにしました♪

実は FE 28-70mm F2 GM も頭を過りましたが、今回梅雨に入っており傘も必須だったので素直に諦めました

大阪万博2025

さて宿泊の荷物ですが、カメラバッグは必須としてどのように持って行くかが判断の分かれ目です

コインロッカーは万博会場には無いそうですが、最寄りの駅にはコインロッカー有りとされていました

大阪万博2025

ですが、そもそも凄まじい混み具合なので余程狙わないと使えないと思った方が良いでしょう。。。

しかもホテルは最寄りの駅には無いので会場から何駅か離れた場所になります…帰りは何度も乗り換える電車は止めてそのままバスで帰ることに…

大阪万博2025

以上の条件からなるべく混雑に巻き込まれず楽な動線は、最終日は宿泊荷物を持ったまま会場を廻ると判断しましたので荷物は最小限にしたいです

結果Endurance Extの上部に3日分の着替えと傘、カメラ機材収納部にカメラ入れるということで、 α7CⅡ FE 24-70mm F2.8 GMⅡ以外にレンズは持って行かないことにしました

大阪万博2025

荷物を極限まで減らす意味もあり、換えレンズもバッテリー予備も充電器も持たずに行って来ました

バッテリーはカメラ本体からUSB-Cで充電できるので、自分のiPhoneの充電器とカメラ本体の充電を共用できるというわけです

大阪万博2025

メモリーカードも触らなければ問題無かろうということで予備も用意しませんでしたが、こういう時は流石にメモリーカードが2スロットある方が安心ですが仕方ありません。。。

唯一失敗したと思ったのがメモリーカードをUHS-IのSDカードを入れて来てしまった事です

大阪万博2025

カードが遅いので動画を4Kで撮れず動画で撮るのは諦めました…、動画モードを落として撮るくらいなら iPhoneで撮った方がマシですからね

カメラは、α7CⅡでレンズは、FE 24-70mm F2.8 GMⅡ です…、まだまだ続きます…

大阪万博2025 … パート12025/06/28

大阪万博2025

ということで大阪万博2025に行って来ました♪

万博自体は面白そうなパビリオンもあるのですが、人気のあるところは予約だけで当日入場無しというのが多く殆ど入れません。

大阪万博2025

予め予約抽選出来ますが、人気があるところはほぼ当たりません。 勿論自分も例にもれずです。

会場で並べば観れるパビリオンもあります…、でも正直言って高校の文化祭を彷彿させるような展示しているだけの物が…

大阪万博2025

などとぶっちゃけ万博には言いたいことが多数ありますか、その前に写真被写体的にどうか、という観点で行きましょう♪

よってパビリオンが面白い面白くないというのは抜きに被写体として見てください…

大阪万博2025

ということで、思わず連写してしまったのはスペインのフラメンコです…

ここは比較的人気があったようですが、偶々覗いたら観れたのですが余りにも後方で写真的にイマイチだったので次の公演を並び直しました。

大阪万博2025

スッキリしないシステムがここにもあり、次の公演が何時からとも会場のどこにも書いておらず、どこかのWebをみると何時から何時の間で一時間毎不定期、と分かるとかなり曖昧な情報です。

などと並んでいたら無事会場に案内されたのでまあ良かったですが…

大阪万博2025

今回久しぶりにα7CⅡを持ってきて、早速 AIAF を人間の顔にしてオンしました ← ここまではスムーズ♪

問題はフォーカスがダンサーでなく、下の写真の右側に写っている人にやたら行ってしまいます。。。

大阪万博2025

確かに濃い~顔ですが…www

今落ち着いて考えてみれば単にトラッキングの設定するだけで良かったのですが、撮影中にあれ?となると撮影中断して設定を探すか、そのまま粘ってフォーカス移動をただ祈るか…

大阪万博2025

※ 上の写真はトリミング…、フォーカスは左後ろの髭面のおっちゃんに行くのが多いがこの写真はフラメンコダンサーに♪

そう言えば真面目にトラッキングって試したことが無かったので、どこかで一度実験が必要ですね

大阪万博2025

ということでまだまだ慣れてない感があるα7CⅡでした…

まあ使い方のコツとしては α7RⅤα7Ⅲに比べて圧倒的に使い難いので、それを踏まえて撮影前にできるだけ設定は済ませておくことですね♪

大阪万博2025

ということでこのパビリオンは分かり易かったので良いのですが、後半これどこで撮ったやつだっけ…的になって来ますがご了承くださいw

このフラメンコはパビリオン外のブースでやっていたのですが、これが終わったあとパビリオン中にも入ってみました

大阪万博2025

中は特にそんなに興味を惹くものは無かったのですが、あとで思いましたがそれでも展示としてはマシな方でしたね…

カメラは、α7CⅡでレンズは、FE 24-70mm F2.8 GMⅡ です…、まだまだ続きます…

ブログのタグではまった件2025/06/23

Expo 2025
ということで、大阪万博に行って来たのですが写真整理に時間が掛かっています…

まあ無駄に連写するとこうなりますよね…


実はこのブログにもハマりました…

FE 50-150mm F2 GM 用のタグを追加しようと思ったら何故かできず、調べたらタグは100個までだと…

そんなにタグ使ったか~と思ったら使っていました。。。

ということで、使用頻度の低いタグをリネームして使っていますが、まだゴミが残っていますがご愛敬ということで♪


因みに添付の写真は、大屋根リングの中です♪


ということで取り敢えずブログ用の写真は用意したので、これからアップロードですので暫くお待ちください…

弘前ねぷた in 神戸 … パート22025/06/10

ねぷた

弘前ねぷた in 神戸2025 パート2です♪

パート1の舞台上の人を撮りましたがちょっと背景がイマイチだったので、背景が映える人を撮ってみました♪

ねぷた

但しこの場合は祭りとは関係ないところなので肖像権的に問題になりますので顔をぼかしてあります。。。バックのボケで人物がとても映えますね♪

実際はデフューザーを付けたストロボを焚けば、バックはこのままで人物がより浮き出て超映え~な写真になると思います♪

ねぷた

こんな写真が誰にでも簡単に撮れるのがズームレンズというのだから恐ろしい時代になりました…

ってミラーレス時代しか知りませんが…www

ねぷた

と遊んでいるうちに漸くねぷたの練り歩きが始まったのか、太鼓の音が聞こえて来ました♪

写真だとねぷたの山車は、単に移動しているだけに見えるかも知れませんが、実際は回転したり、伸びたり縮んだりと動きがあります

ねぷた

伸び縮みは電動のようでしたが、移動は手押しなのでかなりゆっくりです…

レンズのズーム域は標準から中望遠なので、70-200mm に比べると 50mmスタートなのでかなり広角な感覚がしますね…

弘前ねぷた

ただし、こういう大きい被写体は本当は広角向きでしょうかね…

例えば上の様に観覧車とねぷたと言っても全部は入らない…これ以上下がると群衆に埋もれて写せません…

ねぷた

一番大きいねぷたのサイズは上の写真くらいのスケールで、一番小さいのが上の方に載せている飛行機のタイプの物です

今回神戸に来ていたねぷたはこの三種類だけです

弘前ねぷた

 FE 50-150mm F2 GM を入手していなかったら、FE 12-24mm F2.8 GMFE 16-35mm F2.8 GM を持ってくるつもりでしたが、広角で撮れるシーンは意外と少なかったので FE 50-150mm F2 GM で丁度良かった被写体だったのかも知れません。。。

そしてもし、F2ズームで FE 28-70mm F2 GM と迷っているのなら、圧倒的にボケやすい FE 50-150mm F2 GM をお勧めします♪

ねぷた

なんと言っても使っていて楽しいです♪…昔は手持ちの夜景なんて…と思っていましたが、手持ちで楽しい夜景が簡単に撮れますね♪

因みに今回三脚を持って行きましたが一度も使いませんでした。。。

弘前ねぷた

ということでカメラはα7RⅤでした♪

実はついでに夜景と紫陽花も撮って来ようと思っていたのですが、以前撮った場所が雑草に覆われていて夜景まで画角に入らず諦めました…