マレーシアの日常 ― 2024/03/20
ということで色々あって遅くなってしまいましたが、マレーシアから帰って来ました♪
日本でコロナ禍中から値上げが相次いでいたことは記憶に新しいかと思います。
それはマレーシアでも同じで、以前の出張で一本 RM 20 (リンギット)の焼き鳥がなんと RM 30 に値上げされていました!!
いや~、日本円で言うと 600円から 900円で、50% up って酷いですよね。。。
マレーシアって物価安い、ってイメージはもう既に無いですよね。。。
勿論出張手当として食費の請求は出来るのですが、勿論その額の上限は以前と変わらず…、しかも余りギリギリまで使うと色々ツッコミとか説明とか求められます。。。
衝撃的だったのがシンガポールドルです。。。
お土産で買ったザクロのチョコ、後で分かりましたが小さい一袋 \1,400 以上しましたが、日本のアマゾンでは一袋 \680 …、半額ではないですか!!
この泡に消えたこの差額は、ホンのちょっとだけシンガポールドル・円レートのチャートを動かす力となっただけなのでしょう。。。
今では円がとても弱いので、海外で買うより日本の免税店で買う方がお得です。。。
そういう意味では、あの関空の出国手続き後の免税ストリートで買うのが一番正しい買い方です。。。
上の写真はランチのついでに連れて行ってもらったヘビ寺です。
恐らく以前行ったことがあるはずですが、写真を撮ったのは多分初めてでしょう♪
まあランチのついでなので勿論 iPhone です (^^)/
以前のスマホよりは格段に画質などアップしていますね♪
そして出張の唯一の楽しみは食べ物ですが、一月以上いると飽きて来ます。。。
今回はちょっと短めで一ヶ月は居ませんでしたので飽きる寸前でしょうか。。。
上のパンはホテルの朝ビュッフェです♪
上の写真は中華料理屋で食べた豚マンですが…中身はアンマンです(爆)
まあ、ほぼネタで注文した感じですね♪
写真的にありなので…www 下の写真はまっくろくろすけの様な菓子パンです♪
ということで何となくネタになりそうな写真をアップしました♪
α6000 を持って行ったのですが、結局ちょっと使ったのですがイマイチだったのでボツになりました。。。
ということで今回の写真は全て iPhone 15Pro Max でした♪
神戸ツアー ― 2023/11/27
といことですっかり遅くなりましたが神戸ミニツアーに行って来ました♪
自分の素性を知る人ならば 『なんでやねん!』 とツッコミを入れる方もいるでしょうW
実は中学校の同窓会でした♪ ← 因みに中学校は関東です。。。
中学校の関西支部の同窓生メンバーによる企画です(爆)
同窓会と言えど普段辿らないコースだったので、写真撮りたいと思いましたが、メンバーに迷惑にならないようにかな~り遠慮して α6000 に E 16-70mm F4.0 ZA 付けて持って行きました。
いざ撮ってみると絞っても何か凄く解像度が甘い…、いや背面液晶がヘボいだけでPCに落とすまでわからない!
普段フルサイズレンズばかり使っていたせいなのか、それとも気のせいなのか、それが問題だ。。。
確かにカメラの液晶モニター上でがっかりするけど、落とすと結構イケる!!ってのは α6000 の常なので…
家に帰ってカメラ+レンズの掃除をしようと見てみると…なんかレンズに C-PL フィルターが付けっ放しになっていました(爆)
いや、C-PL 付けても解像度そんなに落ちないでしょ!!と思いますよね。
そう、C-PL が何となく油膜で汚れていたんですwwww
なるほど納得(爆) …ということで実際にPCに落としてからも何となく温い解像感でしたwww
何だか昔のコンデジみたいな雰囲気の絵になってしまいました。。。いや~勉強になりました (^^)/
今回は夜景のチャンスもあるということで、三脚も用意していきました。
なるべく小さくどこでも使い易いゴリポッドでフルサイズでも耐えられる奴を…ということでゴリラポッド 5kg です♪
実際使ってみると強度は期待通りでしたが、雲台を載せるベース径が大きすぎて小さい雲台が干渉して使えず大き目の雲台が必要です。。。
ベース径はもう少し小さくしてもらえると普段でも使えそうです♪
ソニーの新製品 ― 2023/09/04
ソニー新製品発表で、噂通りカメラ二種類とレンズ一種類の発表がありました♪
『α7C II』、『α7CR』 と 『FE 16-35mm F2.8 GM II』
ですね。。。。
最初は 『FE 16-35mm F2.8 GM II』 を手に入れようと思っていましたが、レビュー見てちょっと様子見に変更しました。。。
一応資金は用意していたのですが (^^;
次に 『α7C II』、『α7CR』 ですが、ちょっとマジ気になる~と調べていたのですが、SDカードスロットが一個なのと、シャッター速度が 1/4000 は良いとして使ってみようかな!!
…と思っていたのですが、真面目に調べてみると電子先幕シャッター固定なのが今の使用用途に合わず萎えて来ました。。。
電子先幕シャッター固定の一体何が問題かというと、大口径レンズを装着して高速のシャッタースピードで撮影するとボケ欠けや露光ムラが出ることですね。。。
大口径レンズを装着して高速のシャッタースピードという条件は、正にGMレンズ単焦点で開放付近で撮る、ということに他なりません。
これは何も昼間開放で撮る時だけでなく、最近の明るい夜のイルミ撮影でも同じようなことが起きる可能性があります。。。
というか、それを撮るのがボケマニアの自分としては楽しいのですが、そこに問題が出易くなる、ということですね。
同じコンパクトでAPS-Cの α6700 はおろか、α6000 でも『電子先幕シャッター ● (入/切)』できるのに、α7C シリーズは出来ないなんて…ショックです。。。
ということでカメラ置き換え軽量化計画は再度保留になりました。。。
グローバルシャッターでも、シャッター機構の再設計でも構いませんので早く α7C シリーズのシャッターを何とか改善して欲しいですね。。。
構造美♪ ― 2023/06/10
先日有休も取って泊りがけで実家の方に数日行っていました。
実家に行く時は用事で埋まっているのが常なので普段カメラは持って行きませんが、今回は無理矢理時間を調整して帰りに一時間程撮って来ました。
余り往路から外れたポイントだと移動だけで一時間など軽く越えてしまうので、帰り道の途中でとなると選択肢は多くありません。
ということでターミナル駅一択となると東京駅か品川駅でしょう♪ とは言え昼間のみで、時間もあまりないので結局行けたのは東京駅だけでした。。。
駅構内も撮ろうと思いましたが、混んでいたので諦め…、結局撮れたのは国際フォーラムだけです。
その敷地で骨董市なんてやっていたので(インバウンドが好きそうw)、わちゃわちゃしていて初めて行った場所なのでウロウロしてしまいました。
この場所の撮影は色々条件(三脚ダメとか、ここ入っちゃダメとか…)がありますので都度確認した方が良いです。。。 最近見たら以前とちょっと変わっている気がしました。
以前はポートレート撮影はダメと書いてあったと思いますが今はその辺が変わっているように見えます。
さて今回は旅行のスポーツバッグみたいな中に小型軽量カメラバッグを入れ、そこには α6000 に TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye だけを付けて来ました!!
荷物が多い時は α6000 に限る!!そしてパパっと撮ってすぐ撤収です。。。 いや弁当とお土産買う時間も欲しいですしねwww
TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye の解像度は勿論GMレンズなどには劣りますが、純正でフィッシュアイはありませんし激安レンズなのに収差が殆ど出ていないのは凄いと思います♪
ということで、人混みはストレスですが写活はストレス解消+運動不足解消になりますね (^^)/
α6000 の動画検証 ― 2023/03/28
α6000 の動画検証継続中です♪ 取り敢えず使い込んでみないと本質が分かりませんよね。
今回はシーズン中の菜の花と電車の映像を撮ろうと思いましたが、キットレンズ( E 55-210mm F4.5-6.3 ) だと画角は良いですが自分のイメージに対して流石にボケ量が足りない…
ということで FE 85mm F1.4 GM をチョイス♪
目的がボケなので開放付近で撮りたいですよね (^^♪
85mm で F1.4 なんて民生用ビデオカメラではあり得ない開放値と焦点距離の組合せで動画が撮れるのはとても面白そうです♪
ただ晴れの日に明るい花に向けて F1.4 で撮ろうと思うと ISO100 にしていても感覚的にシャッター速度が 1/8000 ~ 1/16000 程度になります。。。ご存じ α6000 のシャッター速度は最速でも 1/4000 までしか設定が出来ません。
つまり露出オーバーするってことですね。。。この辺りは静止画をやっていたからこそ身に付いた感覚ですよね。← こういう感覚は現像しないと身に付きません。。。
では 1/16000 のSS(シャッター速度)を 1/4000 にするND4があれば良いか?…というと静止画ならOKですが、動画だと適正ではありません。
動画だと30pや60pが当たり前なので、速くてもその10倍の 1/600 未満にしたいところです…理想はフレームレートと同じ 1/30 か 1/60 に。。。
ということで ND32 が欲しいところでしたが、手持ちが無かったので ND16 で動画を撮ってみました♪
仕方無いのでちょっとだけ絞りました…、結果あんまり違和感ありません…ギリギリセーフですね (^^♪
こういう被写界深度の浅いボケ映像は、普通のビデオカメラでは撮れませんのでとても新鮮で楽しいです♪
…ですが、FE 85mm F1.4 GM と α6000 の組み合わせはお勧めできません!
理由は、
- 手振れ補正がボディ、レンズ共にない
- AF音がうるさい
です。。。ということでこの欠点をカバーしての撮影は難易度が上がります(爆)
レンズの値段と写りの関係…パート3 ― 2023/03/19
ということで今回 ”レンズの値段と写りの関係” 最終回として、同じロケーションで動画を撮ってみました♪
メジロが梅の間をちょこまかしている超ショートムービーです。
さて 動画を撮ったとして、最も最初のハードルは、どう編集するか、ではなく、どうやって編集するか、ですね。。。
超ショートムービーなので、編集要らないケースもありますが、せめて最初と最後だけのトリミングはしたい感じです。。。
ビデオ編集ソフトで有名なのは、Adobe Premiere などありますが、永遠に払い続けることになる Adobe のプランは抵抗あるので使いたくない、ということで選んだのはWindowsにおまけで付いてくる無料のビデオエディターです。
キャプションは付けなくても良いとしても撮り始めと撮り終わりを削る…、つまりトリミングと長さ調整はしたいです。
まあこのくらいならば無料のビデオエディターで充分だ、ということですね。
機能が非常に少ないせいで(笑)、マニュアルなど見なくても何となく使えますw
しかし、フェードイン、フェードアウトだけは欲しかった。。。
などとブツブツ言いながらできたのが上の動画です♪
撮影フォーマットは、AVCHDを選んだので α6000 のSDカード内には写真とは別フォルダーに入っていますので注意しましょう。
ブルーレイディスクや、DVDで観る可能性がある人はAVCHDのフォルダー丸ごとコピーしておきましょう!
YouTubeやインスタに載せるだけ、という人はその下にあるSTREAMフォルダーの中身だけOKです♪
今回も カメラは α6000 で、レンズは E 55-210mm F4.5-6.3 でしたが、α6000 はシャッターボタンで録画開始が出来る設定が出来ずこれが手振れの原因になりました。。。
α6400 は出来るようなので衝撃的です。。。こんな違いがあったとは…。
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