涼を求めて … パート22024/07/21

水族館

突然の値上げニュースで遅れてしまいましたが須磨シー(須磨シーワールド)に涼を求めて…パート2です♪

今回も α6000 の暗所動体撮影が確認できるショットです (^^)/

水族館

前回と同様に PureRAW処理済みですが、今回はトリミングしていません♪

水族館

観客席に水を飛ばす芸は、正直どこから出てくるか分かりませんので難易度は高めですが、こちらは場所が決まっているため比較的簡単です。

水族館

勿論原寸大にしてみると被写体ブレ起こしていますが、α6000 の夜間動体撮影と考えるとかなり満足出来るレベルだと思います。

水族館

レンズは前回と同じ既に生産完了されている Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA です♪

水族館

撮影以外のポイントとしては、連写で撮る予定の時は安くて遅いSDカードでなく、ちゃんとしたV60クラス(最低でもV30)の物を持って行きましょう…

水族館

メモリーカードの書き込みが遅すぎるとバッファが満タンになった時点でシャッターが止まり、シャッターチャンスをつまらないことで失います。。。

水族館

連写すると写真整理が大変なのですが、それなりに撮れるととても面白いです♪

水族館

レンズが悩ましいですが、今度機会あればフルサイズで撮ってみたいですね♪

水族館

まだまだ続きます…

次回は水族館の屋内です♪

涼を求めて … パート12024/07/15

水族館

という事で比較的最近にオープンした須磨シー(須磨シーワールド)に行って来ました♪

10年前に発売されたAPS-Cサイズセンサーのカメラではとても厳しい状況である夕方に動き物被写体を試してみました♪

水族館

勿論これらの写真は全て PureRAW処理済みで、一番上以外は全てトリミングしています。

水族館

AF-Cとワイドに設定して撮るだけなので誰でもできる撮り方です♪

水族館

後はなるべくカメラを動かさないようにシャッターボタンを押し続けるだけ (^^)/

水族館

結果こんな感じに撮れました♪…レンズは既に生産完了されている Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA です♪

水族館

撮った写真を等倍で見ると…やっぱり解像度がGMに比べると甘いのとシャチが被写体ブレしてましたね。。。

水族館

ということで α6000にはISO AUTO低速限界が無いと思いますので、これがある α6400 以降の機種ならばもっとシャープな感じに撮れるでしょう♪

まだまだ続きます…

まだまだ使えるα60002024/07/11

Aquarium

前回とは別の水族館に行って来ました♪

夕方から出掛けたのですが、薄暗い水族館で夕方から…なんて今までだったら間違いなくフルサイズ一択でしたが、今回はPureRAW3があるのでα6000でも暗いシーンで使えるのでは?という検証してみました。

正直α6000でISO上げるとノイジーで見るに堪えない写真となるのが分かっていたので、今までは暗いシーンで使用したのは三脚前提のシーンくらいですかね。

フルサイズのカメラでも勿論ノイズが出ますが、輪郭や色の階調が残っているので写真として十分使えこの差が大きいです。

ということで下記がα6000 で ISO6400 で撮ったサンプルです。

Aquarium

α6000 の一枚のRAW(ISO6400)から直接バージョンとPureRAW3で処理したバージョンを2枚全く同じ現像して切取っています。

スマホではノイズが分かりにくいのですが、写真を拡大してもらえばわかるかと思います。

Aquarium

結論から言うと充分使えそうです♪

おまけに自分の古いPCではα7RⅤ/α7RⅣのRAWをPureRAW3に掛けると約90秒/枚の時間が掛かりますが、α6000だとたったの半分の約45秒/枚で出来ました (^^)/

更にα7RⅤ/α7RⅣのRAWをPureRAW3に掛けるとどうも被写体によってシャープネスが強すぎる場合がある気がしていましたがその現象も今のところ見られないですね。。。

ということでまだまだα6000の活躍の機会がありそうです! これならAPS-Cレンズの入手検討もありですね♪ 水族館の写真は整理終わり次第アップしたいと思います♪

マグカップ

さて昨夜発表された ZV-E10Ⅱですがちょっと気になりますよね。。。ちょっと思ったより若干高かったですが、為替レートを考えると適正な感じもします。

また色々省かれてスチル(静止画)用としては使い難いですが、α6700 と同じセンサーなのが良いですよね♪

そう言えば誕生プレゼントでマグカップもらいました♪…アクリル等のプラスチック系でなく、どうやら陶器のようなので頂いて来ました♪

神戸ツアー2023/11/27

神戸

といことですっかり遅くなりましたが神戸ミニツアーに行って来ました♪

自分の素性を知る人ならば 『なんでやねん!』 とツッコミを入れる方もいるでしょうW

神戸

実は中学校の同窓会でした♪ ← 因みに中学校は関東です。。。

中学校の関西支部の同窓生メンバーによる企画です(爆)

神戸

同窓会と言えど普段辿らないコースだったので、写真撮りたいと思いましたが、メンバーに迷惑にならないようにかな~り遠慮して α6000E 16-70mm F4.0 ZA 付けて持って行きました。

神戸

いざ撮ってみると絞っても何か凄く解像度が甘い…、いや背面液晶がヘボいだけでPCに落とすまでわからない!

普段フルサイズレンズばかり使っていたせいなのか、それとも気のせいなのか、それが問題だ。。。

神戸

確かにカメラの液晶モニター上でがっかりするけど、落とすと結構イケる!!ってのは α6000 の常なので…

家に帰ってカメラ+レンズの掃除をしようと見てみると…なんかレンズに C-PL フィルターが付けっ放しになっていました(爆)

神戸

いや、C-PL 付けても解像度そんなに落ちないでしょ!!と思いますよね。

そう、C-PL が何となく油膜で汚れていたんですwwww

神戸

なるほど納得(爆) …ということで実際にPCに落としてからも何となく温い解像感でしたwww

何だか昔のコンデジみたいな雰囲気の絵になってしまいました。。。いや~勉強になりました (^^)/

神戸

今回は夜景のチャンスもあるということで、三脚も用意していきました。

なるべく小さくどこでも使い易いゴリポッドでフルサイズでも耐えられる奴を…ということでゴリラポッド 5kg です♪

神戸

実際使ってみると強度は期待通りでしたが、雲台を載せるベース径が大きすぎて小さい雲台が干渉して使えず大き目の雲台が必要です。。。

ベース径はもう少し小さくしてもらえると普段でも使えそうです♪

Jewel @ Changi Airport (ジュエルへの道)💎2019/09/16

制限エリア内から撮ったジュエル♪

今回ペナンへの往路で、偶々深夜便のシンガポール経由で行くことになり、これはチャンスとばかりに前々から目を付けていたJewelに行こうと決心しました!

Jewelは、シンガポールのチャンギ空港にある有名なマリーナベイサンズのデザイナーが設計したショッピングモールなのですが、中には巨大な人工滝があり写真撮るのに良さそうな場所です!

昨年から目を付けていたのですが、場所が正直言って悪い (^^;
空港内の敷地にあるとは言え制限エリア外にあるので、出国しなくてはなりません。 ← シンガポール国民が主って事てすねw

下の写真は、チャンギ空港ターミナル2イミグレ直後右に突き当たりまで行くと出てくる Jewel への道です。 これの右側にあるエスカレーター上がって行きます。

 エスカレーターを上ると駐車場などの案内と Jewel までの案内が出て来ますので、後はこのまま Jewel の方へ進むだけ。

 

ジュエルへの道

通常、ペナンへのフライトを普通に取ると、乗り換え時間だけなので通常二時間程度しかありません。

普通に考えるとチャンギ空港では出発時刻の10分前にはゲートが閉められて、搭乗はその30分前より前に始まり、さらにその前に再手荷物検査もありますので少なくても一時間前迄にゲート近く居ないと危険です。(同じターミナル内でも端から端まで歩くと30分以上かかる)

つまり残り一時間で、出国審査→Jewelに移動→写真撮影→入国審査と戻らなくてはなりません。 事実上これは無理です!

ジュエルへの道

実際今回時間を測ってみた所、出国審査待ちからJewelに移動だけで25分ほど掛かりました(ターミナル2から移動)。

入国にも同等の時間が掛かるとしても比較的空いていた今回でも往復移動だけで約一時間程掛かる事になります。   と言う事で最低でも4時間以上乗り換え時間がある人だけいきましょう! 特に混雑時期の旧正月前後、ラマダン明けまたは何処かでテロや事件などがあるとイミグレが混雑して更に時間が掛かるのは必須です。

実はJewel 撮影の難易度の高さは他にもあります。 今回大外しした原因がこれなのですが、施設は24時間入れるのですが、肝心の滝が 0:30 ~ 8:00 まで止まってました (^^;

滝が止まっていたのですが、下の写真は地下の滝壺に相当する部分の水が循環していたのを撮ったものです。 ちょっと面白い感じ♪

ジュエル・滝・地下

更に…ライトアップは 19:00 ~ 0:30 まで、ショーとなるとライトアップの間に一時間に一回5分だけです。

今回滝のライトアップ期待で行ったのですが、滝すら流れておらずがっくりでした…。 一番上の写真では滝は流れていますが、復路に空港内から撮ったものです。 Sky Train の T2 ⇔ T3 から見ることができますが、本当に傍を通過するだけの一瞬で、写真を撮るのは高難易度です。

やはり真面目な事前調査は必須ですね と言う事で似たような事を考えている向けの教訓+ブログネタとして載せておきますw

カメラは、α6000 、レンズは Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS でした。

またまた帰って来た♪2019/09/15

凄い、朝焼け!!

という事で帰って来ました・・・ペナン島より帰国しました・・・長かった (^^;

しかも予定より進んでいないような・・・ (^^;;

 

ペナンの空はずっと霞んでおり、その原因がどうやら隣のインドネシアの火事が原因だそうです。 インドネシアでのジャングル開拓で火をつけた人為的な火事だそうです。 これが余りにも酷いので学校が休校になったりしているそうです。

多分その霞も影響してか、ほぼ毎日のように雨が降っていました。 ここ何カ月も燃えているアマゾンの火事も全く同じ理由だそうで・・・。

ここ最近の世界的な異常気象はこの二酸化炭素が原因と言われているので、ここだけ聞くと何とも人間は愚かな気がしますよね。。。

 

ちょっと話が変わって政治は民主主義がベストだ!・・・的な思想が日本人では当たり前な感じがします。

ところがここ最近のイギリスのブレグジット騒動を見ていると、実は民主主義で無い方が上手く行くのでは?と思えて来ました。
民主主義と言っても結局皆目先の自己利益しか求めていないのでそれで話がまとまらない・・・。 特にブレグジットには利点も欠点もあるのは当然なのに・・・。 これなら、統合的に一番良くなる解を調べてそれを決定してしまえるシステムの方が迷走民主主義よりも優れている気がしてきます。

チャンギ空港謎のオブジェ♪

 

まあそれが行き過ぎて自国さえ良ければイイ、とズレているのが、中国とトランプなので暴走しない指導者が必要ですが・・・。

こんな考え方もあります。 バカには天才の考えている事が理解できず結果を出しても評価されません。
組織上部に間違えてバカが入り込むと天才が理解されずバカが理解できるバカばかりになりその組織全体がバカになるという 『バカ蔓延る説』 というのがあります。← バカバカしつこくてすみませんw

つまり年功序列とは、組織上部に間違えてバカが入り込む危険な制度だったんですね。。。

まあ言いたいことは、実はどう見ても自己中心的な風にしか見えない中国とトランプも実は天才側なのかも知れない・・・と、色々なケースを頭に置いて評価しましょうということです。

と思わず真面目な話になってしまいましたが、次回往路でシンガポールに出国した理由である『Jewel(ジュエル)』のネタをアップします。。。

 

因みに上の写真はホテルの窓から撮った写真です。。。天気が悪い時に陽が出ると空が良く焼けます、そんな一瞬の朝陽です♪

下の写真はシンガポール空港にあったオブジェ・・・なんとなく撮りました(爆) カメラは、α6000 、レンズは Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS でした。