ダイバー飲み会 ― 2022/11/29
3年ぶりに開催された大阪ダイバー飲み会に行って来ました♪
毎回この時期は大阪のイルミネーションも始まっているので飲み会の度にカメラも持って行きましたが、今回は新潟から来る方(もちろんダイバー)と昼から合流する事になったのでカメラは持たずに行きました。
まずランチは近畿大学水産研究所で、近大マグロです♪
マグロは実は生態系のかなり上の方なので、生体濃縮されてかなり重金属が含有されており妊婦などに制限されていますが(海を汚す人間の自業自得)、近大マグロは養殖されているので重金属含有率が極めて低いと言う事と、餌が安定している事などより全身トロの様になると言われています。
以前から行きたいと思っていましたが、コロナ前はランチ予約不可で並ばないとダメとの事で諦めてました。 今は予約可でしたのでラッキーとばかりに文字通り食いついた訳ですw
メニューの寿司ネタの説明で何とタマカイがあると聞いて盛り上がりました♪
タマカイと言えば子供を丸呑みしたと言う伝説もある珊瑚礁域の最大魚種です。
実際に見たのはボルネオ(シパダン、マブール)ですね♪
それが寿司ネタで食べられるなんてビックリです(正確にはクエの成長が遅いのでタマカイと交配させたそうです)!
店員さんもまさか寿司ネタの説明でマグロでなくタマカイに客が食いつくとは思わなかったでしょうw
上の写真で言うと皿上の段左から3つ目です…歯応えがあってあまり食べた事が無い食感でクセも無く美味しかったです♪
近大マグロは左の上下ですが左下の赤身は余り脂が無く(全身トロと言う噂だったので期待していたw)マグロ特有の匂いは余りしませんでした。
この店の問題は、追加でマグロ刺しを!!という注文の仕方がランチでは出来ません。。。
つまみとして刺身で食べたいですよね。。。と言う感じでしたが近畿大学水産研究所は、現在大阪と銀座に店舗がありますので機会があれば是非♪
さてゆっくり昼食の後は空中庭園に行きました♪
いや~、海外の客が多かったですね。。。入場料が \1,500 もするとは知りませんでした。。。
通りすがりの観光客をモデルにしてスマホのポートレートモードで撮らせて頂きました♪
更に丁度イイ場所があったので、こちらでもカメラアプリのポートレートモードで遊んでみます♪
ちょっと大口径レンズで撮った一眼で撮ったように見えますよね♪
上の写真画面の左側はスマホが勝手にリアルタイムにレタッチしてボケを入れています。
なのでちょっとでもフラフラさせるとすぐ普通のスマホの写真に戻ってしまいますw
まあそれでもカメラを向けるとリアルタイムでレタッチなんて凄いですよね。。。
勿論 GMレンズなどの美しボケ、解像度とは比較にはなりませんが、10年後はもしかすると逆転もあり得えます。。。
さて次は、難波八坂神社に行ってきました♪ こちらも海外観光客が多かったですw
と、この後焼肉飲み会に参加しました♪ 皆さんやはりコロナ禍でストレス溜めているようです。。。
写真は全て iPhone 13Pro でした♪
トマトと言う勿れ… ― 2022/03/21
これは封印されていたネタでしたが、既に時効を迎えていたよう+昔の写真を見つけましたのでアップしておきます。。。
さて、この近代的な世の中に河童なんているはずがないと皆理解していますが、すぐに河童と分かるのは日本人ならではです!
上の写真の様な光景を見ても、あ~、ウケ狙いで河童のウェットスーツ作ったんだね、的に軽く流していました。
しかし、この時はメキシコのダイビングクルーズで日本人だけでは無かったの問題を引き起こしました。。。
話は変わり、メキシコのラ・パスでのダイビング言えば、アシカです♪
まあ、じゃれついてくれるととても可愛いですよね♪ このアシカも当然河童を知らないのは当然のことですよね♪
クルーズのコスタリカ人ガイドも当然河童を知らないようで、いつも自分に『あのトマト男はどこ行った?』( ← 集合時間にいつも来ない自由な方でしたw) と聞いてきました。
なるほど!確かにトマトのヘタに見えますよね♪
…と感心していたら、どうやらアシカからも トマト に見えたようです(下写真)。。。
… 正直、美味そうには見えませんでしたが (爆)
当日のディナー時、もうこの写真で最高に盛り上がりましたね♪
ということで、今だから言えるメキシコダイビングの裏話でした♪
ダイビングで使いたいレンズ!? ― 2021/03/28
ソニーから小型レンズ、FE 24mm F2.8 G, FE 40mm F2.5 G, FE 50mm F2.5G が出ました♪
個人的にはあまりテンションが上がる仕様ではないのですが、今回は違います!
何しろ α6000 で使っている水中ハウジングで使えそうなサイズの小型の高画質レンズなのです!!
広角側の単焦点レンズとしてはシグマの 19mm F28 DN Art がありますので気にしませんが、望遠側の FE 50mm F2.5G だとシグマ 60mm F2.8 DN Art (前面をちょっと削るとハウジングに入る)が生産中止になってしまった今高画質のレンズとして期待出来ます♪
ということで久しぶりに α6000/α6100/α6300/α6400 等で使える水中ハウジング Meikon や Sea frog 製の物に使えるかも知れないレンズリストを更新しました♪
表をあちこちにコピペすると更新するのが大変になるので こちら をご覧ください♪
光の饗宴✨ ― 2020/10/12
大阪 Jcomイルミの開催通知ありましたね♪
毎年恒例の大阪ダイバー飲み会の開催連絡もなく、大阪イルミも無いのではこのまま大阪に行く機会が無くなるのでは?・・・と思っていましたが、少なくてもイルミの方はやるようなので、少なくても一回くらいは大阪に行くチャンスが出来ましたw ← どんだけ出不精なんだ (^^;
ということでこのブログにアップしていない写真をアップするコーナーです♪
今回は、2016年の9月に行った小笠原の写真の続きです (^^♪
小笠原は非常に良い所ですが、住むと本当に苦労が多いと住んでいた方が・・・合理性などではなく島根性中心に回っており疲れる・・・と愚痴をよく言っておられました・・・、なんか凄く分かる気がします(爆)
元々アップしていたレポートや写真は、ブログのカテゴリー 東京 をクリックしてみてください♪
小笠原はダイビング目的でなくても、地上にも固有種など写真ネタは多いですのでそういう目的で行ってもイイですネ♪
水中写真は全て ソニー ミラーレス一眼 α6000 で、レンズは生産完了になってしまったSigma 19mm f/2.8 DN
に時より水中で
水陸両用ワイドレンズ UWL-H100 28M67
を使っています♪
連休の中身・・・・ ― 2020/09/24
結局この連休はまともな用事を入れられなかったのですが、後日無理矢理どこかに撮りに行く計画を立てました。
では本日のネタは無し・・・、となりそうですが、何しろここに載せていない写真が結構ありますので、その中で載せても問題なさそうなのを過去のプロセスを振り返りアップしようと思います♪
・・・まさにレトロスペクティブですね♪
写真を上手くなるにはまず沢山撮りなさい、月一万枚くらい。。。と言われています、全くその通りです。 しかし撮るだけでは不十分で、その後自分の撮った写真を見ることがなにより大事ですよね♪
写真を見れば、手ぶれしている!とか、ピントはこちらに合わせた方が良いかも!とか、もうちょい寄った方が良かったとか、思うのが次回に改善の道がある気がします。
ということで、α6000 を購入して初めて旅行に持って行ったのはメキシコで、ここにアップしていなかった写真です。。。
本当に、α6000
を買って初めての旅行だったのでただ撮っただけ感が我ながらにありますが、その中に偶に、これイイ感じ♪・・・というのがありました、それが大事ですよね♪
実際、その写真はオッちゃんがメキシコのレストランで写っているだけ・・・現地で知り合ったので名前と連絡先が分からず載せられない・・・とか、ありますので全部ではありません。
因みにこの時は、メキシコのラパスから出ているダイビングのクルーズに乗船するためメキシコシティでの観光と、クルーズ乗船中に上陸した無人島の写真です。 今日は枚数が多いのでメキシコシティのみの写真です。
滞在時間は飛行機の乗り換え時間だけだったので、 成田 → メキシコシティ → ラパス という経路ですが、途中のメキシコシティでの待ちが結構ありますので、その間に観光しました。
中国深圳に初めて行った時のようなカルチャーショックや恐怖心こそありませんでしたが、結構人が多くごちゃごちゃ感が凄いです。
そうなんです、ラパスは二回目だったのですがメキシコシティは初めてでした。 前回はロサンジェルス経由でした。
メキシコシティはご存知の方も多いかと思いますが、ここの標高は 2200m の盆地にあり、このだだっ広い平らな地形は湖を埋め立てられて出来ています。 地盤が軟弱なのに地震が多いためその度に液状化現象を起こし地面はボコボコです。
上の写真を見ると茶色の建物の真ん中が一番高くなっているように見えますがレンズの歪でなく地面の歪みが出ているのが判り易いと有名なポイントです♪
更に盆地で四方を大きな山に囲まれている上に人口が多く排気ガス規制も緩く 、車の排気ガスなどが滞留してしまい大気汚染も深刻な問題になっているそうです。
・・・なんだちっとも良い所無いじゃん!と思うかも知れませんが液状化現象に耐えた古い教会などが多く見どころは多いです♪
更に足を延ばせれば、メキシコ国立人類学博物館には是非行ってみたかったです (^^♪
下記は皆で食べたタコスです! ・・・因みに英語はホテルなどでないと通じません、スペイン語のアプリなど準備して行きましょう!
カメラは
α6000
で、レンズは単焦点のSIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN
です。
神レンズがディスコン!? ― 2020/09/12
このブログに載せてある α6000
で撮った水中写真は全て、SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN
か、SIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DN
のどちらかで撮った物です。
このレンズは安い、軽い、キットレンズより画質が良い、そして α6000用NEEWER(Meikon)製のハウジング に入る、と良い事尽くめでしたが、何と sigma Art 60mm F2.8 DN も含めこのレンズ達が全て生産完了となっていました!!
↓このレンズで撮った水中写真例
確かに普通にα6x00用レンズを買おうと思うと、シグマでは明るい F1.4 DC DN Contemporary のシリーズを買うと思いますので、存在価値が薄れたのかも知れません。 ところが例の NEEWER(Meikon)製のハウジングにはF1.4 DC DN Contemporaryシリーズのレンズは入りませんので、DN Artのシリーズが必須だったわけです。
調べてみるとまだ
amazon などでは購入できそうなので予備で買っておこうかと思いましたが、センサー清掃の際に発覚した α6000 のセンサーゴミ問題対応のためα6000の買い直しか、修理でセンサー交換が近々必要になります。
買いなおすとしても α6000
を買い直すが良いのかそれともこの際別機種か・・・という点が悩ましいところですね。
もうすぐ α6600 サイズのフルサイズカメラ α7c が出るそうなのでそちらも気になりますがこれは間違いなく α6600
よりも高い価格設定になりそうなのでダイビング用としてはどうなんでしょうねw
α6000
のセンサーゴミは、時間で徐々に劣化が進むタイプかどうかは全く分からないので再度ゴミ具合の劣化が進んでいないか確認してみました。
結果、以前よりそれほど劣化が進んでいないようなので継続使用は決定です。。。いやいや、これだけ見ると致命的なドット欠けに見えますがw
これは画面の1/4ほどにトリミングしてゴミを見易いように加工してあります。 元写真は下記の通り↓
α6000
は発売開始から既に6年半も経っている旧モデルですが、何より安いことと静止画では RX100 シリーズなどのコンデジより圧倒的に性能がイイです。
動画では旧式のフォーマットのみ対応ですが・・・w
まあ実際はそんな問題よりもいつ次ダイビング行けるかですよね。。。正直写真ツアーよりもハードルは高そうです。。。
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