紅葉ツアー …パート4 ― 2023/12/19
ということでパート4、ツアー最終日+レポート最終回です♪
ホテルで朝食後、彦根城登城し、その後昨晩行った朝の玄宮園へ徒歩で巡ります。
彦根城自体は小さいのですが、ちょっとした丘の上に彦根城があってとても良い運動になります。。。
この後は近江八幡へ…町中探索な感じでしょうか。
ルート的にはその後、湖南三山の3つの寺を巡ってからバスで帰ります。
因みにこのツアーは東京からも、一泊増えて高級ツアーの売りで出ていました。 確か15万円くらい。。。
さて、お昼を近江八幡の有名なお店で食べて湖南三山へ移動です。
午後になると段々曇って来てしまいました。 絵的には雨の紅葉もありなのですが、傘さしながら混んでいる所はちょっと勘弁ですよね。。。
ツアーも残り三ヶ所は曇りのまま維持してくれて、帰りのバス中では結構降られました。。。
中途半端な雨に降られなくて良かったです (^^)/
今年の紅葉は暖冬で兎に角遅いとのことで、まだあちこち緑の箇所が残っていました。
まあ、それがカラフルになって良かったのか、ディープな紅にならず悪かったのか…どっちもどっちでしょうね。
さて最終回なので総括なのですが、結局また行きたいかと言われたら『Yes』ですね♪
但しそれは同じところでなく色々な場所にです。。。
まだまだ知らない景勝地が沢山あるのだと思い知りました。。。
また今までの友人・知人を見ていたら、『いつか行こう』は実現しない、というのが常なので、行ける時に行こう、が重要です。。。
また今回も予習が大事だということを痛感したので、今後も予習は必須にしようと思います♪…多くて調査が辛かったですがw
レンズは、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ、 カメラは α7Ⅲ と、今回が最後の使用となった α7RⅣ です♪
今回 RAW変換にPureRAW3を使ったと書きましたが、軽い気持ちでツアー写真410枚を全部ドロップしたら中々終わらないので変だなと思って計算してみました。
一枚で1.5分(90秒) x 410枚 = 10時間15分 …なんと10時間以上でした(爆)…次回からは選択して変換しようと思います。。。
ということで紅葉ツアーはこれで完結ですが、カメラネタが幾つか詰まっていますので、早めにアップする予定です♪
紅葉ツアー …パート3 ― 2023/12/17
ということでパート3です♪
教林坊…もし人が全く居なかったら最高のポイントですが、この人の多さ…まともな写真撮れないフラストレーション溜まりそうですね。
ということで写真撮る人にお勧めできるかと言われると凄く微妙です。 まあ一回は行った方が良いかも的な…
仮にもう一度行けるとしてどんな写真を撮るか考えても悩ましいところ…
ちょっとモヤモヤしながら次は宿泊予定のホテルに移動します。。。
ホテルは彦根キャッスル リゾート&スパで、最も彦根城に近い宿屋です。
日本のお城には隣接して良い和風庭園がありますよね。
例えば、姫路城なら好古園、大阪城なら西の丸庭園…。 オダギリジョーならビクターエン(タテイメント)…ちょっと無理矢理な…
予習で発見した玄宮園は彦根城に隣接した庭園で、ホテルに近く、そしてこの時期紅葉のライトアップしていました(有料)。
これもまた予習で調べるとそこそこ良さ気なので(近所だったら毎年行くレベル)、可能なら行きたいと計画していました。
ツアー参加者が全員時間を守る方で且つ、教林坊も予定通り出てそんなに道も混んでいなかったのでそれなりに早めにチェックインできました。
夕食はツアー参加者全員でのグループ会席だったので、呑まない+玄宮園行きたいとツアーガイドとホテル側に告げて早めに食事を出すメンバーにしてもらいました。
ホテルから玄宮園まで歩いて10分~15分程…、最終入場は20時30分まで、となると遅くとも20時には三脚を持ってホテルを出たいです。
ということで皆さんが時間を守ったお陰で無事行けました♪
条件も無風でベストコンディションだったのですが、三脚を一番小さな物にしてしまったので思った構図に出来なかったのが今回の思った通りに撮れなかった点その2です。
写真を見返しても何とも勿体ないことをしたと痛感します。。。
使えるかどうか分からない三脚をどの大きさで持って行くのかは難しい問題です。
ツアーの帰りは月曜の夜で、通勤ラッシュ時間に大阪から混みこみ電車に乗らなくてはなりません。
この辺が一番小さい三脚にしようと決意した理由なのですが…。
下の写真はホテルと玄宮園の間にある場所で、彦根城の小堀で、ちょっと遊んでみました♪
レンズは、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ、 カメラは α7Ⅲ と α7RⅣ です♪
次回紅葉ツアー最終回です♪
紅葉ツアー …パート2 ― 2023/12/15
ということでパート2です♪
全てが初めてでこのコースの予習の量はちょっと情報過多で、正直これを探さなくては!!…とかそういう感じでなく、ただ只管に写す感じでしたw
まあ、観光客も多いしあんまり凝ったことは狙わずにほぼその場のノリで…的なwww
しかしながら良くも悪くもツアーなので一番優先事項は、写真でなくツアー時間を守るということですね。
これを全員が守ってくれると後で良いことが起こる事があります…まあ日本人のツアーなので可能な期待ですがwww
さて紅葉の方ですが、やっぱり今年は遅いようです。
一面紅に染まった紅葉…という感じではなく、どの場所も緑、黄色、紅、という色とりどりな感じでしたね。
そしてそのまま滋賀に移動…、石山寺です。
ここは実は一度家から行ってみようか検討したことがある場所でした。
神戸→大阪→京都→大津の更に先ですのでかなり遠いです。。。
石山寺は基本有料なのですが、下の鬼の石碑は無料で行けます。。。
ここは是非夜に撮りに行きたいっ!!
石山寺の後はツアーの謳い文句にもあった教林坊です。
期間限定のライトアップで、期待していましたが、有名なのか人がどんどん増えていく感じでした。。。
聖徳太子がやっていたと言われる小屋の周りの細い道を巡るようなイメージです。勿論一方通行。
人を入れないで写すのは至難の業…、っていうか無理…せめて目立たせないように撮りたいですが時間限定なので余り粘れません。。。
ここでは三脚・一脚は勿論禁止で、ストロボでは興醒めですし、ISO感度を上げることだけですね。
PureRAW3を手に入れていたので、自分的にはかなりISO上げた感じでしたが、もっと上げるべきでした。。。
凡そ半数近くが手振れでボツ。。。
その点がこのツアーでの思った通りに撮れなかった点その1です。。。
レンズは、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ、 カメラは α7Ⅲ と α7RⅣ です♪
まだまだ続きます♪
紅葉ツアー …パート1 ― 2023/12/12
一泊二日の紅葉ツアーというのに参加して来ました♪
前回の『山口に行って来ました♪』と同じお一人様限定ツアーです。。。 まあ申し込んだのが山口…よりも前でしたけどねwww
巡る場所は、京都、滋賀の聞いたこともないような場所でしたがこの時期のみ公開される箇所が多いとのことで申し込みました。
実際一泊二日で巡ったのは10ヶ所でしたが、名前を聞いたことがあったのは彦根城と石山寺だけでした。。。
全ヶ所行ったことが無く良く知らない場所だったので予習が大変でした。。。
予習の目的は、レンズの選択とそのレンズをどちらのカメラに割り振るかと、コース以外で狙い目が有るかです。
現在所有しているフルサイズカメラは、 α7Ⅲ と α7RⅣ です。
α7RⅣ 側の方はいざとなったらAPS-Cモードで撮ればレンズの焦点距離が1.5倍で撮れるので組合せは重要です。
更に APS-Cモードで撮った場合画角も画素的も α6700 とほぼ同じなので、写真的にも必要十分ということになります。
『APS-C/Super 35mm』をどこかのキーに割り当てておけば瞬時に変更できるというわけです。
予習の結果、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ をチョイス!!
京都なので混んでいるだろうから FE 70-200mm F2.8 GMⅡ にするかかなり悩みましたが、人が入ってしまっても広角で切り取りたいポイントも多そうなので挑戦です♪
なお予習内容は PowerPoint 10ページにまとめてスマホにコピー済み、旅行工程表も勿論スマホに入れましたwww
予習には細かいネタも入れたつもりでしたが、正直そこまでの余裕はありませんでした。。。
何をどう撮るかその場で考えて…、なんてやってると小ネタを探している場合ではありませんでしたね~。。。
しかも、ツアーのお約束で 『xx時oo分までにこちらの駐車場までお戻り下さい』 なんてのも気にしなくてなりません。
初日最初のポイント宝筐院から二番目の厭離庵までは歩き移動なのですが、この辺りは近いので時間までは自由でした。
駐車場は宝筐院にあり、時間まで宝筐院の駐車場に戻らなくてはなりません。
厭離庵の場所は凄く分かりにくい(住宅と住宅の間の小道を入る)ので、最初はガイドさん付いて行くことをお勧めします。。。
というか厭離庵って読み方も分からんかった(爆)
レンズは、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ、 カメラは α7Ⅲ と α7RⅣ です♪
まだまだ続きます♪
山口に行って来ました…パート5 ― 2023/09/24
ということで山口県の辺りまで行って来ました…パート5です♪
レポート最終回の今回は、ツアー最終日最後のポイント角島大橋です♪
この橋はSNS等でも、映える!と有名になった場所でもありますね。
ツアー参加者の何人かは、この角島大橋を観たくて来た、という方がいらっしゃいました。
この場所も滞在時間が15分程度だったので早速色々な場所から写してみます♪
この辺りは日本海とは思えない海の色ですよね~、場所知らなければ、ここは沖縄?とか思っちゃいそうですね。。。
そして、ツアー旅行は時間制限が厳しく自由にできませんが利点もちょっとあります。
例えば下の写真。 これは自分で運転してたらドライブレコーダーとか色々準備しないと撮れない写真ですよね♪
そして、次の話はツアーの変更が効かない欠点の一つだと思います。。。
このツアー実は一人ドタキャンしたそうですが、理由を聞くとちょっと考えさせらました。
実はその方は新神戸から乗車する予定だったそうなのですが、山陽電車がトラブルで止まっていたらしく合流できませんでした。
電車のトラブルはいつ再開するか良くわからない、というのがありますよね。
その方が山陽のどの駅を利用していたか分かりませんが、こんな時の正しい行動は、すぐ山陽の駅を出てタクシーで近くのJR駅か新神戸まで移動する、なんだと思います。
何かしらの理由ですぐ移動できなかったとしても、その日の夕方までに滞在先のホテルまで自力で移動、が合理的かと思いました。
滞在先のホテルは旅行案内で配られて分かっていますし、その場所は新山口駅からそれ程遠くありません。
自力ホテル移動は1.3万円程掛かってしまいますが、それでも6万円近くする旅行代を捨てるよりはと思います。
そう、早く決断することが損失を最小にします。 でもそんな土壇場で考えられない…という人もいるかも知れません。
そんな時のために、少なくても合流できなかったらどうするか、旅行出発までに考えておくのが良いかと思います。
充分考えた結果が『追いつくのに1万円以上追加で掛かるなら諦める』でも良いと思います。
当日、その場の軽い判断で諦めたら、絶対後で思い出してそれで良かったのか悶々と考えそうですしね。。。
取返しのつかない事をいつまでも悶々と考えるのはとても不健康で非建設的なので、こういう事態は避けたいです。。。
ということで、山口辺りへ行って来ましたツアーレポートは今回で終了です。
旅行代がちと高い、のんびり撮っている時間がない等の問題はありますが、軽い感じであちこち廻れるので価値はあると思います。
また、一眼に限らず写真を撮るのが目的ならツアー前の予習は必須です…
例えばこのページ一番上の写真、狐像、太鼓谷稲成神社は予習しておかないと撮れません。
カメラは α7Ⅲ、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ で、このレンズだけで良かったかもと思った初めてのケースでした♪
山口に行って来ました…パート4 ― 2023/09/20
ということで山口県の辺りまで行って来ました…パート4です♪
旅行代に入っているホテル朝食バイキングを済ませて、出発は朝10時とノンビリなのはありがたいです。
過去参加した写真ツアーだと早朝とか夜中集合とか当たり前でしたからね (^^)/
二日目最初のポイントは、 バスに乗って移動し青海島クルージングです。。。
凄くぶっちゃけて言うと、完全なクローズドの船で狭く、エアコンの効きがとても悪く暑くてイマイチでした。。。
もっとオープンで外に出れるフェリーのような感じの方が良かった気がします(写真撮る的にも)。。。個人の感想です。
その後旅行代込みの昼食を海鮮村で摂り、次はいよいよ楽しみにしていた内の一つ、元乃隅神社です♪
やはり映えますね…ちょっとガスってるけど晴れて良かった~♪
一生に一度は行って観たいポイントの一つですよね♪
CNNの 「日本の最も素晴らしい場所36選」 にも選ばれた場所です♪
でも思っていたよりずっとコンパクトな場所でした。。。。
一度降りて下まで行ったら戻るのが辛くなるほど距離があるのかと思っていましたが、そんな事はありませんでした。
鳥居の数も先日の太鼓谷稲成神社の1000本以上ということもなく123本の鳥居だそうです。
鳥居はかなり塗り直されているようでピカピカで、少ないながら圧倒的にローケーションの良さが生きています。
そして鳥居を全部くぐり抜けて海沿いまで行くと、下の写真の様なのがありますが神社に関係あるのかは分かりませんでした。
因みにここは他の神社とは異なり宗教法人ではない(=正式な神社ではなく個人の持ち物)そうです。
さて、 元乃隅神社を出ると次はこのツアー最後のポイントになります♪
カメラは α7Ⅲ で、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ です♪
続きます (^^)/
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