ぼちぼち再開するかな…2022/01/23

光の饗宴

会社でもボチボチ通常業務に戻すか、という話しが出ていましたがまた延期になったようです。。。

オミクロンは重症化はしないようですが、PCR検査を受けた=具合が悪くなった、感染者が側にいたということなのでしょうからまあ無視はできませんよね。

ということで今回は今までアップしていなかった写真を投稿するコーナーです♪

上の写真は、大阪城でイルミを花に見立てて撮りました♪ イルミ自体をハッキリ写すと、配線やらで夢から現実に引き戻される感じになってしまいますからねw

光の饗宴

まあ 勿論イルミ自体が魅力的ならそれを主役にするべきでしょう!

さてこの上の写真は、普通に何も考えずに撮った場合です、これと同じ物を視点を変えて撮ったものが下です♪

波の上をジンベイザメが跳ねているイメージですね♪ まあこれも配線やらも写らないように気を付けて撮りました。。。 実際、配線やら固定している糸が写ってしまっても良いのですが、目立つようにしてはダメですよね~。

光の饗宴

今回の全ての写真は、α6000 で撮り、レンズはシグマの SIGMA 30mm F1.4 DC DN のみです♪

α6000 を使っていてこのレンズ買おうかなと思っている人は、この時点でフルサイズに興味があるか再度確認した方が良いです。 FE35mm F1.4 GM を入手した方が結果的に安上がりになるかも知れません (^^)/

最近は余り α6000 を持ち出していませんが、やはり色々な意味でフルサイズの画質が良い+画角が狭くなるから+BlueToothリモコンが使えない、からですが、それでもダイビングとしては使うつもりです。

ダンジョンへ再び…2018/11/24

ダンジョンにゴースト現る!

人が多いかも…と思いつつ、以前行った湊川隧道に行って来ました。

当日は年に一度しかない、隧道内が通り抜け出来る日でした!

エクスプローラー

行く前の事前調査だと混雑が想定されているせいか三脚禁止と書かれています (^^;
確かに只でさえ狭い隧道内に三脚の脚を伸ばして撮るのは確かに迷惑ですよね。。。

Explorer

ノイジーな写真は好みではありませんのでなんとか固定させたい・・・。 かと言って隧道内は水が溜まっていますのでカメラを直接地面には置きたく無い感じです…。
ミニ三脚でも三脚っぽい形状の物は注意されても文句が言えませんので幅広ブラケットの様なのを探してみました。

結果的に使用したのはManfrotto ミニ三脚 POCKET Lです。 Manfrotto ミニ三脚 PIXI EVOより頼り無い感じですが、三脚に見えず角度の調整が出来ますので只のブラケットよりは使えそうです。

ポケット三脚Lとそのネジ

持って行く予定だったワイド系ズームの ソニー SEL1635Z を試しに置いて見てびっくり‼️ 重さに耐えきれず前方に転倒します(爆)

更に上の写真の一番端にある小さいネジを見てもらうと分かりますが、ネジの頭が小さすぎでネジが壊れそうな嫌な感じです(通常のネジを隣に置いています)… 現場で壊れると最悪なので、普通のシューのネジと交換してワッシャーで厚みを調整して使用しました。 これは小型コンデジ用なのかも知れませんね(^^;

ネジを交換してもレンズのバランスだけはどうしようもなかったので、急遽 SIGMA 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用 だけを持って行きました。 このレンズ殆ど開放付近でしか使って無かったので、こんな感じで光芒が出るんだ~と今更感心(爆)

Explorer

隧道は当日の日中開放状態で人が切れる事はありません。 なので人を入れた構図前提になりますね♪

初めての隧道の奥は、新しい隧道とこんな感じで繋がっていたんだ~♪ という事がわかります (^^♪ 興味ある方は是非 (^^)/

ウナギ、とったど~!!2018/03/24

とったウナギ漁w

ウナギとりに行って来ました~(^^)/

とると言っても ”獲る” でなくて “撮る” の方です・・・(爆)

旅行会社が企画しているフォトツアー(写真撮影の旅)というのに、初めて参加してみました。ちょっと仕事のタイミングが空いたので、 ダイビングもかなり長い間行っていないし、厳冬の北海道にでも行こうかと思って探していました。

ですが、何だか丁度良いのが見つからない(北海道一泊だけとかあり得ない!!)為、迷っていたところ四国へ一泊というのがありました。

四国と言えど大阪から高知の足摺岬とか行こうと思うと大阪から伊豆に行くのと距離がそう変わりません、むっちゃ遠いです。 ですが、徳島だったので家からはそれほど遠くなく、しかもバスなので値段も高くないし、コストパフォーマンス(値段÷写真価値)はそこにあった北海道ツアーよりはましな感じで、さらに個人では行きにくい場所だったのでお試しには丁度良さそうだという目論見でした。

シラスウナギ漁

結論的には、バスが狭くて辛かったことを除けば、結構良かったです!

バスをせめて一人二席にしてくれるならまた参加したいです。 ただでさえ皆さん冬服でモコモコしているのに、一人一席なんてあり得ません!!

・・・というてバスの不満はともかく、今回のツアーコースは、下記の様な感じでした。  

鳴門大橋夕景 → シラスウナギ漁撮影 → 灘黒岩水仙郷 → 鳴門の渦潮 (船)

撮影時の様子

メインのシラスウナギ漁撮影は思った以上に難しかったです。 漁をしているボートは常に動いているわ、漁のライトが恐ろしく明るくてお化け(ゴースト)が出るわ、ちょっと外れると真っ暗だわ、寒いわ、漁の船が少ないわで、ピントや明るさを合わせるのに一苦労でした。

その間結構写しましたが、まともに写ったのがかなり少なかったです (^^;

また発見として、写真では明らかにグリーンっぽい色とオレンジ色の二色があるように見えますが、肉眼では区別付きません。 女性は緑色を判別する細胞が男性より多いそうなので、もしかしたら女性なら判別できるかも知れませんね。

風景の夜景的な感覚でカメラの設定していましたが、素直に夜の動体という設定の方が良かったようです。

何しろ暗い中で被写体が動きますので普通の夜景撮影の感じではまず設定が追いつきません。置きピンにするにしても川幅500m以上有るところに自分の都合の良い場所にはボートは来てくれませんw

広角でシャッタースピード1/30程度まで上げれば手持ちでも耐えれる程度ですが、寒くて震えちゃうとか、数時間持っているのは辛いとか、スローシャッターで撮るとかありますので、三脚は有った方が絶対に良いです。 また欄干が結構高いので、恐らく Manfrotto コンパクト三脚 Befree だと全て伸ばせばぎりぎり欄干の上にカメラを出せる感じで、余裕が無く橋の下に来た船が撮れませんので、もう一段大きい三脚がお勧めです。

軽めの三脚には重り用に自分のバッグを掛けて

撮影で巡るポイントを考えると望遠レンズは必要なさそうでしたので、ジッツオのマウンテニアは止めて GK100T (GITZO 三脚 トラベラー GK1545T-82TQD 相当) の三脚で行きました。 センターポールを半分くらい伸ばした状態=155cm程度?で使っていました。 他のゲストの方は皆さんもっと大型の三脚が殆どでした。

この三脚はマウンテニアと同じフックがセンターポール下に付いていており重いカメラバッグも掛けられ、しかも三脚が安定しますのでこういう時重宝します。

α6000 だと高感度は強くないので、とにかく明るい安村・・・いや、レンズ群のSIGMA 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用 と、SIGMA 16mm F1.4 DC DN ソニーEマウント のコンビを持って行きました♪ 更にこのシリーズで 50mm f1.4 が近日出るそうですが画質重視であれば欲しいですね♪

 

結局夜中の0時半くらいにホテルを出て4時過ぎにホテルに戻ってきました。 実際に写していたのは2時間半くらい、寒い外にいたのは3時間強でしょうか。ホテルからは少々距離があるので残りは移動時間です。

その後シャワーを浴びて寝て8時くらいに朝食を食べて、黒岩水仙→鳴門の渦潮というようなコースです。 朝飯を食わずに寝ているということもできますが、寒い中ずっと外にいたせいかやたらお腹が空きます。。。朝ごはんお代わりしました (^^;

黒岩水仙郷はその寝不足の中を結構急な小山を登るで結構疲れます。。。水仙は花の部分より葉の部分が多いので咲き乱れ~、という感じではありませんね。

黒岩水仙郷・・・結構キツイ

 

その後鳴門渦潮の観光船に乗ってから帰宅という流れでした。 必然的に大潮なのですが、やはり時間も合わせないと超巨大渦潮は見れないようです。。。

今回行った時はかなり漁の船が少なくて超不漁と言われて、最初は1~2艘しかおらず同行カメラマンの方が焦っていました。 最終的に10艘近く出ましたが数年前には30~40艘程度出ていたそうです。 これもまたダイビングと同じ自然相手なのでどうなるか分かりませんね。

因みにこのツアーの出発地は名古屋駅と、新大阪駅の集合になっていますが、名古屋駅 → 新大阪駅まで当然バス移動になりますので、結構遠いです。 関東から来るとしたら間違いなく新大阪駅まで新幹線で来るべきでしょう。

クリスマスツリー♪2018/01/14

ラフレシア?

昨年末、撮っていたクリスマスツリーです♪

何故今なのか・・・、フォトコン用だったのですが、どうやらこれらのオブジェは対象外らしいという事が分かったからでした(爆) まあ折角撮ったんだし、紹介にもなりますしねw

Sexy X`mas Tree!!

この上が全体像に近いです♪ グランフロント大阪のショッピングモールのど真ん中にあります。 写していませんが隣に高そうな車もありました。

時間によって色が変化していました。

セクシークリスマスツリー♪
色違い~♪

中々セクシーで綺麗なツリーでした♪

 

所変わって、今度は大阪駅前にはこんなオブジェがありました。 これまた良い写真ネタですよね~(^^♪

Open Heart ♡
Open Heart♡

水面とのリフレクションで正にオープンハートということろでしょうか。

今日の写真は全部 SIGMA 単焦点大口径標準レンズ Contemporary 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用 で、クロスフィルターを使用しています♪ ということで光の部分が 星型★になっていますが、これは余りやり過ぎると相当煩く目障りな写真になりますので加減して使いましょう!!

このレンズのフィルター径は、 φ52㎜ なので、Kenko レンズフィルター R-クロススクリーン 52mm クロス効果用 52㎜ のサイズを選びましょう。

カナディアンロッキー・・・観光編2017/01/14

年末でもクリスマス気分のフェアモントホテル

折角カナダに行くのだからイエローナイフだけでは勿体無いので、それ以外にカナディアンロッキー観光も入れていました。 実際はバンフ周辺の観光ですね。

カナディアンロッキー

・・・という理由の他にイエローナイフに行ってもしオーロラ観れなかったらカナダに何しに行ったか分からなくなるので、どこか滑り止めを入れたかったという事もあります(爆)

カナディアンロッキー

イエローナイフからカルガリーまで飛んで、そこから陸路でバンフに向かいます。 そこに滞在して周辺の観光とレイクルイーズ周辺の観光です。 という事でバンフのフェアモント・バンフスプリングスホテルに二泊しました。

フェアモント・バンフスプリングスホテル

ここで助かったのは食事でしょうか (*´∀`*)
特に朝食ブュッフェがメッチャ良かったです。 一見ただの朝ブュッフェですが、ただのオレンジジュースがスクィーズの粒入り、ただのポット入りコーヒーもドリップしたての様に美味い。

カナディアンロッキー

エッグベネディクトは温かくて半熟♡、更に各種フレッシュスムージーも有り、他食べ物も良い食材使ってます的な感じで、イエローナイフの食事でヤラレていたのでかなり感動して食べ過ぎました(爆)

普通の朝飯が美味い♪

朝食後は、バンフ周辺を巡りボウ湖やサルファーマウンテンなど巡りミュールディアとも出会いました。 近くに寄りたかったのですが車内からパチリと・・・。 鹿だけにシカトされていますが・・・。

ミュールディア

昼はレイクルイーズまで移動して同じくフェアモント系のホテルでアフタヌーンティーで昼食でしたが、こちらも美味かったです。 ただ、食べ切れませんね (^^;
これを本当に昼食の後に食べる人がいるのか(爆)

アフタヌーンティー @ レイクルイーズ

レイクルイーズは全面凍って天然スケートリンクになっていました。 夏は、ザ・カナダと言う様なこれぞカナダ的な緑と美しい湖の避暑地として大混雑との事でした。 いやいや、年末もかなり人がいましたよ (^^;

レイクルイーズ