構造美♪ ― 2023/06/10
先日有休も取って泊りがけで実家の方に数日行っていました。
実家に行く時は用事で埋まっているのが常なので普段カメラは持って行きませんが、今回は無理矢理時間を調整して帰りに一時間程撮って来ました。
余り往路から外れたポイントだと移動だけで一時間など軽く越えてしまうので、帰り道の途中でとなると選択肢は多くありません。
ということでターミナル駅一択となると東京駅か品川駅でしょう♪ とは言え昼間のみで、時間もあまりないので結局行けたのは東京駅だけでした。。。
駅構内も撮ろうと思いましたが、混んでいたので諦め…、結局撮れたのは国際フォーラムだけです。
その敷地で骨董市なんてやっていたので(インバウンドが好きそうw)、わちゃわちゃしていて初めて行った場所なのでウロウロしてしまいました。
この場所の撮影は色々条件(三脚ダメとか、ここ入っちゃダメとか…)がありますので都度確認した方が良いです。。。 最近見たら以前とちょっと変わっている気がしました。
以前はポートレート撮影はダメと書いてあったと思いますが今はその辺が変わっているように見えます。
さて今回は旅行のスポーツバッグみたいな中に小型軽量カメラバッグを入れ、そこには α6000 に TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye だけを付けて来ました!!
荷物が多い時は α6000 に限る!!そしてパパっと撮ってすぐ撤収です。。。 いや弁当とお土産買う時間も欲しいですしねwww
TTArtisan 7.5mm f/2 C Fisheye の解像度は勿論GMレンズなどには劣りますが、純正でフィッシュアイはありませんし激安レンズなのに収差が殆ど出ていないのは凄いと思います♪
ということで、人混みはストレスですが写活はストレス解消+運動不足解消になりますね (^^)/
超~広角✨ ― 2022/09/26
前回、合わね~だろ的な被写体で試し撮りしてしまった FE 12-24mm F2.8 GM ですが、普通に撮ったらどうなるのか見ておこうということで軽く夜景を撮ってみました♪
まあ結論から言うと楽しくて笑えますwww
ということでズームなので絞りや焦点距離を変えて見てみようと行く前は思っていましたが、被写体探しに夢中になり12mmだけで撮ってました。。。
いや~、日常の切り出しがアニメのような世界観に…♪
勿論 FE 12-24mm F4 G でも同じ焦点距離なのですが、こちらの方がとてもシャープで色乗りもコントラストもとても高くPCに落とした後も快適です♪
レンズは光を集める物なので同じ被写体、同じカメラでもレンズが変わるだけで色が変わると頭で理解していますが、それも実感できました♪
ただ最高のレンズ!!…と言えますが、では例えば先月の阿蘇のどこで使えたかと言われるとかなり限定されると思います。
多分、神社の一部と草千里ヶ浜の一部だけで、それはそれで面白い写真が撮れそうですが、FE 16-35mm F2.8 GM の代わりになったかと言われたらちょっと微妙ですよね。
ということで使う場所が限定されますが、カメラは買ったけど使っていない、とか言っている人には向いていると言えそうです。
そういう人達は恐らく標準ズームとかキットレンズとかだけを使っている人が多いと思うんですよね。。。
このレンズか、超明るい単焦点とかを使ってみて欲しいです♪
スマホとは違う新しい世界が開けると思います♪
因みに上の写真は以前 TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye で撮ったものと同じ被写体です。
7.5mm の焦点距離を APS-Cで撮るとフルサイズ換算で 11.25 mm のレンズです。
ということで 12mm で撮ったのでほぼ同じ焦点距離なので、以前の fisheye の写真と比べてみると面白いです♪
上の写真は下から見上げた感じに撮っていますが、レンガの節々までクッキリ♪
思った以上に面白かったので、今後合わね~だろ的な被写体にも実験的に持ち出してみようかと思います…
はい、ということで FE 12-24mm F2.8 GM と α7Ⅲの組み合わせでした♪
TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye 実写♪ ― 2022/08/02
ということで TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye の作例です♪
まあ比較的近いいつもの撮影場所を全く違うレンズで撮るのでちょっと何を写すか考えてみました…
…と思うとやっぱりレンズに合う被写体は有りますよね (^^♪
フォーカス調整はマニュアルのみなので、やはりじっくり撮れる動かないモノが前提ですね♪
Fisheyeはやっぱり面白いです♪ ソニーからも是非出して欲しいです!
しかし、どちらかというと特殊用途になるのでメーカー側も優先順位が低いのでしょうね~。。。
さて折角 F2.0 なのでボケを見てみましょう(下の写真)!
ピントは左側のLEDチューブに来てます(LEDではないですw)。
焦点距離 7.5mm でも F2.0 だと意外とボケますね♪ 今度はF11 (Max)まで絞ってみます♪
中心の方は結構シャープに写っています♪
これで2万円もしないレンズなのでかなりお得感はありますね♪
先日買った可変NDフィルターよりも安いレンズなんですよね(爆)
最後はメカっぽい、キリンのオブジェです♪…なんかめっちゃカッコいいです♪
ということで TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye と α6000 でした♪
TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye プチレビュー♪ ― 2022/07/30
ということで TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye を試して来ました♪
実は一度軽く30分程撮りに行って失敗に気付いて、再度また行って来ました。。。
何を失敗したのか…、それは絞りと焦点距離のリングを間違えて触っていたようで後半ピンボケ大量生産しました(爆)
上の写真の赤矢印を見てください。 カメラマウントに近い方が絞りリングで、レンズ全面側が距離リングですね。。。
今の設定だと、F8.0 の絞りで 0.25m に焦点を持ってきている感じです。。。
写している時、あれ焦点距離を変えたつもりなのになんかピントが変わっていない気がしたんですよねw
電子接点が無いせいで、設定に問題あるのか、レンズがおかしいのかが後では分かりませんのでこういうときは全部撮り直すしかありません。。。
当然後で撮り直した物は問題無かったので、やっぱりリング間違えたか…、となったわけです。。。
ということで気を取り直してレビューです♪
レンズ自体は、安い割に良く写り、フィッシュアイとして遊ぶのには丁度イイ感じです♪
ただ、レンズキャップだけは頂けない…と思いました。
上の写真は、レンズキャップ付けた状態ですが、付けても簡単に外れてしまい、恐ろしくてカバンの中に入れられません。
ということで、一時的にパーマセルテープで厚みを補強して外れ難くしました。
これでもちょっと頼りないのでちょっと方法を考えたいと思います…。
それ以外は、コンパクトで楽しいですね♪
次回、二度も撮りに行った作例を出したいと思います♪
カメラは α6000 です♪
ニューレンズ♪ ― 2022/07/16
普段この手のレンズには手を出さないのですが、ふと下の値上げの告知を見た後にアマゾンプライムセールで安売りしているのを知り、ついつい TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye をポチってしまいました…
因みにこのレンズは値上げ決定していますが、7/18までは上の価格で値上げ前の価格で買えます。
プライムセール終わり一時間程前でちょっと焦っていましたが、 調べてみると実は似たような下記のレンズがあり、多少の値段の違いならセールに関係なく性能の良い方を入手しようと思いました。
慌てて買って買い直しなんてすることになれば正に安物買いの銭失いですw
調べてみると下記の似たようなレンズがありました…
大体似たようなメーカー名と似たようなレンズでややこしいんだよっ!! と、思いますよね。。。
似ている名前なので同じメーカーのブランド違いかと思ったらTTArtisansと7Artisansはどうやら別会社で、両社とも中国の深圳の光学メーカーのようです。 そうだとしてもレンズは画質が命です♪
そしてどちらか選ぶならば手っ取り早くMTFで比較してみましょう!
- TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye
- 7Artisans 7.5mm F2.8 Fisheye
似たようなレンズなので似たような性能かと思っていましたが、データを信じる限り結構差がありそうです♪
ご存じの通りこのグラフの見方は、同じ条件で比較し、なるべく "1" に近く、直線で揃っている方が良いと思っていればOKです…
こうなると TTArtisans 7.5mm F2.0 Fisheye 一択ですね。。。
初のMFレンズのAPS-Cレンズですが、Eマウントレンズはフルサイズでもそのまま使えるので楽しみです♪
まだ納品されていませんが、後は初期不良がないことを祈るのみですw
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