トマトと言う勿れ…2022/03/21

カッパ

これは封印されていたネタでしたが、既に時効を迎えていたよう+昔の写真を見つけましたのでアップしておきます。。。

さて、この近代的な世の中に河童なんているはずがないと皆理解していますが、すぐに河童と分かるのは日本人ならではです!

カッパ

上の写真の様な光景を見ても、あ~、ウケ狙いで河童のウェットスーツ作ったんだね、的に軽く流していました。

しかし、この時はメキシコのダイビングクルーズで日本人だけでは無かったの問題を引き起こしました。。。

カッパ

話は変わり、メキシコのラ・パスでのダイビング言えば、アシカです♪

まあ、じゃれついてくれるととても可愛いですよね♪ このアシカも当然河童を知らないのは当然のことですよね♪

カッパ

クルーズのコスタリカ人ガイドも当然河童を知らないようで、いつも自分に『あのトマト男はどこ行った?』( ← 集合時間にいつも来ない自由な方でしたw) と聞いてきました。

なるほど!確かにトマトのヘタに見えますよね♪

…と感心していたら、どうやらアシカからも トマト に見えたようです(下写真)。。。

 

カッパ

… 正直、美味そうには見えませんでしたが (爆)

当日のディナー時、もうこの写真で最高に盛り上がりましたね♪

ということで、今だから言えるメキシコダイビングの裏話でした♪

連休の中身・・・・2020/09/24

Mexico

結局この連休はまともな用事を入れられなかったのですが、後日無理矢理どこかに撮りに行く計画を立てました。

では本日のネタは無し・・・、となりそうですが、何しろここに載せていない写真が結構ありますので、その中で載せても問題なさそうなのを過去のプロセスを振り返りアップしようと思います♪

・・・まさにレトロスペクティブですね♪

Mexico

写真を上手くなるにはまず沢山撮りなさい、月一万枚くらい。。。と言われています、全くその通りです。 しかし撮るだけでは不十分で、その後自分の撮った写真を見ることがなにより大事ですよね♪

写真を見れば、手ぶれしている!とか、ピントはこちらに合わせた方が良いかも!とか、もうちょい寄った方が良かったとか、思うのが次回に改善の道がある気がします。

Mexico

ということで、α6000 を購入して初めて旅行に持って行ったのはメキシコで、ここにアップしていなかった写真です。。。

本当に、α6000 を買って初めての旅行だったのでただ撮っただけ感が我ながらにありますが、その中に偶に、これイイ感じ♪・・・というのがありました、それが大事ですよね♪

Mexico

実際、その写真はオッちゃんがメキシコのレストランで写っているだけ・・・現地で知り合ったので名前と連絡先が分からず載せられない・・・とか、ありますので全部ではありません。

因みにこの時は、メキシコのラパスから出ているダイビングのクルーズに乗船するためメキシコシティでの観光と、クルーズ乗船中に上陸した無人島の写真です。 今日は枚数が多いのでメキシコシティのみの写真です。

Mexico

滞在時間は飛行機の乗り換え時間だけだったので、 成田 → メキシコシティ → ラパス という経路ですが、途中のメキシコシティでの待ちが結構ありますので、その間に観光しました。

Mexico

中国深圳に初めて行った時のようなカルチャーショックや恐怖心こそありませんでしたが、結構人が多くごちゃごちゃ感が凄いです。

そうなんです、ラパスは二回目だったのですがメキシコシティは初めてでした。 前回はロサンジェルス経由でした。

Mexico

メキシコシティはご存知の方も多いかと思いますが、ここの標高は 2200m の盆地にあり、このだだっ広い平らな地形は湖を埋め立てられて出来ています。 地盤が軟弱なのに地震が多いためその度に液状化現象を起こし地面はボコボコです。

上の写真を見ると茶色の建物の真ん中が一番高くなっているように見えますがレンズの歪でなく地面の歪みが出ているのが判り易いと有名なポイントです♪

Mexico

更に盆地で四方を大きな山に囲まれている上に人口が多く排気ガス規制も緩く 、車の排気ガスなどが滞留してしまい大気汚染も深刻な問題になっているそうです。

 ・・・なんだちっとも良い所無いじゃん!と思うかも知れませんが液状化現象に耐えた古い教会などが多く見どころは多いです♪

Mexico

更に足を延ばせれば、メキシコ国立人類学博物館には是非行ってみたかったです (^^♪

下記は皆で食べたタコスです!  ・・・因みに英語はホテルなどでないと通じません、スペイン語のアプリなど準備して行きましょう!

Mexico

カメラは α6000 で、レンズは単焦点のSIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN です。

画像編集ソフト?2015/10/31

メキシコシティ観光で見た教会内

ソニー、デジカメのRAW用画像編集ソフトのImage Data Converterがあまりにも使えないので、同じく無料で提供されているCaptureOne Expressをしばらく使っていました。
何となく使っていたら意外と分かり易くて多機能、そして使い易いことに気が付きました(^^)v
唯一オーバーレイがProでないとできないようなのでProの値段を調べると € 50 (50ユーロ)で Adobe LightRoomより安い! ということで買う寸前までいきました。。。

コルテス湾の夕焼け

ところがですよ、その値段はなんと CaptureOne Pro for Sony でソニーのデジカメだけサポートしており他メーカーのRAWまで使うには違うバージョン(for Sonyがないバージョン)で € 206 でした、この値段は今のレートで \27,000 程になります。
これなら LightRoomの方が安いですね・・・(^_^;)

なんだかんだで無料のRAW現像ソフトはキヤノンのDPPが多機能ではありませんが、最低限使いたい機能が全てあり一番良い気がします。。。とは言え、今現在更に富士フィルムのカメラも検討していますので、また違うメーカーの無料ソフトの機能に嘆くよりは諦めて、どこのメーカーのRAWも扱えるソフト入手しようかと思います(汗)

ちなみに下の写真はメキシコ・ラパスから行く無人島でエスプリット・サント島ですが、こんなサボテンしかない荒れた地に野ウサギが生息しており、そのせいで自然遺産になっているとか・・・。 クルーズでなくダイビングキャンプもこの島でやってましたよ。

荒れた大地・・・

ラパスに行ってきました~♪ その22015/10/08

顔に傷が・・・

前回の報告だけでラパスは終わりのつもりでしたが、よくよく見るとアシカしか出なかったような書き方だったので、一応その他の魚をさらっと報告しておきます(爆)

たたきにしたい♡

超巨大ジョーフィッシュ

ナイトモブラ

どちらかというとサンマに近い?

ラパスに行ってきました~♪2015/10/04

メキシコと言えばサボテンのイメージ?

ということで十数年ぶりにメキシコのラパスへ行ってきました。
利用したサービスはファンアズール・フリートのヴァレンティーナ号のクルーズです。

この遠さ(汗) 移動の辛さを忘れた頃でないと行くモチベーションができませんよね(爆)

で、結論から言うと以前と比べ物にならないくらい楽しかったです!

長年の蓄積された情報(ここら先はアシカのテリトリーで入っちゃだめとか、モブラを集めるノウハウとか…)で、ソフト面はかなり充実していたと思います。

クルーズ船

ヴァレンティーナ号の情報に関しては詳しい南国さんのページをご参照ください、そちらの2013年の情報から変更はありません、補足だけです。
補足として、今回アエロメヒコ利用時の情報、そしてアドバイスとして軽めのメッシュバッグを持っていきましょう、です。

最終日のスケジュールは、ダイビング2本潜りジンベイスイムをしたその後ホテル移動です。 ジンベイスノーケリングの後の器材片付けが、自分も正直片付けが苦手で時間がかかり大変でしたが、濡れている器材は全部メッシュバッグにと思った途端すごく楽になります。
メッシュバッグのままホテル移動できますので、スーツケース内などは濡れる心配もなく身も心も片付けも楽になるのは間違いありません。 何で持ってこなかったんだろうと本当に思いましたね。
ベストのパターンとしてはそのメッシュバッグのまま飛行機に預けられるのが理想かも知れませんね(アエロメヒコは23kg x2 まで預けられます)。

カッパ

今回はアエロメヒコ(成田→メキシコシティ→ラパス)利用しました。 荷物の扱いが少々トリッキーだったので、紹介しておきます。
成田のチェックインで荷物はラパスまでのタグが付けられますが、メキシコシティ空港でイミグレ→荷物ピックアップを行います。
その後荷物検査を受けて出たすぐ右に進むと乗換者用ターンテーブルがあり、そこに荷物を入れます。

その後、観光なら出口へ進むだけ、空港で待ちでチケット持っているのなら再度ターミナルの方に進みます。 昔ロス経由でメキシコ行った時も同じようなやり方でした。

ちなみに帰りはというとイミグレすらありません。ラパスで荷物検査しチェックインして待合室、そしてメキシコシティでは何のチェックもなしにそこからいきなり国際線に乗れます。 出国カードは国際線搭乗時に回収しますので無くさないように!

カッパ

アメリカン利用の人なら往きは早くクルーズに到着できてゆっくりできますが、帰りはアメリカ国内で一泊が必要です。

アエロメヒコの場合、往きはメキシコ時間の23:30頃にクルーズ到着です。 復路の出発はのんびり昼出発ですが、モンテレイ経由になるとフライト時間(機内待ち含む)が更に4時間ほど増えますので計17時間程度機内にいる覚悟が必要です。
車で移動などがありますがフライトが嫌いな人にはAAの方が良いかも知れません。

ちなみにアシカがじゃれている写真をよく見かけますが本当に触れ合って遊んでくれるのは全体のほんの1~2割くらいでした。 ポイントは如何にアシカの興味を惹くかですね♪