紅葉ツアー …パート2 ― 2023/12/15
ということでパート2です♪
全てが初めてでこのコースの予習の量はちょっと情報過多で、正直これを探さなくては!!…とかそういう感じでなく、ただ只管に写す感じでしたw
まあ、観光客も多いしあんまり凝ったことは狙わずにほぼその場のノリで…的なwww
しかしながら良くも悪くもツアーなので一番優先事項は、写真でなくツアー時間を守るということですね。
これを全員が守ってくれると後で良いことが起こる事があります…まあ日本人のツアーなので可能な期待ですがwww
さて紅葉の方ですが、やっぱり今年は遅いようです。
一面紅に染まった紅葉…という感じではなく、どの場所も緑、黄色、紅、という色とりどりな感じでしたね。
そしてそのまま滋賀に移動…、石山寺です。
ここは実は一度家から行ってみようか検討したことがある場所でした。
神戸→大阪→京都→大津の更に先ですのでかなり遠いです。。。
石山寺は基本有料なのですが、下の鬼の石碑は無料で行けます。。。
ここは是非夜に撮りに行きたいっ!!
石山寺の後はツアーの謳い文句にもあった教林坊です。
期間限定のライトアップで、期待していましたが、有名なのか人がどんどん増えていく感じでした。。。
聖徳太子がやっていたと言われる小屋の周りの細い道を巡るようなイメージです。勿論一方通行。
人を入れないで写すのは至難の業…、っていうか無理…せめて目立たせないように撮りたいですが時間限定なので余り粘れません。。。
ここでは三脚・一脚は勿論禁止で、ストロボでは興醒めですし、ISO感度を上げることだけですね。
PureRAW3を手に入れていたので、自分的にはかなりISO上げた感じでしたが、もっと上げるべきでした。。。
凡そ半数近くが手振れでボツ。。。
その点がこのツアーでの思った通りに撮れなかった点その1です。。。
レンズは、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ、 カメラは α7Ⅲ と α7RⅣ です♪
まだまだ続きます♪
紅葉ツアー …パート1 ― 2023/12/12
一泊二日の紅葉ツアーというのに参加して来ました♪
前回の『山口に行って来ました♪』と同じお一人様限定ツアーです。。。 まあ申し込んだのが山口…よりも前でしたけどねwww
巡る場所は、京都、滋賀の聞いたこともないような場所でしたがこの時期のみ公開される箇所が多いとのことで申し込みました。
実際一泊二日で巡ったのは10ヶ所でしたが、名前を聞いたことがあったのは彦根城と石山寺だけでした。。。
全ヶ所行ったことが無く良く知らない場所だったので予習が大変でした。。。
予習の目的は、レンズの選択とそのレンズをどちらのカメラに割り振るかと、コース以外で狙い目が有るかです。
現在所有しているフルサイズカメラは、 α7Ⅲ と α7RⅣ です。
α7RⅣ 側の方はいざとなったらAPS-Cモードで撮ればレンズの焦点距離が1.5倍で撮れるので組合せは重要です。
更に APS-Cモードで撮った場合画角も画素的も α6700 とほぼ同じなので、写真的にも必要十分ということになります。
『APS-C/Super 35mm』をどこかのキーに割り当てておけば瞬時に変更できるというわけです。
予習の結果、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ をチョイス!!
京都なので混んでいるだろうから FE 70-200mm F2.8 GMⅡ にするかかなり悩みましたが、人が入ってしまっても広角で切り取りたいポイントも多そうなので挑戦です♪
なお予習内容は PowerPoint 10ページにまとめてスマホにコピー済み、旅行工程表も勿論スマホに入れましたwww
予習には細かいネタも入れたつもりでしたが、正直そこまでの余裕はありませんでした。。。
何をどう撮るかその場で考えて…、なんてやってると小ネタを探している場合ではありませんでしたね~。。。
しかも、ツアーのお約束で 『xx時oo分までにこちらの駐車場までお戻り下さい』 なんてのも気にしなくてなりません。
初日最初のポイント宝筐院から二番目の厭離庵までは歩き移動なのですが、この辺りは近いので時間までは自由でした。
駐車場は宝筐院にあり、時間まで宝筐院の駐車場に戻らなくてはなりません。
厭離庵の場所は凄く分かりにくい(住宅と住宅の間の小道を入る)ので、最初はガイドさん付いて行くことをお勧めします。。。
というか厭離庵って読み方も分からんかった(爆)
レンズは、FE 16-35mm F2.8 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ、 カメラは α7Ⅲ と α7RⅣ です♪
まだまだ続きます♪
竹撮物語…パート2 ― 2022/11/01
ということで”かぐやの夕べ”パート2です♪
展示物の被写体も少なかったので、折角なので絞りとボケ具合の検証をしたいと思います。
全く同じ構図、同じレンズ(SEL135F18GM)で絞りだけ変えてみます。
下の写真の絞りは、上からF1.8、F2.8、F4、F18です。
どうでしょうか?正直正解はありませんので個人の好みです。 個人的にはこの被写体でこの撮り方でしたら中の二枚、F2.8~F4 くらいが好みですね♪
例えばポートレートだと顔だけでなく他の部分(スポンサーのロゴやボディラインを見せたいとか)とか…、諸事情があるのでちょっと事情が変わってきますので被写体によりますけどね。
因みに FE 135mm F1.8 GM (SEL135F18GM) は自分が持っているレンズの中で最もボケるレンズです。
ですが被写体との距離でボケ方も変わりますので結局数値に縛られずどう見せるかが問題ですよね。
しかし、色々試したくなるような被写体がもっと欲しかった。。。
さて、今回移動の労力と交通費と釣り合うのか微妙でしたが、まあ色々なイベントが復活しつつあるのはありがたいです♪
因みにこの会場は毎回非常に暗く、現地でレンズを換えるのはかなり難しいと付け加えておきます。。。
ということで、カメラは、α7Ⅲ と α7RⅣ で、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ と FE 135mm F1.8 GM でした♪
竹撮物語…パート1 ― 2022/10/28
中ネタの期待で、3年ぶりにイベントが開催されるという、以前行った“かぐやの夕べ“に行って来ました♪
実際に行ったのは4年前で α6000 しか無かった時代ですね。かぐや姫のライティングが改善されているといいな~的な期待もありました。。。
さて、となるとレンズはどれにするか、です…
真っ先に浮かんだのは FE 16-35mm F2.8 GM と FE 70-200mm F2.8 GMⅡでした。
このペアは万能ですね~♪ レンズの終活することになったら、残すのはやはり大三元レンズかも知れませんw
…と思いましたが、以前このイベントに使ったのは FE 70-200mm F2.8 GM だったし、これに FE 16-35mm F2.8 GM では阿蘇で使った組み合わせと同じではないか!!
ということでマンネリ化は避けて最初に選んだ物とは別物を選び FE 24-70mm F2.8 GMⅡ と、そういえば最近使ってない気がする FE 135mm F1.8 GM をチョイス♪
そして勿論三脚もです。 三脚は久しぶりに Befree改(アルカスイス雲台)にしました。
Befreeは高さが中途半端で何度も痛い目に遭いましたが、ここは以前行った場所で確か高さはギリギリ足りたはず、という経験則からです。
そして行ってびっくり、かぐや姫も居らず、以前と場所がちょっと変わっていてどこがライトアップエリアかも良く分からない。。。
え~、二時間近くもかけて来たのにこのままでは帰れないとウロウロしていたら見つけました。。。
しかし、かぐや姫はやっぱり居ないし、やはり規模が以前より縮小されている様子。。。
ここまで来るのは電車にバスとかなり大変だったので手ぶらでは帰れない!ということでちょっと粘りました。。。
今回の縮小ぶりでは、ここが近所だったら小ネタ相当でしたね。。。もうちょっと近かったら良いのですが。。。
ということで、カメラは、α7Ⅲ と α7RⅣ で、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ と FE 135mm F1.8 GM でした♪
上のぬいぐるみ(たけのこりん)はふるさと納税でもらえるようですよ (^^)/
…パート2へ続きます♪
竹撮り物語♪ ・・・パート2 ― 2019/08/09
竹撮り物語・・・その2です♪
竹の小径の近くには、石仏群があります。 何でも室町時代の旧二条城の石垣に使用された物だそうです、なんと地蔵を使うなんて罰当たりな感じですよね・・・。 犯人は織田信長だそうです!
しかし、こんな物が出土するのが京都らしいですね♪ 因みにここで出た訳でなく地下鉄工事の際に発掘されたそうです。
雰囲気は、千と千尋の神隠し、って感じですよね (^^)/
色々な角度から撮りたかったのですが、歩道が限定されているので柵を超えない範囲で撮っています♪
カメラは α7 III
今回は昼間の撮影ですが、三脚を持って行きましたが使わず・・・正直三脚よりも虫除けスプレーを持参するべきかと思います(爆)
因みにここは基本観光客も少なめで良いのですが、狭い場所なので前回にも言及したように偶に観光大型バスが来るそうですので、その時は素直に諦めて、どこかで時間潰して来た方が良いかと思います。。。
竹撮り物語♪ ― 2019/08/02
計画はかなり以前からありましたが、私用だの天気だのと振り回されて随分後になってしまいました。。。
一度行けば結構歩きますので本格的に暑くなる前に何とか行って来れました。。。
そう、態々竹を撮りに・・・、これが本当の竹撮り物語ですかねw
竹林なんて探すと結構ありますからできれば近場で人気のない場所が撮影向きですが、どうも近所でアクセス良くて・・・とか探していると見つかりません。。。
仕方無く知った場所に、片道二時間かけて行ってきました(汗)
場所が京都なので、偶に団体で酷い事になるらしいのですが、幸い団体はいませんでした♪
そう、ここは以前かぐや姫を撮りに来た場所で、普通に昼間竹だけ撮りに来ても良いかも・・・と思っていました (^^)/
この竹の小径にある飛び石は雰囲気がイイですよね♪
またとても珍しい亀甲竹という竹もありました。 これも筍としても食べている孟宗竹の突然変異体で、それを京都では保護して育てているそうです。
規模はそれ程大きくありませんでしたが、笹のあった丘も写真映えしますね♪
この手の撮影に行く前にどのレンズを持って行くか悩みますよね・・・、まあそれが楽しいのですが。。。
カメラは
α7 III でレンズは FE 12-24mm F4 G
と Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
を持って行きました♪
一応竹の小径は初めてだったので、昼間でしたが一応三脚を持って行きました。 --- 結局使いませんでしたが・・・(^^;
第二部では、同じくこの周辺にあった石仏群です。。。
Stary tuned...
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