涼を求めて … パート4 ― 2024/07/31
ということで涼を求めて…パート4最終回です♪
下の魚の名前をチェックするのを忘れてしまいました。。。多分タマカイだと思うんだけど。。。
タコのブースもあって、動いている個体が多くこちらも見ていると面白いです♪
写真の被写体として面白く撮れるかは別問題ですが……
子供の後ろからシロワニが寄って来ました♪ シロワニは顔が怖くて写真映えして良いですよねwww
そう言えば 小笠原でシロワニを撮った時も α6000 でした!!
今回カメラは α6000、レンズは 56mm F1.4 DC DN で水族館だとダイビングと違いレンズを自由に選べるのが良いですよね♪
シロワニ、カッコイイ~ (^^♪
下のチンアナゴの写真の右端にシマシマ模様のニシキアナゴが微妙に写っていますが、実際の水中でもチンアナゴの中にちょっとだけ混じっています。。。
謎ですよね♪
イルカの水槽も水中(横)から見れます。。。何故か逆さまになって泳いでいました。。。シャチの水槽とは別の場所にあります♪
さて水族館撮影の醍醐味は、他の客も一緒に撮れることですね♪
顔載せようと思うと本人にいちいち許可をもらうのは面倒なのでシルエットで載せることになりますが。。。
須磨シーにはまだまだ行けてないポイントがありますので、後日フルサイズ持ってまた行きたいですね♪
次回は値上げ前にゲットしたバッテリーと何かのプチレビューです♪
バッテリーの値上げ幅を見ると新型バッテリーが出るという噂は本当かも知れませんね…新型は多分2万円程度になるとみた…
涼を求めて … パート3 ― 2024/07/26
ということで涼を求めて…パート3です♪
因みに今回の『涼を求めて』シリーズは、一回の訪問でなく二回分の滞在の写真です(爆)
これはペンギンのブースなのですが、突然大声で空に向かって鳴き始めました…
何事だと思って見ていると…、他の客もそう思ったのかぞろぞろと集まって来ます。。。
人間の客だけがそう思っているのかと思いきや…
なんと他のペンギンも寄って…しかも鳴き始めましたwww
夕陽に向かって『餌が少ね~!!』と叫んでいるのか…、何やら不満があるのか青春なのか…それが問題だ(爆)
何を訴えたいのかは分かりませんでしたが、何か雰囲気のある写真が撮れました♪
見ていると、ぞろぞろ他のペンギンが集まってきました。。。
ほんと誰か通訳して、このペンギンの行動の意味を教えて欲しいですwww
このイイ感じに撮れるレンズはシグマ 56mm F1.4 DC DN で、APS-Cのポートレートレンズとしては最高峰ではないでしょうか♪
ただし開放付近は素晴らしいのですが、絞って使うとなんか期待と違うと感じる不思議なレンズですw
パラオで見かけたのが最後だったヒメツバメウオもいました♪
カメラは α6000、レンズは 56mm F1.4 DC DN です♪ …続きます。。。
涼を求めて … パート2 ― 2024/07/21
突然の値上げニュースで遅れてしまいましたが須磨シー(須磨シーワールド)に涼を求めて…パート2です♪
今回も α6000 の暗所動体撮影が確認できるショットです (^^)/
前回と同様に PureRAW処理済みですが、今回はトリミングしていません♪
観客席に水を飛ばす芸は、正直どこから出てくるか分かりませんので難易度は高めですが、こちらは場所が決まっているため比較的簡単です。
勿論原寸大にしてみると被写体ブレ起こしていますが、α6000 の夜間動体撮影と考えるとかなり満足出来るレベルだと思います。
レンズは前回と同じ既に生産完了されている Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA です♪
撮影以外のポイントとしては、連写で撮る予定の時は安くて遅いSDカードでなく、ちゃんとしたV60クラス(最低でもV30)の物を持って行きましょう…
メモリーカードの書き込みが遅すぎるとバッファが満タンになった時点でシャッターが止まり、シャッターチャンスをつまらないことで失います。。。
連写すると写真整理が大変なのですが、それなりに撮れるととても面白いです♪
レンズが悩ましいですが、今度機会あればフルサイズで撮ってみたいですね♪
まだまだ続きます…
次回は水族館の屋内です♪
夜桜を狙ってみた ― 2021/04/14
今回のテーマは、夜景、ボケ、桜です。
ふと α6000 は内蔵フラッシュがあるので、夜景とボケと桜が簡単に撮れるのでは?と思い付き試して来ました♪
いざ使おうと思うと、光量が弱い上に調光補正のメニューが深くて使いにくい・・・本番で運用するならカスタムキーにどこかに割り当てて置く方がイイですネ
---- 調整方法
MENU→(撮影設定)→[調光補正]→希望の設定を選ぶ。----
上の写真と下の写真で実は大きく違います。 上はそのまま光量の調整だけした状態で、下の方は HDR的な処理をしないと桜が白飛びして丸ボケが薄くなってしまいます。
こんな違いが出るのは実は桜をどちらに持ってくるかというのがポイントです。
何しろ小さい内蔵フラッシュで位置もカメラ本体の右側(背面から見て)にあるのでこんな違いが出るんです。 更にレンズによっては光がケラれますので注意です。
あとは桜と周りにある丸ボケを如何に見つけるかが作品性を高めるポイントですよね♪
因みに今回もウロウロしている内にまたウェイディング撮影風景を見つけました♪
今回は α6000 と、APS-C レンズ最高のボケ SIGMA 56mm F1.4 DC DN でした♪
ペットを可愛く撮る ― 2021/01/10
最近のペットは、かなり飼い主さんに大事にされているイメージですよね♪
更にペットを可愛く撮りたいという希望は多いかと思います (^^)/
高いカメラは難しいから・・・と敬遠しがちですが、実は何も考えずに撮るのなら高いカメラの方が簡単に撮れます♪
高いカメラは一般的に、感度が高い(暗くてもノイズが少なく綺麗に撮れる)、AFが速い(ペットが動いていてもピントが合う)ということになります。
かと言っていきなり高い物を買うのには抵抗ありますので、一眼ミラーレスでは安くて入手し易い α6000
でペットを撮る場合を考えてみましょう!
まあポイントはボケですよね♪
となると使いたくなるのが、SIGMA 56mm F1.4 DC DNです! 35mm 換算で 84mm 相当の画角で正にこれはAPS-Cのボケマスターです♪
当然開放の f1.4mm で撮り、設定で最初からコントラストやシャープネスを下げて撮ったら簡単にふわっとした写真の出来上がりです♪
下は猫の尻尾に焦点を合わせてみました(爆)
これだけボケると撮るのが楽しいですw まあ今回はこんな背景でしたが背景が草むらとかカラフルな壁とかならもっと雰囲気は良くなると思います!
因みに α6000
と SIGMA 56mm F1.4 DC DN
で10万円しませんので、コンデジの Cyber-shot DSC-RX100M6
を買うより安いです (^^)/
またセンサーサイズが小さくなるとボケも小さく少なくなります。 本体が安いからと言ってマイクロフォーサーズのカメラを買うと、同じ程度のボケを作るにはライカ DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH のレンズが必要になります。
因みにこのレンズは SIGMA 56mm F1.4 DC DN の三倍の値段ですので、結局 α6000
と SIGMA 56mm F1.4 DC DN
を買った方が安くなったりするわけです。。。
近所徘徊 ― 2020/12/21
相変わらず近所徘徊ですが、観光地が近いということは地の利ですねw
上はハーバーランドにあるアニヴェルセルという結婚式場です♪
恐らくですが、偶に見掛ける下記のような撮影もここの式場関連かも知れませんね♪
下は umie のオブジェです♪ 場所はMosaic側にあります。
今回はディスコンとなった α6000 と APS-Cボケマスターの SIGMA 56mm F1.4 DC DN
ですが(真ん中のカップルの写真は以前の物で
α7 III
)、日本では在庫が豊富にあるのかまだ普通に売っていますね。
このまま予備で α6000
を入手しておくべきなのか、それとも壊れるまで放置して
α7 III
とバッテリーを共用できる α6600
にするべきなのか悩ましいところです。。。
最近のコメント