にわのあかり ― 2024/08/03
はい、ということで α7CⅡ のプチレビューです………サンニッパではなくwww
先日も触れましたがZV-E10Ⅱをゲットするか検討していました。。。
しかし前述の通りZV-E10からの機能の向上分とα6700からのデグレード分を値段で考えると、どうしても割高感が否めません。
海外モデルだとZV-E10からの値段の差分は $200 だそうで、7月までの値段 \88,000 に為替レート大体 \155/$ の \31,000 足すと \119,000。。。これでZV-E10Ⅱが買えると思うとかなりお買い得感がありますよね。。。
しかしながら日本での価格差は \31,000 でなく \65,000 もありますので、これだと $400 以上の値段差になるので不自然なことになるわけです。
ならいっその事 α6700 にしよう…となるのは自然な流れ…
しかし α6700 をゲットする利点は何だろう…となりますよね?
APS-Cカメラはフルサイズよりはボケや高感度ノイズは落ちますが何と言っても小型で軽いというのがイメージです。
でもよくよく見ると、フルサイズの α7CⅡ と 20g しか違わない!(大さじ山盛り一杯?)、しかも解像度・画素数的にも実は α7RⅤのAPS-Cモードは正に全く同じ 2600万画素です。
あ~、なら要らないじゃん…
というのが脳内をループしていたところに値上げニュースがあって、ZV-E10Ⅱを入手しようとしていた動機を満たし更に値上げ前で今入手する価値の高い物ということで、α7CⅡ になりましたwww
箱開けてビックリ!! 充電器、アイカップが欠品だ!!と思ったら元々無い仕様でしたwww
正直言って電源スイッチやボタン類が使いにくい!!更にジョイスティックが無くホイールだと使い難いとかありますが、タッチスクリーン前提でメニュー設定を予めカスタマイズしておけば充分使える!!というのが印象でした。。。
画質の方はα7Ⅳと同じセンサーでAI AF付きですし全体的に小型化に成功していると言えるでしょう。
電子先幕シャッターと電子シャッターしか選べない等のデメリットがあり癖強カメラですが、ちょっとずつ使いこなしていくような楽しみもありますので最初の一台目のフルサイズカメラやサブにピッタリな感じがしました♪
今回のカメラはα7RⅤと α7CⅡ、レンズは、FE 35mm F1.4 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ です♪
プチレビューってどの写真が α7CⅡやねん。。。と思う方もいらっしゃると思いますが(藁)、まあ両機種差が無く撮れるということで…w
あっタッチスクリーン関係がちょっと違うのでソニーカメラに慣れている人でも【録画講座】使い方基本講座 α7C IIの操作(無料)を観た方が良いです。。。
同じ新し目のα7RⅤ でもタッチスクリーンをスワイプしてメニューアイコンを出す、というUI(ユーザーインターフェース)はありませんからね♪
α7CⅡの出来が思ったより面白いので、次出るα7Vには何か目新しいサプライズを入れないと売れなくなってしまう気がします。。。
今回お試しに丁度良いイベントがあった訳ですが、このイベントにもサンニッパが使えるようだったらゲットしていたでしょう♪
ちょっと普段使いには長すぎますよね。。。
ひんやりグッズ ― 2024/08/04
余りにも暑くて、早くアップしなくては!と思い立ちました。。。
今回も人柱で確認済み、カメラやる人にお勧めのガジェットです♪
時を遡ること一年前の夏、『山口に行って来ました』に行く前に暑さ対策をどうするか検討していました。。。
普通のハンディファンではカメラ持ちながらでは無理がありますので却下。 では次にネッククーラーが候補なのですが、意外と良いのがない…やれ音が煩い、色々ファンに巻き込む、重くて肩がこる…
その時、候補として浮上したのが『レオン・ポケット』です♪
こちらは手で持つ必要がなくしかもオプション付けた状態でも 150g 程度です。 しかも、スマホでオン・オフを含め強弱コントール、そして冷房・暖房の切り替えもできます。
昨年、既に販売終了していて結局入手できなかったので、今年こそはと思って入手しました。
実はこの商品、数年前から存在を知っていましたが、ひんやりグッズの割に高過ぎる!…と思ってスルーしていましたが、毎年暑さが厳しくなっていく状況で、いざ必要となって探して見るとこれに代わる物がない、としてゲットしました♪
凄くぶっちゃけて言うと、炎天下の使用で涼しい~とは感じませんでした…(爆)
これはペルチェ素子を使っていて、温度差による熱の移動現象を使って冷却するので、気温と体温が同じ様な温度だと温度差が無いので冷却効率が落ちるのでしょう。
そうなるとシャツ内の空気を排気するだけになるのでそりゃー冷却効率は落ちますね。。。
ですが、違いを感じるのはその後日陰に逃げて来てから涼む時です。
その時ひんやり~な快感を味わえます♪ 冷房のある室内や車内に入って使うとあっと言う間に冷えます。
そんな時でも瞬時にスマホで制御できるのでとっても便利です。。。何なら突然暖房にも出来ますし…
また大きさも嵩張らずに、背中のシャツ内に付ける物ですがバックパック内のカメラの出し入れにも邪魔になりません。
ということで Reon Pocket5 カメラやる人お勧めです♪が、夏終わりになると徐々に値上がって来ますので早めにゲットするのがお薦めです。。。
動画の設定をしてみよう! ― 2024/08/10
地震よりも地震の噂に揺れている日本ですが、相変わらずマイペースなブログです (^^)/
さて、いざ動画撮ろうと思った時、設定が多過ぎてどれにしたら良いか分からない~!!
…なーんて事ありませんか? 実は選択肢が多いのはとても良いことなのですけどね♪
まあ初期設定のままでも良いのですが、現場で悩んでもすぐ判断付くとは思えませんので今の内から考えて自分のカメラの設定をしておきます。
一応α7C IIで考えますが、α7C IIで設定できる動画はα7R Vでもできる(はず)。。。
まず最初に悩むべきはエンコードの種類ですね。
- XAVC S: MPEG-4 AVC/H.264
- XAVC HS: MPEG-H HEVC/H.265
上の#2の方は比較的新しいエンコードで、効率も良く容量少なく綺麗な動画が残せますが、今現在自分のスマホ(iPhone 15Pro Max)ではH.265 HEVCの mov 拡張子でしか再生できないので素直に諦めます(再エンコードすると無駄な時間と画質劣化になるので論外)。
という事で #1 でHDより解像度の高い4Kを選びます。 この後は被写体によって分けたいですね♪
- 動きが速い被写体がメイン → 59.94p
- 色の再現性を高めたい → 4:2:2
- バリバリ編集したい → I
- 暗めの所で撮りたい → 24p
因みにXAVC S-I 4K で 59.94p(上の i, ii, iii)を選ぶと、600 Mbps の転送レートになるので、これを安定してSDメモリーカードに書き込むには
600Mbps/8 = 75MB/s以上
になるので、SDXC V90カードが必須になるのでご注意ください。
因みに高い高いと巷で文句言われているCFexpress Type-Aの方が一番低いグレードの物でもSDXC V90より二倍以上速く(Min 書き込み速度 = VPG = V)、容量で価格比較してもSDXC V90より安いです。
そこが CFexpress Type-A が使えない事が α7C II の残念なところでしょうかね。。。まあ ZV-E1 も ZV-E10Ⅱも同じく使えませんが…。
ということで、今回の #1のエンコード、ii、iii、iv で動画の設定して、これでスマホで再生できるか後日確認してみます。。。
※ α7IIIでは、i, ii, iii は選べません。
お引越し♪ ― 2024/08/30
色々引っ越し作業等でアップが遅れました。。。
引っ越しは住む場所でなくてネット環境ですね。 今まで光回線なのに無駄なモデム経由だったのですがルーターだけ(通信の太さは変わらず)になりシンプルで安くなったのでSDGs的にもお財布的にも改善しました。
プロバイダーは使用するコースだけ変更していますのでこのままブログは継続です。 結果的に手続きと作業は簡単だったのですが、この手の作業が億劫になって来ましたね…老化現象なのか (^^;
さて動画(4K, H.264, H422, 23.9p, MP4)の検証は進行中です。 色再現の高いH422はWin10標準のWindows Media Playerで再生できないかも、と思っていましたが、やはりダメでした。。。
まあ他の無料アプリを入れれば良いのですが、素直にSonyの無料ソフトCreator’s cloudの Catalyst Browseを入れます。
これならばどんなソニーカメラのどんな設定でも再生できるはず。。。
比較的最近のQuickTimeの仕様を見るとH422はサポートされているようなのでiPhoneでもサポートしている…と思っていましたがiTunesから動画をiPhoneに動画入れらませんでした。。。
まさかと思って iCloud から無理矢理 iPhone に動画を移して再生してみたらやっぱりダメでしたね。。。
まだフレームレートの検証もありますのでもう少し確認してから動画をまとめておきたいと思います。。。
次回 アップ予定の写真は上の様なレストラン内(だけ)です。。。
このレストランは色々突っ込み処満載ですが、まあネタとして。。。 写真の解説をすると一番上の様にテーブルにカメラを置いて写真撮っていました。
写真だけならシューティンググリップは不要ですが、動画はミニ三脚でもあった方が良いですね。。。
二枚目(このすぐ上)の写真は、右側の女性が巨大水槽の前にシャチのぬいぐるみを置いており、それを見に来たシャチです♪
この写真をα7Ciiでも撮ろうと思いましたが、時既に遅く。。。
レストランは全席予約制ですが席を選べる訳ではなく、値段の異なる席のグレード(エリア)を選べるだけです。 突っ込み処の一番目は、水族館のレストランなのに当日入ろうと思っても予約客ばかりで入れない事でしょうか。。。 今回の写真は全てiPhoneです♪
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