大阪光の饗宴✨2022/01/02

光の饗宴

あけおめです♪ 今年もよろしくお願いします (*^^)v

コロナはオミクロン株が出ていますが、これ自体は余り大きな影響は無さそうな感じですが、こんだけ短時間に変異するとギリシャ文字の24個を超えそうな勢いですね。。。

最後のオメガの後は、なんという名付けになるのでしょうか???…アルファ・ワン株とか数字と混じるんですかね???

光の饗宴

ということでで大阪・光の饗宴・パート2です!!

今回の写真も光の饗宴ですが、展示イベントも少ない上に期間も短かかった中之島にあった展示がメインです♪

レンズは何にするか悩みましたが、軽くなってストレスの無くなった FE 70-200mm F2.8 GM OSS II とそれと焦点距離の被らないもの…  FE 16-35mm F2.8 GM  というズーム安全策を取って対応です。

光の饗宴

上の似たような二枚の写真では 一発単焦点では難しいズームで切り取りをやってみました。。。写真は表現で正解はありません、自分で良いと思えるモノを探しましょう♪

ですが…、この場合奥のアーケード部分が思ったより短く圧縮効果を使い過ぎると先の何も無い空間が大きくなってしまうので上側の程度が限界かも知れません。

トリミングしてしまえば良い、という意見もありますが適当に撮って後でトリミングに依存してしまうと肝心な時に失敗する(写真サイズ的に使えない)可能性が高くなりますので、普段から自分で適正な構図を作る練習は必要です。

光の饗宴

後は風景からどこを切り取って写真に落とすか・・・、それが問題です。。。

実際に撮っている時は沢山撮った気になってしまうのですが、実際に写真落としてみると、こんだけしか撮らなかったんだっけ??なんてことが良くあります…自分だけ??…ということでなるべく撮るようにしていますが、実際は構図探しにウロウロしている時間の方が多いですねw

光の饗宴

しかしこう見るとスノーマンでかい(爆)

また FE 70-200mm F2.8 GM OSS II を使っていて新たに気付いたのが、フォーカスリングが軽いこと、実際の使用で問題にはならなかったのですがもう少し重い方jが使い易い気がしました。。。

夜景でもイルミ系ではあまりMF使わないので、もう少しMFで検証してみたいと思います。。。

光の饗宴

上のクジラは、希求の唄(ききゅうのうた)vol.2 ~with corona コロナ禍の中で~ というタイトルで、大阪芸大学生制作だそうです♪

オレンジで光るパイロンが多く立っていますので、入れないようにするのが大変でした。。。

パイロンで雰囲気ぶち壊しですが、立ち入らせたくないのなら目立たせないと、ということなのでしょう。

光の饗宴

さて次は撮り方を悩んだ場所です。。。実際はイルミではなく歩道なのですが、色が変わって行き何となく面白かったので…(爆)

人が余りにも多くてイメージしたようには撮れませんでしたがシャッター速度を調整してみた一枚です♪

ということでカメラは夜景なので α7Ⅲ、レンズは FE 70-200mm F2.8 GM OSS IIFE 16-35mm F2.8 GM です♪

光の饗宴

出るか 85mm F1.2 GM2022/01/13

SEL85F14GM

さて、コロナのせいで予定が潰れてしまいました。。。

しかも、もうかなり長いことカメラに触っていない気がします。。。2週間くらい?(爆)

などとやっている間に FE 85mm F1.2 GM の噂が出てきました。。。

現在 FE 85mm F1.4 GM があるので、たった 0.2 の違いではないか!と思ってはいけません。

実はこのレンズのボケ量は、被写体の大きさを同じに写るような状態で比較した場合では、ボケマスターの 105mm F1.4 に匹敵します。

同じ条件でなら FE 50mm F1.2 GM の1.5倍もボケが大きいということですね。。。

ここで、レンズの焦点距離とF値の定義から実際のレンズの大きさを見積もってみましょう♪

85mm F1.4 だと、 85 ÷ 1.4 = 60.7 mm になります。 つまり最低でも全面のレンズの大きさは 60.7mm 以上必要と分かります。

おわら風の盆

実際はレンズを固定するために構造的な抑えなどで光を遮るのでこれより大きくする必要があります。

では、同じ計算を F1.2 ですると 70.8 mm という 1cm 以上も大きくしないといけません。 今のF1.4 GMのフィルター径が 77mm なので単純計算で 87mm 必要ですが、そのサイズは存在しないので、86mm か頑張ってもっと小さいサイズにするかですね♪

因みにキヤノンの RF 85mm F1.2 L は、82mm のフィルターサイズで、質量が約 1.195 kg です。

 FE 85mm F1.4 GM は写りは結構気に入っているのですが(上の写真が 85mm GM)、AFが遅いのが問題です、新型気になりますが 1kg 超えたらちょっと考えものですよね。。。

ぼちぼち再開するかな…2022/01/23

光の饗宴

会社でもボチボチ通常業務に戻すか、という話しが出ていましたがまた延期になったようです。。。

オミクロンは重症化はしないようですが、PCR検査を受けた=具合が悪くなった、感染者が側にいたということなのでしょうからまあ無視はできませんよね。

ということで今回は今までアップしていなかった写真を投稿するコーナーです♪

上の写真は、大阪城でイルミを花に見立てて撮りました♪ イルミ自体をハッキリ写すと、配線やらで夢から現実に引き戻される感じになってしまいますからねw

光の饗宴

まあ 勿論イルミ自体が魅力的ならそれを主役にするべきでしょう!

さてこの上の写真は、普通に何も考えずに撮った場合です、これと同じ物を視点を変えて撮ったものが下です♪

波の上をジンベイザメが跳ねているイメージですね♪ まあこれも配線やらも写らないように気を付けて撮りました。。。 実際、配線やら固定している糸が写ってしまっても良いのですが、目立つようにしてはダメですよね~。

光の饗宴

今回の全ての写真は、α6000 で撮り、レンズはシグマの SIGMA 30mm F1.4 DC DN のみです♪

α6000 を使っていてこのレンズ買おうかなと思っている人は、この時点でフルサイズに興味があるか再度確認した方が良いです。 FE35mm F1.4 GM を入手した方が結果的に安上がりになるかも知れません (^^)/

最近は余り α6000 を持ち出していませんが、やはり色々な意味でフルサイズの画質が良い+画角が狭くなるから+BlueToothリモコンが使えない、からですが、それでもダイビングとしては使うつもりです。

古墳でフラ?2022/01/30

五色塚古墳

ここ最近出社と買い物以外に出かけていませんが、近所でも徘徊しようかと計画中ですw

さて出掛けてないのでネタも無い…、となると公開していないネタですね、これが…(爆)

とは言えここ最近の9割は載せていると思うので、比較的最近の物の余りは多くはありません♪

五色塚古墳

今回イベント発見のきっかけは、”古墳でフラ” というようなタイトルだけで、日時だけ書かれた内容が全くない広告をインスタで見つけました。。。

正直それだけでは全くわからないので、ネット検索すると場所とフラを踊るらしい、というのが分かりましたので、取り敢えず行って来ました♪

場所もいつか行ってみたいと思っていた五色塚古墳でしたので…、まあ実際フラやってなくて古墳撮ればいいや、くらいの感じで行ったのでした…

古墳

コロナ禍の中で人を余り呼びたくないのか、それとも場所的に大人数が入れないのか、意図は不明でしたが、まあこのご時世イベントが減っているのでネタには良いでしょうという感じでした。

そして今回は恐らく FE 70-200mm F2.8 GM の最後の撮影になったと思います。。。前回のようにアタリだと嬉しいですが、どうであれそれらしく撮るのが写真の醍醐味ではないでしょうか♪

ということで行ってみると古墳の上でちゃんとフラが披露されていました♪

古墳

勿論ウクレレバンド付きです♪

ちょっと天気がどんよりな感じでしたが、期待通り明石海峡大橋も見えてイイ感じです♪

やはり会場が前方後円墳の円の頂上部分だけなので狭いです。。。FE 70-200mm F2.8 GM でなくて、FE 24-70mm F2.8 GMFE 24-105mm F4 G かもしれませんね…

古墳

今回の主役はやはりフラですが、脇役として明石海峡大橋も入れたいところなので、開放至上主義ではありますが、やはり絞りましたw

という意味でも FE 24-105mm F4 G でも大丈夫そうです♪

こういう場合はどういうレンズが良いか、悩むのも面白いし、次回に役立ちます♪

五色塚古墳

無難に撮るなら FE 24-105mm F4 G で、ホームラン狙いではやはりあの単焦点でしょう。。。

ということで、上の二枚だけ iPhone13 Pro 残りの全部は、α7RⅣ でレンズは FE 70-200mm F2.8 GM です♪