ティルトシフトレンズ … パート2 ― 2024/06/01
そしてパート2です♪
上の写真なんかは本当のミニチュア模型のようで面白いですよねwww
折角来た東京駅なので新幹線を撮ってみます♪
上の写真はちょっとトリミングしています。。。
当日は小雨がパラつく天気で、撮りに行くか結構悩みましたが、東京駅に夜来れるチャンスは少ないということで (^^♪
でも初めてのレンズで調整ヶ所の多い上にMFなので、かなり現地であたふたしましたwww
帰って来て写真をみたらかなり撮影枚数少なかったです。。。まあ数撃ちゃ当たる、というのはありますからねw
この場所は三脚使用できない場所でしたが、このレンズは落ち着いて三脚使える方が良い気がしました。
また 50mm の標準レンズですが、広範囲を写せる場所からの方がこのジオラマ効果をより楽しめると思います♪
ということで帰ろうと思いましたが、折角東京駅に来たので近くの公園に行って写真でも撮るかとブラブラしてみたら…
めっちゃブライダルフォト撮っていました。。。
ちょっと見ていましたが参考になりますね♪
絵的には左側の街灯も入れたいですが、広角で入れると後ろの通行人もハッキリ写ってしまう…、後ろを適度にボケさせて街灯入れるには離れてサンニッパとかで開放近くで撮るのが良さそう(爆)
ほらやっぱりサンニッパ要るんだよ~www
と、サンニッパの話しは置いといて、近くの公園で噴水撮ろうと思ったら、噴水止まっていました。。。
公園が開いている時間と噴水が出ている時間は違うので気を付けてください。。。 この時真面目にピント合わせしてじっくり撮りましたがやはり絞ってもやっぱり解像度甘目ですね。。。
レンズは TTArtisan Tilt 50mm f/1.4、そしてカメラは α7Ⅲ です♪
翼を授ける … パート1 ― 2024/06/07
ということで、Red Bull Flight Day! というイベントに行って来ました♪
Red Bull と言えばカフェインたっぷりの超有名なエナジードリンクですが、日本での販売開始時は海外でカフェイン摂り過ぎが原因と思われる死者が出て、一時期日本のレッドブルだけカフェイン抜き版が販売するかもという珍事がありましたね (^^♪
さて初見のイベントなのでレンズで悩みます。。。
昔で言うところの鳥人間コンテストの様なイベントなのですが、勝敗は飛距離だけでなくてお笑い要素もあるとのことなので、これはすぐ落ちる系だな…、と判断!
後はどちらの方角に飛んで行くかですが、正確な記述がありません。
過去映像とも違う場所のようなので2パターンに絞ってなるべく落下点近くの側狙いでレンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ と、FE 70-200mm F2.8 GMⅡにしました。
ところが当日行く準備をしていると、何やらやたらヘリが飛んでいる…
もしかしたら全くイベントとは関係無い事象なのかも知れませんが嫌な予感したので、急遽焦点距離をより長く変更して FE 100-400mm F4.5-5.6 GM と α7RⅤ の組合せだけにして、一脚を持って出掛けました。。。
到着したら案の定近場は人が多く長物レンズを振り回せる場所が確保出来るか怪しかったのでレンズ変更して正解でした。。。
よりズームしたかったら APS-Cモードでも十分余裕な α7RⅤ ですしね♪
まあもっと早く来れば良いのでは無かったのか…、という意見もありますが(爆)
さて場所を確保したら後は写すのみ…、理想は滑走状態の時にピントを合わせて落下時は完璧、ですが…
実際撮った(例えば上の)写真を見るとピントは、ちゃんと物体に来ています♪
このままどこまでピントが合っているのか見てみましょう (^^♪
あ、コケたwwwww
まだピントは合っていますね、そして立ち上がり~ので…
この短い助走だと…、やっぱり直下に落下だよね~~~♪
うわ~、急降下だよ…、というのが仲間の心境でしょうか…
そうでした、ピントの確認でした(爆)
元写真を見ても一応落下するまで合っているように見えます…ただ落下時は被写体ブレしていますね
因みにこんな感じでちゃんと救助されています。。。
被写体ブレの方はSモードにすれば良いのですが、落下時だけにその変更をするのは無理なので最初からするしかありませんね。。。
続きます…
翼を授ける … パート2 ― 2024/06/14
ということで、翼を授ける…パート2です♪
一脚を持ってきた…とパート1で触れましたが、試し撮りの後は全て一脚使用しています。。。
グループの紹介、滑走、フライト、回収(救助?)…というサイクルは、簡単に予想できますので、インターバルが長そうなので手持ちでは厳しいだろうと思ったからです。。。
まあ三脚でも良かったかも知れませんね。。。混んでいたら一脚代わりに脚を畳んだまま使用して、場所と取れれば広げて休める、という感じです♪
自立式の一脚が欲しくなりましたが、今まで必要なかったのだから態々買うのでなく、次回一脚購入の際検討、という事で。。。
さて会場のアナウンスは何となく聞こえるのですが、正直良くわかりません。
ネットでライブ配信もしていたようなので、そちらを観れば良いのでしょうが、それよりも撮るのに集中していましたw
よく聞こえないので、参加グループの背景と意図が良くわかりません。。。下のラーメンっぽいのとかも…
あ、急に止まったら……
中から飛び出ますよね~、そりゃ…
あ~あ、そのまま落下です…www
お尻がしっかり写っています。。。もっとシャッター速度上げれば良かった(爆)
状況が良くわからないので、これが悲劇だったのか狙った喜劇だったのかさえ分かりません(爆)
順不同でしたが、これで午前の部は終了で、午後からもありますが、これで退散しました。。。
反省点としてはシャッター速度をもうちょっと上げて撮ろうですかね (^^♪
AI AFのお陰なのか、落下している被写体ブレ以外はピント合っていたと思います♪
被写体速度が上がって来たらシャッター速度を上げるモードもあったら良いかも♪
折角なので、潜水艦も撮影しておきます♪
因みに観覧車から見学している人もいました♪
この観覧車はエアコンが付いているので、夏も冬も快適です♪
消防艇「たかとり」.のデモもやっていました…カッコいいのですが、水しぶき(海水)が飛んで来るのでカメラに掛からないように気を使いました!
ということで FE 100-400mm F4.5-5.6 GM と α7RⅤ でした♪
雨と紫陽花 ― 2024/06/20
ということで、紫陽花狙いで雨の日に行って来ました♪
今年の初夏は涼しくて良かったですが、それも終わって本格的に暑くなってきましたので少しでも雨で涼を。。。
紫陽花と言ってもちょっと花が欠けているのとか一部枯れているとかの物は、モデルとして失格…
かと言え花壇なので、花壇の中心に入る訳にもいかず、良い被写体を見つけるまでが大変です。。。
今回は雨ということで、傘を差し乍ら重量級の組み合わせだったので大変でした (^^;
しかも今回フラッシュのコマンダーも付いているので更に重い。。。
フラッシュはライトと違いかなり光量が稼げますので同じ光量のライトに比べるとかなり小さいですよね♪
まあ実際撮ってみるまで光量の入り方が分からないってのもありますが…
今回フラッシュ使用もあって、α7RⅤと FE 85mm F1.4 GM の組合せは凄く重く感じました。。。
重さで言うと FE 85mm F1.4 GM は 820g、FE 12-24mm F2.8 GM は 847g で後者の方が重いのですが、重心の違いなのか明らかに前者の方が重く感じます。。。(謎)
また最近気付いたのですが、α7RⅤと望遠ズーム(70-200mm or 100-400mm)のGMレンズの組み合わせだとどのバッグもぱっつんぱっつんになると分かりました←入ることは入るのだが…
α7RⅣ だとピッタリだったということなですねwww
ということで買い替えようと考えている人はご注意を!
因みに α7RⅣ と望遠ズーム(70-200mm or 100-400mm)のGM だと丁度良いのは、Endurance Ext や Gitzo トラベラーバックパックです。
ということでレンズは、FE 85mm F1.4 GM、カメラは α7RⅤ でした♪
85mm F1.4 GMⅡ が出るという噂がありますが、F1.2 でないのがちょっと残念。。。
また先日 α7RⅤ でピントずれ写真が多かった、と書きましたが多分原因わかりました (^^♪
AI AFの設定に絡む話なので、後日顛末をアップしたいと思います。。。
AI AFって万能? ― 2024/06/23
はい、α7RⅤのAI AF ピントずれの件です。。。
自分では手振れでピンボケはやってしまいますが、カメラで狙ったところにピントが来ないのは気持ち悪く感じました。。。
これはどういう事なのか、下記が説明です。
不具合内容:
拡張スポットの設定で枠内にピントが来ないケースがある
花とか撮る場合は、スポットか、拡張スポットを使う事が多いのですが、ピント枠内にピントが来ませんでした。
撮っている時にあれ?と思い、色々試しましたが結果的に後日[AF時の被写体認識]を[切]にしたら直りました。。。
※ FW Ver.2.02
[認識対象]は現在、[人物]、[動物/鳥]、[動物]、[鳥]、[昆虫]、[車/列車]、[飛行機]とありますが、『花』はありません。
なので、当時は[動物]になっていたと思います。
[AF時の被写体認識]を[入]でも、スポットにしているんだからそこにあるものにピントが来ると勝手に思い込んでいたんです…、何しろ鳴り物入りのAIだし(爆)
カメラにしてみれば、スポットだろうが何だろうが視野内にある指定された被写体を探すのだからそんなのピント合わなくて当たり前と言われそうですが…(^^;
ヘルプガイドにもそれらしい記述(上)がありましたね。。。
ということで、教訓は[AF時の被写体認識]は被写体を正しく、そしてすぐ切り替えられるように、カスタムキーか Fn キーに割り当てておきましょう…です。
メニューから入ると結構深いので、急に変更したいとき困りますwww
しかしネットに情報が全く無いのが不思議です…もしかして自分だけ?
水の惑星 … パート1 ― 2024/06/30
2021年10月コロナ禍の最中にアクアリウム「AQUARIUM×ART atoa(アトア)」がオープンしました♪
この時期によくオープン決心したよ…、と思いましたが、この計画も立案からだと10年近く前だろうし…造った施設を遊ばせておくよりは…となったのかも知れませんね。。。
まあでも自粛ムードの盛りに閉塞感のある水族館に行きませんよね~ (^^;
まあ出資者が財力があったせいなのか今も運営していましたので他の水族館がオープンしたこの時期を狙って行って来ました♪
水族館の場合、人が入った方が良いシーンもありますけど、アトアはちょっと癖がありそうな場所の様だったのでどう撮れるかあまりイメージが沸かず、まあ空いているタイミングを調整しました。。。
アトアは当日行けばその場入場券を購入できますが、基本前売り推奨のようで混雑時や特定日(GWとかお盆とかだと思う)は当日行くと入館時間指定されることがあるそうなので、行くと決めたら一時間前でもWeb購入した方が良いかも知れません。
面倒くさいルールだな…と思わなくもありませんでしたが、確かに内部は狭目で展示のアート感を重視したんだな…と感じました♪
構造的にも余り多くの人間は許容できないのかも知れません。
あと、相変わらず神戸特有なのか関西特有なのか知りませんが、案内がプアで建物が分かりにくいです。
調べるとアトアの場所は神戸ポートミュージアムの側だと分かりますが、実際行ってみると神戸ポートミュージアム(KPMという看板)は見つけられましたがアトアがどこだかわかりません。
※ 上の写真は神戸ポートミュージアムの碑(これは有料エリアだが地上にもKPMという看板あり)
KPMの建物の周りをウロウロしていたらどうやらKPMの二階がアトアの入り口らしいというので行ってみました。
で、後日よくよく調べてみると、どうやら神戸ポートミュージアム(博物館)という博物館があるわけでなく、建物の名前だと思うとしっくりきます。。。要は『丸ビル』的な呼び名ですね。
まだ、同じ建物にアトア以外の美術館のようなものでも入っていればしっくり来るのですが、あるのはフードコートだけ…こういう混乱を招く仕様が多いんですよね。。。
そりゃー、八百屋という名前の肉屋だけが入っているビルをオープンしても問題ないわけですが、非常に紛らわしい。。。
ということでカメラは α7RⅤとα7Ⅲ、レンズは FE 12-24mm F2.8 GM と FE 50mm F1.2 GM です♪
続きます…
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