SEL35F14GM レビュー: 実写編 (1) ― 2021/03/17
という事で FE 35mm F1.4 GM レビュー実写編です。
何しろどんより曇りで偶に小雨がパラつく中を強行して来ましたので、写真の出来でなくこのレンズがどんな写りかと言う観点で見てくださいw
全体でボケ具合、拡大で解像度なんかがわかります。
下の写真は植木鉢の奥行きが出るように開放で花を入れて撮ってみました。
RAWからの現像ですが(JPEG撮りだとそれだけで劣化) 明瞭度やシャープネスなどは触っていません。
RAWにクリエイティブスタイルが影響しているのか分かりませんが色々変えてます。 下の写真は上の写真のトリミングした物で解像度の高さが良く分かります♪
F1.4の開放とは思えないシャープさですが植木鉢の縁で分かる通りとても自然なボケですよね♪
何の花だか分かりませんが(爆)、下の写真は違う場所で撮りました・・・やはり開放です。
下の写真は同じく上の写真のピントが合っている周辺の切り出しです。
かなりイイ感じです (^^)/
レンズを付けるのがめっちゃ硬かったと先日書きましたが、α6000 に付けたら全く普通で、何故か α7 III だけ硬い感じでしたが慣れて来ましたw
バリとかあったのでは?と写真撮って上げようかと思い探しましたが、特に金属片も粉も噴いていない・・・、まあ良しとしましょう。。。
今回3/10に出た α7 III のファームウェアを Ver.4.0 に上げてから撮りました。
感覚的には、かなり色々変わっていてバッテリー管理、JPEGアルゴリズム、クリエイティブスタイルもなんか微妙に変わった気がしました。
フォーカスエリアの四角枠も色変更出来るかと思っていましたが出来ませんでした。。。残念
ということで本日の写真は全て FE 35mm F1.4 GM で撮ったものです。 これだけ優等生だと粗探しに逆光耐性とかみたくなりますよねw
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