近所徘徊中。。。 ― 2021/07/03
ということで、またもや紫陽花です♪
まあどうせ遠出もしにくいということで紫陽花でも色々試して次のネタ探しに繋げておきたいというのが狙いですけどネ♪
この時はライティングの実験をしてきました。。。
色々考えて想像通りの写真が撮れるかと思って色々試しますが、殆ど思った通りにはなりません。。。ですが、イメージと違うけどイイかも (^^♪ と思う写真が撮れることもあります。
今回の一番上の写真がそうですね。。。
因みにこの日も雨が降っていたのですが、その辺の道端で傘さしてレンズ替えようとしましたがかなり大変で諦めました、ということで使ったレンズは一本のみw
やはり二台体制がイイのか。。。今のソニーの様子を見るとAPS-Cの上位機種は出すつもりはない、フルサイズをトリミングしてAPS-Cとして使ってくれ、というメッセージがヒシヒシと伝わってきますしね。。。
↑折角なので雨も写してみました。。。
もう紫陽花シーズンも終わりですが、一応来年のネタも考えました。。。
今後の予定も考えていますが、遠出もできない、イベントも中止される可能性が高い、となるとどうも動きにくく、花を追いかけることが多くなりそうです。。。
実は今年の春に望遠レンズもって出かけたのですが条件が合わずダメでした。。。今年にもう一度チャンスがあるので再度チャレンジしてみます。。。自然相手なのでかなり厳しいです。。。
ということで本日のレンズは FE 50mm F1.2 GM で、カメラは、α7 III です。
α7RⅣプチレビュー♪ ― 2021/07/14
はい、ということでα7RⅣプチレビューです♪
実際同じメーカーの同じシリーズの近い世代のカメラに変わったところで、出てくる写真に大きな差は正直分かりません。
実際写している時には撮りやすいとかAF速くてピントが合い易いとかありますが写真に落としてしまってSNSに上げたところでは最早分からんということですね。
その場合は、カメラボディを沢山集めるよりレンズの種類を持っていたほうが表現は増えます。
α6000のセンサーがヤバそうなのでAPS-Cの裏面照射型センサーを持つ上位機種を待っていましたが全く出そうもないので、APS-Cモードでα6000(2430万画素)とほぼ同じ画素数(2600万画素)になりしかもフルサイズのダイナミックレンジを持ったα7RⅣにしました。
APS-Cサイズに裏面照射型センサーを載せるとこの実力になるということですね。
・・・本音を言えば応募者全員もらえるキャッシュバック金額が増えてた(爆)こと、そして次に出る α7RV が1億画素超えになる、という情報があったからです。 まあ α7RV が出ることになったのでキャッシュバックの金額が増えたのかも知れませんね♪
新しい "R" の一億超えは、APS-C モードで撮ると 4100 ~ 4300万画素くらい。。。なるほどあり得る、と思える解像度ですが、それなら発売されたとしても買うのならα7RⅤでなくてα7RⅣになることは間違い有りません。
また α7RⅣには、ILCE-7RM4とILCE-7RM4Aがあり、市場価格は ILCE-7RM4 の方が安いのですがキャッシュバックが使えません。
比較すると保証が掛けられるお店で買う場合キャッシュバック込みでは、ILCE-7RM4Aの方が安いくらいだし、下取り価格にも差が出ているので値段的にもILCE-7RM4Aになりました。
いつも RAW+JPEG の設定ですが、昔の遅いSDカードを入れて6100万画素の連写をしてみましたが、バッファが凄いので連写をバンバンできます!
・・・しかし、その後書き込みにかなり待たされましたw。。。昔の 16GB とかのサイズのSDカードは速度的に最早使えないのかも知れませんね。
しかも連写しまくっていたら、カメラ自体が温かくなってきました、これは α7 III では感じなかった現象です。
さて実際 α7RⅣ が活躍するのは、望遠時ですね♪ 望遠レンズ使う時は α7 III と予備に α6000 を持って行っていたのですが、これが一台で済み、簡単に設定を切り替えるだけで済むので非常に楽になります。。。しかもAPS-Cモードにしてもフルサイズのダイナミックレンジなのが美味しいです♪
因みに上の獅子殿の写真は難波神社で、出かけたついでに撮りました、こちらは α7 III です♪
今月後半から来月前半にかけて何ヶ所か日帰りで行けるような場所を探しておきました♪ まあその前に近所にお試し撮影ですね♪
α7RⅣプチレビュー2♪ ― 2021/07/18
ということで α7RⅣ プチレビューパート2です♪
望遠時が判り易いであろう、ということでレンズは FE 70-200mm F2.8 GM だけ持って行きました♪
まずそのままフルサイズで撮った場合で、下の写真は約6100万画素からのリサイズで、焦点距離 191mmです。
下のは同じ位置からAPS-Cサイズで撮った場合で、2600万画素からのリサイズで、286.5mm (191 * 1.5) です。
カスタムキーに切り替えを割り当てているので、ボタン一つ押すだけ切り替わるので 1.5 倍のテレコン内蔵という感じですね♪
ちょっと似たような感じな絵になってしまいましたが、もう一枚です・・・一応被写体は違うw・・・下がフルサイズです。
そして下が同じ場所から同じ被写体を撮った APS-C サイズで撮ったものです。。。
いや~、超便利になりました。。。 しかし、FE 70-200mm F2.8 GM ですが、AFが遅いという書き込みを見つけたので気を付けて確認してみましたが、やはりα7RM4 や α7 III では全くAF遅くないと思います。 FE 85mm F1.4 GM が遅いというのなら分かりますけどね。。。
まあ確かに初期のGMなので、最近のレンズよりは若干解像度が甘い気がしますが正直すぐ GM2 を出してくれ、という感じは全く感じませんね~。。。
しかし、またコロナ感染者が増えてきて折角細やかなイベントを探したのに中止されないか、ドキドキしています。。。
レンズが2本で済みそうでしたら、やはり二台体制で撮りに行ってみたいですよね~。。。
大三元なら兎も角、便利ズームになると絞ってパンフォーカス気味に撮るしかなくなるので、なるべく単焦点を持って行きたくなりますが、そうなると焦点距離がかなり限定されるのが問題ですよね~。。。
ということで本日の写真は α7RⅣ のみです♪
ちょっと設定でトラブりましたが、解決したので遠出前に発覚して本当に良かったです!そのネタも次回 (^^♪
α7RⅣでの設定でやらかした件 ― 2021/07/21
何をやらかしたかと言うとファインダーを覗く度にフォーカスが意図しない方向に勝手に移動して、心霊現象か!?と思いましたw
因みにこの時のフォーカスエリア設定はフレキシブルスポットです。
使っている方も多いと思いますが、α7 IIIやα7RⅣにある便利な機能の一つにタッチフォーカスというのがあります。
これは良く使っている機能の一つですが、 液晶モニターに表示されている中のピント合わせたい被写体に触るだけなので、ファインダーを覗いてカーソルを動かすより圧倒的に速いのです!
不具合を確認してみるとファインダーを覗くと背面液晶画面は消えますが、その状態でもタッチパネルが有効になっており、顔が液晶に触った場所に移動しているということが分かりました。
α7 III ではファインダーを覗くとタッチパネルが勝手にオフになるのに挙動が違う!となったわけですね。。。
で、ヘルプガイドを見て更に問合せまでして調べてみたら単に設定だったというわけでした。。。
上の設定を”タッチパネル操作のみ”にすることで α7 III と同じになったということですね♪ この設定は勿論 α7 III にもありますw
殆どの機能を理解していた気になっていましたが、まだまだですね(爆)
これで初期不具合も無さそうということで安心して使って行けます・・・、感度及びAF的には α7 III の方が上なのでそういう場面に、望遠系と解像度必要な時は α7RⅣ という感じで使って行こうかと思います。
炎天下のイベント☀ ― 2021/07/25
ということで珍しくイベントに行って来ました♪
もち α7RⅣ のお試しに丁度良い、という感じでステージの撮影目的です (^^♪
まあいつもだったら行かないタイプのイベントですが、いつ緊急事態宣言が出るか分からない状況なので、出来るだけ行っておこう!!という作戦です♪
行ったのは 『Kobe Love Port・みなとまつり』、観客席一番前を取れたのは良かったのですが、こんなに近くからは想定しておらず FE 100-400mm F4.5-5.6 GM を持ってきてしまいました。。。この距離だったら APS-C サイズにも出来るし FE 70-200mm F2.8 GM でしたね。。。
しかし、何故こんな簡単に一番前に取れた理由が分かりました。。。何しろクソ暑い・・・、真夏の海沿いの炎天下なので、長時間は耐えられません。。。
結局30分以上頑張りましたが、その後暑すぎて撤退・・・
この阿波踊りは、エンターテイメント的な構成だったのできっとプロなのでしょう!
ただベテランさんが多かったので流石な踊りでしたが、なるべく夢を壊さないような厳選した写真を載せています (^^♪
こちらは”阿波踊り ぐる~ぷ颯” でした♪
さてそして次は、RABI(@rabi_1780)さんです♪
歌って踊ってバイオリンを弾いてる自由人!…という紹介になっていました♪
しかし、何しろ動きまくっている被写体の目に勝手にピント合わせてくれるってある意味凄いですよね♪ 昔のカメラはどうやって撮っていたのでしょうか?
ある程度絞って置きピンするしかない気がします。。。
カメラ的な話で申し訳ありませんが、RABIさんの方が顔認識良くされていましたw
どうやら阿波踊りの方のフェースシールドと深い編み笠が問題だったのかも知れません。
客やスタッフはマスクするべきですが、舞台に出る人達は何も付けて欲しくないですよね~。。。
ということでこの日一番のお気に入りは舞台裏の一コマである下記の写真でしたw
シンプルな一枚なのに、夏・海・イベント・コロナという情報が入り、何か海のボケって良いなぁ~とか、FE 100-400mm F4.5-5.6 GM の 400mm 開放端では口径食が出るのか~とか、色々な意味で深い一枚になりました(爆)
カメラは α7RⅣ で、レンズは FE 100-400mm F4.5-5.6 GM です♪
バックムーン🌙 ― 2021/07/28
ここ何ヶ月も満月時は晴れと言ってもガス掛かったようなスカっとしない天気でした。。。
ところが先日珍しく雲はありましたが夏なのにスッキリした空気で、チャンスだとばかりに月を撮りました♪
下記は 1260mm の焦点距離でトリミング無し、上の写真はピクセル等倍までトリミングしています。
ついでに月の側にあった明るい星を何気なしに撮って、翌日PCに落としてみると・・・
木星とハッキリ分かるくらいビシッと撮れていた!!
いや~、これ普通に何のスタックなど特殊な技も使っていませんよ、月と同じように撮っただけです。。。
しまった~、こんな良い条件はあまり無いので、もうちょっと真面目に撮っておけば良かった・・・
ということで α7RⅣ のAPS-Cモードで、FE 200-600mm F5.6-6.3 G とテレコン SEL14TC を使いました。
因みに FE 200-600mm F5.6-6.3 G の写真はそんなに多く載せていませんが、実は結構使っています、星系に限らず自然相手が多いのでボツも多いんですよね~ (^^;
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