熊本に行って来ました…パート42022/09/03

熊本

この写真は、”そらふねの桟橋”というポイントです♪

山の急斜面に桟橋がちょっと飛び出しているような構造になっています。

この場所は非常にアクセスが悪く、駐車場まで激狭な山道で、対面通り抜けができません。

熊本

お勧めは歩きで…、と言いたいところですが、ちょっと距離がありますので走りにくいですが車で行くしかないかも知れません。。。

駐車場にはトイレもありますが、桟橋までちょっと歩きますので夜景の場合必ず一度昼間に下見に行きましょう!

次の写真は大観峰というところです。

熊本

ここは完全な観光地で、ドライブインのような構造になっていますので、駐車場、トイレ、土産物屋などがありました。

この時は 残念ながら曇って後半雨になってしまいましたが、こちらも晴れると気持ち良さそうです♪

この場所では曇りのち雨、という感じで、雲がイイ感じでしたが絵的には天使の梯子か何かメインが欲しいですかね。。。下は謎の親子w

熊本

この手の場所に必要なレンズはやはり広角よりも望遠系の方が良いかも知れません。

今回のケースで大観峰だけの写真を見てみると、70mm 以上だったので 70-200mm 辺りでしょうか。

次の写真は神社巡りの時に見つけたポイントです♪

熊本

特に有名な場所ではないのですが、"The 田舎の夏" というような素晴らしい光景でした♪

地元の人は当たり前な風景なのでしょうが、映画とかアニメのワンシーンにできそうなロケーションです♪

やはりこんな雰囲気の場所は青空が合いますね♪

熊本

この木ちょっと比較物が無くて分かりにくいですが、木の太さは大人3人ぐらいいないと手を回せません、凄く雰囲気ありますよね♪

阿蘇にはこんな”さり気なく良い場所”が沢山ありそうです!

また何気なく寄れるように行く際は、のんびりスケジュールがお勧めです♪

熊本

山道を普通に走っていても気になる風景があります (^^♪

上の写真も山道を走っていたら見つけた”あか牛”の放牧風景です♪

こんな感じなのがあちこちあって、気になりますが、問題は停車スペースですよね。 山道に路駐は顰蹙なのでスペースがない場合はスルー。。。

熊本

こう見るとやっぱり青空と草原が合いますね (^^♪

この牛が、あの美味しい”あか牛丼”になるのか~w、と感慨深いですね♪

下の写真は草原でなく稲で、田んぼです♪

熊本

ということで、カメラは、α7Ⅲα7RⅣ で、レンズは FE 16-35mm F2.8 GMFE 70-200mm F2.8 GMⅡでした♪

熊本に行って来ました…続きます♪

熊本に行って来ました…パート52022/09/06

熊本

阿蘇で見るべき場所を調べていると、とても気になった神社がありました。

歴史はとても古く、またアニメ 『蛍火の杜へ』 で舞台になったとかで聖地巡礼者がいるとか…

それならばとそのアニメを Amazon Prime で探しましたがありませんでした。。。まあ気長に待つとしましょう♪

熊本

下調べで既に雰囲気があると分かっていたので、ここは雨でも良いのでは?と思っていた場所です。

雨ならば行かない選択肢はあるだろうか…、いいや無い! ← 反語www

問題なのは、薄暗い中、傘を差しながら撮る写真の方ですよね…

熊本

この神社は古くからある典型的な神社の構造で、奥が深く灯篭が多く並んでそれがまた良い雰囲気です♪

しかしながら予報通り雨が降ってきて、カメラに水滴が落ちてきます。。。

しかも水滴が木々のタンニンなのか、火山灰なのかで茶色でした (^^;

熊本

それでもマスキングテープで mi シューをカバーしていたお陰か、カメラの誤動作もなく無事使えました。

勿論水滴は駐車場に戻ってから拭きとりましたよ…白レンズに茶色水目立つしw

ここでも手振れ写真がかなりありましたね。。。ノイズ嫌いなので ISO感度を余り上げて無いのですが、そもそもブレてしまっては使えない写真になるので本末転倒で反省事項ですね。。。

熊本

奥まで進むと穿戸岩(うげといわ)というのに辿り着きます。

どんなに困難な目標でも必ず達成できる象徴として 『合格・必勝』 のご利益があるという話です。

まあこの神社全体が阿蘇のパワースポットですよね♪

熊本

この神社自体とても雰囲気ありますので、また行きたいポイントです♪

ここはやはり有名なのか、雨降る中外国人観光客やカメラマンもそこそこいましたね。

ということで、カメラは、α7Ⅲα7RⅣ で、レンズは FE 16-35mm F2.8 GMFE 70-200mm F2.8 GMⅡでした♪

熊本

今回で”熊本に行って来ました”は完結ですが、 実際に行ってみて他に現地で使いたいと思ったレンズがあるか?と聞かれたら特に無かったです。

正直ここで傘を差しながらレンズ交換は無理がありますので二台体制で行って良かったです…

そう二台体制で、どちらでも好きな方を好きな時に出せるバッグということで、Gitzo トラベラー バックパック GCB100BP にしました♪

熊本

更にレンズ交換も一度もしていないので、埃の心配もほぼ無し、ということで今回のカメラ+レンズ選択が成功だったということになりますね♪

そして熊本は意外性もあり、緑も青々としてとても綺麗な場所が多く、とても楽しめましたと思いましたが、正直熊本市街は見てもいないので、阿蘇に行って来ました…の方が正しいのかも。。。

あとは写真が思った様に撮れなかったのが若干心残りですね…、まあ反省点がある=向上できる、ということなので次回に生かしたいと思います♪

三脚ネタ2022/09/09

三脚

色々小ネタがありますが、まずは三脚から…

近場用の軽量三脚として SLIK スプリント MINI (アルカスイス互換改: 下の写真はオリジナル雲台)を使っていました。

最大に伸ばして 1m 程の高さしかないですが、伸ばすと頼りないので伸ばすことはせず、一段の三脚としてのみ使用です。

三脚

雲台を換えていますので実質的な重さは 850g ほどです。

流石にガタ…特に石突き周り…が来ていたので、軽量三脚を探しました。

数種類から検討したところ、Leofoto LS-224CT (一番上の写真)+ LH-25 (次の写真) を選びました。 合計の重さで 980g で最大長が 1.2m 程です。

三脚

近所用として小型、軽量を目指しました。 しかも脚径は初代 Befree よりも太く重さも軽い。

今現在この組み合わせがない為別々に購入するしかありません、LS-224C + LH-25 ならありますが CとCTはセンターポールの構造が違います。 ← 個人的に小型三脚でCはちょっと… (^^;

さて、気にしたのは石突きです。。。

三脚

SLIK スプリント MINI は石突きが脚に接着されていて交換すらできません。 劣化しやすい消耗品の石突きの寿命が三脚の寿命というのも変ですよね。

Leofoto のその三脚にした理由の一つが、その石突きの交換部品があったからです。 

さて、話は変わりこの下の表は Gitzo のトラベラーのカタログから抜粋です。

Gitzoカタログ

ご存じの通り、Gitzo の三脚には豊富な種類の石突きが用意されており、色々使えるのが利点です(下写真)♪

しかしよく見ると GT2545T のところにだけオプション石突きにマークが付いています。 それ以外は、脚先の径が細いためその豊富な石突きのネジが合いません。

そう、脚径が細いと石突き交換したかったら同じものしか入手できません。 太いと下のように豊富な種類が…

Gitzo 石突き群

実は、Leofotoは、その細い脚の三脚用石突きが色々用意されています。

で話は、あ~ Leofoto は種類沢山あって良かったね。。。で終わりません。

Leofoto の細い脚用の石突きは、実は Gitzo の細い脚にも使えることが確認できました (^^)/

三脚

上の写真は、ジッツオ GK100t (GT1545T+82TQDUS相当) と Leofoto 製LS-224CT + LH-25 の石突きを色々付け替えた状態。

ということで、Gitzo の三脚を持っているけど脚が細くて石突き一種類しか使えなくて残念!と思っている人は Leofoto の 1/4 径の石突きをゲットしましょう!

因みに大きい脚用の石突きのネジサイズは 3/8 です! そんな一般的なサイズを使っていたんですよねw

SEL1224GM プチレビュー♪2022/09/12

SEL1224GM

本当は先日中秋の名月を撮りに行く計画でしたが、天候がイマイチで行くこと自体諦めました。。。

場所ちょっと遠いんですよね~ (^^;

という雑談から入りましたが、いきなり FE 12-24mm F2.8 GM プチレビューです♪

そう、値上げ前にゲットしましたw

どう考えてもオータムキャッシュバックキャンペーンを待つよりも、値上げ前に買った方が安かったんですよね~~~

はい、ということで 、FE 12-24mm F4 G と比較してみます♪

SEL1224G

282g の差がありますので、かなり違うかと思いましたが単体で持ってみるとそう重く感じません。。。いや贔屓目でなく…

鉄 1kg と綿 1kg どちらが重いか?と聞かれたら間違いなく”同じ”です。 しかし実際持った感じでは綿の方が軽く感じますよね、そんなイメージでしょうか。

ある意味見た目が凄く重そうに見えるということかも知れません(爆)

ても実際は、初代 FE 24-70mm F2.8 GM よりも軽いんですよね。。。

ということも思ったより扱いも悪くないので、併用して使う予定だった FE 12-24mm F4 G は里子に出そうかと思っています。。。

元々 FE 12-24mm F2.8 GM が欲しいなと思ったのは、ピクセルシフトマルチ撮影をやろうと思った時、FE 12-24mm F4 G ではちょっと解像度的に物足りないと感じたからです。

この手のレンズは被写体を選びますが、どうしても使いたかったので、全く向かないと思う被写体で撮って来ましたので次回アップしますw

SEL1224GM プチレビュー…実写編2022/09/17

SEL1224GM

FE 12-24mm F2.8 GM が納品された日は丁度夜のイベントがあり、FE 24-70mm F2.8 GM Ⅱ を使う予定を変えて急遽 FE 12-24mm F2.8 GM を持って行くことにしました。

いや~、大規模な夜のイベントなら兎も角、小規模と断言されているような夜のイベントで 12-24mm なんて使うところねーだろ…的ですが、どうしても使ってみたくて…(爆)

勿論滑り止めに FE 50mm F1.2 GM の二台体制で行きます (^^)/

SEL1224GM

ということで、本日の写真は FE 12-24mm F2.8 GM のみとなります♪

12-24mm の何が問題かというと、広く写りすぎることです。

実はこれは問題というより特徴なので、広い場所、大きい物には被写体には寧ろ向いています。

SEL1224GM

今回は”小規模”というのがダメなんですよね~。。。そう、余計な物が写ってしまうんです。。。

しかしどうしても使ってみたいしw、初期不良の可能性もありますので、動作確認は必須ですwww

はい、結果、全く問題なく快適に使えました♪

SEL1224GM

合わない被写体ですが、レンズの確認をしてみます。

上の写真は F13 まで絞りました、見事な光条が出ていますね♪

もっと絞れますのでその気になれば光条もっと出せます♪

SEL1224GM

はい、ということで合わない被写体で無理矢理使ってみましたが、本日は FE 12-24mm F2.8 GM を α7Ⅲ での写真のみです♪

上の写真はパイロンとかパイロンとかパイロンとか(大事なことなので3回言いました)邪魔だったので思いっきりトリミングして弄ってます(爆)

次回は、若干期待外れだったイベントですが FE 50mm F1.2 GM の方もアップします♪

夏の夜2022/09/21

SEL50F12GM

夜イベントの FE 50mm F1.2 GM 編です♪

本音を言えば、今年のこの行事はちょっと期待外れでした…

上の屏風はまだかなりマシな逸品です…

SEL50F12GM

その他全体的にライティングがイマイチ…でした…、悪い例が上の和傘です。

和傘の出来とかクオリティを除いても、中に入れているライトの明るさが暗すぎて和傘の良いところが出せていません。

その暗くなっている理由が、傘の中の光源が下の写真の灯篭と同じ物が入れてありました。

SEL50F12GM

これだと傘の透過光が美しいのに、灯篭を入れたので透過光が全く出せていません。

この明るさだと自分の灯篭自体を光らせるのがやっとですよね。。。

全体的に今までと違っていたので、きっと担当者も変更されたんだろうな~と思いました。。。

SEL50F12GM

ちょっとダメ出ししてしまいましたが、是非とも改善して続けて欲しいです♪

まあ有料なのでちょっとツッコミたくなりますよね。。。

下の写真は、観光客なのかどうかは分かりませんでしたが、三脚立てて長秒シャッターをしている間に入ってきてしまった外国人の親子連れの子供です♪

SEL50F12GM

ラッキーとばかりに、このままモデルになってくれないか交渉しようと親の方をチラチラ見ていたら逃げられてしまいました。。。

マスクとかで絡まれるとでも思われてしまったのでしょうか (^^;  …そんなこと無いのに (泣)

ということでカメラは、α7RⅣ、レンズは  FE 50mm F1.2 GM です♪