何だかフラストレーションが溜まった話… ― 2022/10/05
昨年コロナ禍であるにも関わらずちょっと良かったハワイアンバンド関連のイベントに似たイベントが開かれるようだったので行ってみました♪
会場はちょっと違いましたが、まあ似たような感じだろうということで楽しみにしていました…
う~ん、撮っていて何故かフラストレーションが溜まります。。。
いやレンズとかカメラの問題でなく、イベントの会場とかやり方ですね。。。多分。。。
いや~、ちっちゃい子がカメラの前を何度も走り回る(爆)、とかそんな問題でもなさそうです。。。
ハワイアンバンドも前回と同じ方達も出演していたので、音楽の問題でもないと思います…そもそも、あんまり知らないしwww
なんだか会場全体が暑くて観客席に居られない程だったし(以前は日陰だし違う会場)、参加ダンサーの人数がめっちゃ多かったのに出演演目が少なく、ダンサーが前に出てくるプログラムが少なく超ベテランばっかり…
するとその他のダンサーは観客席の後ろで偶に踊ったりしている訳です…。 この場合プログラムとは関係なく出ているのでマスクも付けっ放し…
う~ん、これなら場所が違うとはいえ前回の少ない参加者で、それなりのダンサーにちゃんと出てマスクを取ってもらった方が撮る側からすると楽しかったわけです。。。
写真をPCに落としてからも。。。何となく納得いかね~~と思いつつ、アップのモチベーションが上がらず消す作業だけで一週間以上経ってしまいました。。。
現地でもスッキリしないまま撮影に挑みましたが、そう言えば前回とは違う GM2 レンズだったので、気を取り直してレンズとカメラ検証に違うAFモードを試してみます♪
今回の設定は、ゾーンと顔/瞳AF設定にしてみました。 100%ではありませんが、顔認証でフォーカスを勝手に合わせてくれます。
ただし、トラッキングという一人の人を追いかけてAFしてくれる機能は使っていませんので、誰にAFが行くか分かりませんw
もうちょっと絞れば良いのですが、そうすると要らん物までクッキリ写ってしまうので悩みどころです。。。
ということで何だかスッキリしませんでしたが α7RⅣ と、FE 70-200mm F2.8 GMⅡ でした♪
最近のSDカード ― 2022/10/08
つい半年前までは、256GBのSDカードは\4,000以下なんて殆どなく、タイムセールで偶々見つけてラッキー♪的な感じでしたが、最近はやっと安定して買えるようになってきました (^^)/
そして目に付くのが上の写真の品です。。。
いや~、値上げばかりのこの時期に安いのがあって良かったと、 これを見つけてポチリそうになりました。
しかし、よくよく見ると読込最大80MB/s、書込最大15MB/s とあります。。。
あれ?ちょっと待てよ、α7RⅣの写真一枚辺りのRAWデータは、約117MBあります。 するってーと一枚書き込むのに最速で 7.8秒掛かることになるじゃないですかっ!!
では α7Ⅲの場合は、約47MBなのでそれでも 3.1秒かかります。。。
そこで最近見つけたのが上の物です。
同じメーカーで似ていますが、なんと読み取り速度が最高90MB/秒、書き込み速度は最高45MB/秒と3倍の書き込み速度になっています!
しかもこちらの方が安い!!
連写をしないならこれでも大丈夫そうですね♪
しかし、やっぱり連写するかも的な時は…と見ていたら下記の品がありました♪
値段が3倍近いですが、速度も更に3倍弱あります♪
これは UHS-II にしては群を抜いて安いです♪
実は知らない人も多いですが、α7Ⅲで UHS-II に対応しているのはスロット1側だけなんですよね~。
勿論 USH-I だろうが UHS-IIのカードだろうが使えますが、最高速は出ませんのでご注意を。。。
大工道具の美…パート1 ― 2022/10/14
どこか面白いネタないかな~とネットを徘徊していたら気になる所がありました♪
竹中大工道具館というところで、大工道具が色々展示されているようです。
まあ美術館に近い感じでしょうか。。。
写真的にも他にあまり無さそうなので面白そう!ということで写真OKか調べてみました。。。
最近は写真OKのところが多い美術館・芸術館ですが、古いところや特殊な理由がある所ではまだ禁止の場所もあります。
問い合わせたところ、連絡すること+ブログ・インスタ等リンクを後で送ればOKとのことでした♪
写真アップNGだったのなら行くのは止めようと思いましたが条件付きOKだったので行ってきたという訳です。
ということでチェックはされているかも知れませんが気にせず本音を書いてみると、まあ大工道具好きな人、道具類写真撮るの好きな人なら楽しめると思います。。。
ただ入場料が \700 とちょっと高い気がした、というのが正直なところですw
中は小綺麗な感じでまとめられていていて本当に小さい美術館のようでした。
古い大工道具もあり、下の様に並んでいると撮りたくなりますw
ただどう撮るかだけを考えていたので、下の道具の解説を読んでいませんでした (^^;
古い金属の質感がある道具もあって、そそられますねw
きっとこれは錆びだらけだったものを表面処理して仕上げたのでしょう…
何だか表面がダマスカス鋼のような感じでカッコいいですね♪
鉄と言えば原子核としては安定しても、すぐ錆びて脆いイメージありますが、それは不純物が混じっているからで不純物を除いた超純鉄となると塩酸にも溶けないそうです。
しかも100%の超純鉄は今でも作り出せていないとか聞きますね。。。
話は戻りここでは大工道具としての展示だけでなく、木工工作をワークショップで行っているようです。
基本子供向けでしたが、ちょっと参加したいかも的な物もありましたw
しかし、ここでは道具撮影に勤しみます。。。
中はちょっと照明が暗めのところが多かったのでやはり明るいレンズがイイですね♪
今回は正にピッタリの FE 24-70mm F2.8 GMⅡ を持ってきました。。。
これを持っていなかったら明るい単焦点でしたかね。。。
今回撮影前に暗め、ということで ISO Auto を高めにしていたのですが、それでも歩留まり7割くらい…3割の失敗は手振れでした。。。
思ったより悪かったです。。。確かに FE 24-70mm F2.8 GMⅡ は手振れ補正は無いですがボディの α7Ⅲ にはあるのでもうちょっと良いかと思っていました。。。
う~ん、三脚用設定でボディの手振れ補正をオフして使っていますがそのままだったのか。。。
謎は若干残りますが、パート2に続きます♪
大工道具の美…パート2 ― 2022/10/19
ということで意外と写真的に面白かった竹中大工道具館パート2です♪
上の様な中庭があり、奥の和室はイベントでオープンされることもあるようです。
とても綺麗な中庭でこの中庭でウサギを放し飼いしたいですねw
この工具館の建物の構造は上は一階ですが地下二階の構造になっており、迎賓館的な目的で建てられたのかも知れませんね。。。
上の写真はその地下二階の様子。
勿論窓はありませんが採光場があるのと広々としている構造のため圧迫感などは皆無です。
キッチンとかバスルームとか無さそうでしたが採光場に可動式サンルーフでも造れば、地下にあるバスタブに入りながら星が観れる、なんてこともできそうです。。。
こんな素敵な家に住みたいです♪
間仕切りとか殆どないので電気代が大変かも知れませんがwww
こんな襖も展示されていました♪
下の写真は殆ど灯りの為の仕組みですよね…、掃除が大変そうですがこんな壁も家にあるとカッコいいですね♪
もう今からこんな金の掛かりそうな家を建てるには宝くじでも当てるしかありませんが、その時は一考の余地ありですw
さて下の写真は展示物ではなくその照明だったのですが、気になったのでちょっと写してみました(爆)
どこにあるのか行ったら是非探してみてくださいw
のっぺりしていたので中々ピントが合いませんでしたwww
床に溝を掘るのは大変ですが、こういう証明も有りなのかも知れません。。。
LED照明ということで探せば、こんな感じの物を入手できそうですしね。
下は何となく気になる気になる壁のデザイン…、実際に家の壁にやったら何十年後かに落下して見苦しくなりそうですが…w
さて下は和の伝統美というタイトルで室内にあった茶室の実物大模型です。。。
仕上げを行わず骨組みだけ、ということなんでしょうね。
全体像は竹中大工道具館のWebページを見てもらうとして、同じようなものを上げても仕方ないので切り取りです♪
ほぼ骨組みだけなので、外側からこうやって中を覗けます。
こうして見ると何だかよく分かりませんね。。。ふふふ、作戦通りです(爆)
こちらも茶室外から部屋内を覗いた図。。。
流石にこの下の物は分かり易いですね。。。
そう、室内にある茶室の実物大模型の外観の一部です。。。
写真は分かり易くとも文にすると説明が分かりにくい…w
という感じでしたが如何でしたでしょうか。
個人的には異人館よりはこちらの方が楽しめるかと思います。
もう一つの利点は新神戸駅に近いことですかね♪…ということで撮り鉄を♪
上の新幹線薄汚れているように見えますが本当に汚れているのは屋根だけですw
ボディはフェンスのせいですね、撮り方やレンズ変えればもっと綺麗に写せると思いますがw
カメラは α7Ⅲ、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ でした♪
みなとHANABI は残念だった… ― 2022/10/25
バタバタしていてすっかり周回遅れになってしまいましたが、まずは小ネタから…
三年ぶりに神戸の花火大会が先週開かれましたが、一日10分×五日間のみで最大三号玉とかなり小規模の様子。。。
まあそれでもちょっと観に行って来ました。
行くときどれだけ気合を入れるか悩みましたが、レンズもカメラ一つずつ、そして一応小型三脚も用意しました。
様子を見てイイ感じでしたら翌日また行こう的なノリですね♪
場所もメリケンパークからの打ち上げて、見学場所もメリケンパーク限定です ← 他でも観れるが止まっていると注意される。
ということで前にいたカップルにちょっとモデルになってもらい手持ちで♪
この撮り方だったら単焦点の方が良かったですね。。。ということでカメラは α7Ⅲ 、レンズは FE 16-35mm F2.8 GM でした♪
竹撮物語…パート1 ― 2022/10/28
中ネタの期待で、3年ぶりにイベントが開催されるという、以前行った“かぐやの夕べ“に行って来ました♪
実際に行ったのは4年前で α6000 しか無かった時代ですね。かぐや姫のライティングが改善されているといいな~的な期待もありました。。。
さて、となるとレンズはどれにするか、です…
真っ先に浮かんだのは FE 16-35mm F2.8 GM と FE 70-200mm F2.8 GMⅡでした。
このペアは万能ですね~♪ レンズの終活することになったら、残すのはやはり大三元レンズかも知れませんw
…と思いましたが、以前このイベントに使ったのは FE 70-200mm F2.8 GM だったし、これに FE 16-35mm F2.8 GM では阿蘇で使った組み合わせと同じではないか!!
ということでマンネリ化は避けて最初に選んだ物とは別物を選び FE 24-70mm F2.8 GMⅡ と、そういえば最近使ってない気がする FE 135mm F1.8 GM をチョイス♪
そして勿論三脚もです。 三脚は久しぶりに Befree改(アルカスイス雲台)にしました。
Befreeは高さが中途半端で何度も痛い目に遭いましたが、ここは以前行った場所で確か高さはギリギリ足りたはず、という経験則からです。
そして行ってびっくり、かぐや姫も居らず、以前と場所がちょっと変わっていてどこがライトアップエリアかも良く分からない。。。
え~、二時間近くもかけて来たのにこのままでは帰れないとウロウロしていたら見つけました。。。
しかし、かぐや姫はやっぱり居ないし、やはり規模が以前より縮小されている様子。。。
ここまで来るのは電車にバスとかなり大変だったので手ぶらでは帰れない!ということでちょっと粘りました。。。
今回の縮小ぶりでは、ここが近所だったら小ネタ相当でしたね。。。もうちょっと近かったら良いのですが。。。
ということで、カメラは、α7Ⅲ と α7RⅣ で、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ と FE 135mm F1.8 GM でした♪
上のぬいぐるみ(たけのこりん)はふるさと納税でもらえるようですよ (^^)/
…パート2へ続きます♪
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