大工道具の美…パート2 ― 2022/10/19
ということで意外と写真的に面白かった竹中大工道具館パート2です♪
上の様な中庭があり、奥の和室はイベントでオープンされることもあるようです。
とても綺麗な中庭でこの中庭でウサギを放し飼いしたいですねw
この工具館の建物の構造は上は一階ですが地下二階の構造になっており、迎賓館的な目的で建てられたのかも知れませんね。。。
上の写真はその地下二階の様子。
勿論窓はありませんが採光場があるのと広々としている構造のため圧迫感などは皆無です。
キッチンとかバスルームとか無さそうでしたが採光場に可動式サンルーフでも造れば、地下にあるバスタブに入りながら星が観れる、なんてこともできそうです。。。
こんな素敵な家に住みたいです♪
間仕切りとか殆どないので電気代が大変かも知れませんがwww
こんな襖も展示されていました♪
下の写真は殆ど灯りの為の仕組みですよね…、掃除が大変そうですがこんな壁も家にあるとカッコいいですね♪
もう今からこんな金の掛かりそうな家を建てるには宝くじでも当てるしかありませんが、その時は一考の余地ありですw
さて下の写真は展示物ではなくその照明だったのですが、気になったのでちょっと写してみました(爆)
どこにあるのか行ったら是非探してみてくださいw
のっぺりしていたので中々ピントが合いませんでしたwww
床に溝を掘るのは大変ですが、こういう証明も有りなのかも知れません。。。
LED照明ということで探せば、こんな感じの物を入手できそうですしね。
下は何となく気になる気になる壁のデザイン…、実際に家の壁にやったら何十年後かに落下して見苦しくなりそうですが…w
さて下は和の伝統美というタイトルで室内にあった茶室の実物大模型です。。。
仕上げを行わず骨組みだけ、ということなんでしょうね。
全体像は竹中大工道具館のWebページを見てもらうとして、同じようなものを上げても仕方ないので切り取りです♪
ほぼ骨組みだけなので、外側からこうやって中を覗けます。
こうして見ると何だかよく分かりませんね。。。ふふふ、作戦通りです(爆)
こちらも茶室外から部屋内を覗いた図。。。
流石にこの下の物は分かり易いですね。。。
そう、室内にある茶室の実物大模型の外観の一部です。。。
写真は分かり易くとも文にすると説明が分かりにくい…w
という感じでしたが如何でしたでしょうか。
個人的には異人館よりはこちらの方が楽しめるかと思います。
もう一つの利点は新神戸駅に近いことですかね♪…ということで撮り鉄を♪
上の新幹線薄汚れているように見えますが本当に汚れているのは屋根だけですw
ボディはフェンスのせいですね、撮り方やレンズ変えればもっと綺麗に写せると思いますがw
カメラは α7Ⅲ、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ でした♪
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