レトロスペクティブ ― 2020/09/08
世界中の国別コロナ患者や全感染者数などが分かるサイトがあり、それを眺めていたら台湾とパプアニューギニアと僅差で並んでいました。。。
サイト自体はとても信用できうるもので、例えば日本は 71,419 人の感染者と出て来ます。 この数はリアルタイムで "日本コロナ感染者数" とググった数と一致しましたので、自動的に集計できるようになっているようです。
もしかしたら凄い偏見なのかも知れませんが、台湾の数は信用できるのにパプアニューギニアは本当かよ・・・と思ってしまいますね。。。
下記はダイビングのついでにパプアニューギニアの民家見学(有料ツアー)に行った時の写真です。
豚は飼われていますが、食用で何よりの財産です。
主食は芋を焼いて食べるのだそうです。。。
どう考えてもこの様な村の一軒に発生したらカウントされているとは思えません。 恐らくパプアニューギニアの都市部の大病院だけなんでしょうね。。。
下記は、ついでですが同じパプアニューギニアのリゾートであったシンシンの様子です。 シンシンンは英語の sing sing から来たそうです。
動きを写真に入れるためにブレを出したかったのですが、ブレ過ぎですね。。。
ということで以前ダイビングで行ったパプアニューギニアの未公開写真でした。。。
パプアニューギニアの人種は明らかにオーストラリアのアボリジニーと人種が同じですよね♪
本日の写真は水中・陸上全てパプアニューギニアで撮ったもので、カメラは α6000 レンズは、SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN
、SIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DN
です。
神レンズがディスコン!? ― 2020/09/12
このブログに載せてある α6000
で撮った水中写真は全て、SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN
か、SIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DN
のどちらかで撮った物です。
このレンズは安い、軽い、キットレンズより画質が良い、そして α6000用NEEWER(Meikon)製のハウジング に入る、と良い事尽くめでしたが、何と sigma Art 60mm F2.8 DN も含めこのレンズ達が全て生産完了となっていました!!
↓このレンズで撮った水中写真例
確かに普通にα6x00用レンズを買おうと思うと、シグマでは明るい F1.4 DC DN Contemporary のシリーズを買うと思いますので、存在価値が薄れたのかも知れません。 ところが例の NEEWER(Meikon)製のハウジングにはF1.4 DC DN Contemporaryシリーズのレンズは入りませんので、DN Artのシリーズが必須だったわけです。
調べてみるとまだ
amazon などでは購入できそうなので予備で買っておこうかと思いましたが、センサー清掃の際に発覚した α6000 のセンサーゴミ問題対応のためα6000の買い直しか、修理でセンサー交換が近々必要になります。
買いなおすとしても α6000
を買い直すが良いのかそれともこの際別機種か・・・という点が悩ましいところですね。
もうすぐ α6600 サイズのフルサイズカメラ α7c が出るそうなのでそちらも気になりますがこれは間違いなく α6600
よりも高い価格設定になりそうなのでダイビング用としてはどうなんでしょうねw
α6000
のセンサーゴミは、時間で徐々に劣化が進むタイプかどうかは全く分からないので再度ゴミ具合の劣化が進んでいないか確認してみました。
結果、以前よりそれほど劣化が進んでいないようなので継続使用は決定です。。。いやいや、これだけ見ると致命的なドット欠けに見えますがw
これは画面の1/4ほどにトリミングしてゴミを見易いように加工してあります。 元写真は下記の通り↓
α6000
は発売開始から既に6年半も経っている旧モデルですが、何より安いことと静止画では RX100 シリーズなどのコンデジより圧倒的に性能がイイです。
動画では旧式のフォーマットのみ対応ですが・・・w
まあ実際はそんな問題よりもいつ次ダイビング行けるかですよね。。。正直写真ツアーよりもハードルは高そうです。。。
連休の中身・・・・ ― 2020/09/24
結局この連休はまともな用事を入れられなかったのですが、後日無理矢理どこかに撮りに行く計画を立てました。
では本日のネタは無し・・・、となりそうですが、何しろここに載せていない写真が結構ありますので、その中で載せても問題なさそうなのを過去のプロセスを振り返りアップしようと思います♪
・・・まさにレトロスペクティブですね♪
写真を上手くなるにはまず沢山撮りなさい、月一万枚くらい。。。と言われています、全くその通りです。 しかし撮るだけでは不十分で、その後自分の撮った写真を見ることがなにより大事ですよね♪
写真を見れば、手ぶれしている!とか、ピントはこちらに合わせた方が良いかも!とか、もうちょい寄った方が良かったとか、思うのが次回に改善の道がある気がします。
ということで、α6000 を購入して初めて旅行に持って行ったのはメキシコで、ここにアップしていなかった写真です。。。
本当に、α6000
を買って初めての旅行だったのでただ撮っただけ感が我ながらにありますが、その中に偶に、これイイ感じ♪・・・というのがありました、それが大事ですよね♪
実際、その写真はオッちゃんがメキシコのレストランで写っているだけ・・・現地で知り合ったので名前と連絡先が分からず載せられない・・・とか、ありますので全部ではありません。
因みにこの時は、メキシコのラパスから出ているダイビングのクルーズに乗船するためメキシコシティでの観光と、クルーズ乗船中に上陸した無人島の写真です。 今日は枚数が多いのでメキシコシティのみの写真です。
滞在時間は飛行機の乗り換え時間だけだったので、 成田 → メキシコシティ → ラパス という経路ですが、途中のメキシコシティでの待ちが結構ありますので、その間に観光しました。
中国深圳に初めて行った時のようなカルチャーショックや恐怖心こそありませんでしたが、結構人が多くごちゃごちゃ感が凄いです。
そうなんです、ラパスは二回目だったのですがメキシコシティは初めてでした。 前回はロサンジェルス経由でした。
メキシコシティはご存知の方も多いかと思いますが、ここの標高は 2200m の盆地にあり、このだだっ広い平らな地形は湖を埋め立てられて出来ています。 地盤が軟弱なのに地震が多いためその度に液状化現象を起こし地面はボコボコです。
上の写真を見ると茶色の建物の真ん中が一番高くなっているように見えますがレンズの歪でなく地面の歪みが出ているのが判り易いと有名なポイントです♪
更に盆地で四方を大きな山に囲まれている上に人口が多く排気ガス規制も緩く 、車の排気ガスなどが滞留してしまい大気汚染も深刻な問題になっているそうです。
・・・なんだちっとも良い所無いじゃん!と思うかも知れませんが液状化現象に耐えた古い教会などが多く見どころは多いです♪
更に足を延ばせれば、メキシコ国立人類学博物館には是非行ってみたかったです (^^♪
下記は皆で食べたタコスです! ・・・因みに英語はホテルなどでないと通じません、スペイン語のアプリなど準備して行きましょう!
カメラは
α6000
で、レンズは単焦点のSIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN
です。
ソニーストア周辺徘徊・・・Vol. 1 ― 2020/09/28
という事でソニーストア大阪に行って来ました♪
まあ夏休みの予定がなく仕方なく入れた感が若干ありますが、行ったついで帰りにソニーストア周辺で写真を撮って来ました (^^♪
年に数回しか大阪には行きませんので、行く度に写真を撮りに行くようにしています。
今回もソニーストアから歩いて行ける範囲でどこか写真撮るのに良い場所がないか散々下調べしました♪
今回候補となったのは六ヶ所、合計移動距離をざっと調べると9kmくらい…、歩いている時間だけで二時間以上にもなる計算になるので、これは無理だろと四ヶ所に絞りました。。。
それでも帰宅後 iPhoneのヘルスアプリを見ると一万歩以上超えており、在宅勤務も増えたので突然の歩きは結構脚にきましたね。。。
さて今回は夜景ということもあり三脚前提で、Manfrotto 三脚 Befree カーボンにしました。 本当は別の物にしたかったのですが適当な三脚バッグが無かった為諦めました。
撮影時に三脚持って移動する場合、脚を折り返さずに入るバッグを使います。 つまり Manfrotto 三脚 Befree カーボンの場合付属のオリジナルバッグは運搬用のみ、そこに入れるには脚を折り返して石突きを雲台側にしないと入りませんので撮影時はもっと大きいバッグを使っています。
折り返してしまうとコンパクトになるのですが、汚れの付いた石突きが雲台の方に来てしまうことや、三脚を使う時にアクションが増えて撮るまで時間がかかり遅くなるという観点からです。
勿論カメラバッグの外に付ければ良いのですが、街中でそれをやると邪魔だし人に当る可能性もあります。
今回の撮影範囲では脚の長さは全部伸ばすとギリギリ足りましたが、かなり Manfrotto 三脚 Befree カーボン では不安定でやはり α7 III
では安心して使えませんね。。。 しかし、脚を伸ばさないのなら
SLIK スプリント MINI II
の方が軽くて良いということに。。。
・・・また調べた撮影ポイントの情報の最近の物が出てこないので、ポイントが現在もあるのか心配もありましたが一応目を付けていたポイントは全て存在していました。
これで数回分のネタは確保できましたw
という事で今回は中之島ガーデンブリッジで、カメラは α7 III レンズは Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
です♪
おまけとして折角ソニーストアに行ったので α7C を触ろうと思いましたが、順番待ちになっており結局触れませんでした (^^;
ソニーストア周辺徘徊・・・Vol. 2 ― 2020/09/30
ソニーストア大阪周辺徘徊・・・Vol.2 です♪
このポイントを探し当てた時は、やったー!イイ所見つけたゼ! と思いましたが、その筋の人の間では有名だったらしいです。。。(^^;
この手の写真は、何の写真だ?と思ってマジマジと拡大して見てくれれば成功だと思います♪
ここは北新地の雑居ビル内で、北新地駅はソニーストア大阪に行く時利用していますが、繁華街に入ったのは初めてです。
北新地は東京で言うとどんな所?という質問をネットで見つけて銀座の様だ、と答えている人がいました。 正直銀座に似ているか言うと違う気がしましたが、言いたいことは歩いてみて分かりました (^^♪
北新地はこじんまりしていますが、どちらかと言うとちょっと高級な感じのお店が多く、この辺が銀座なのかな~と思います。 またちょっと横道に逸れると、キャバクラ嬢が着るドレスなどを売っている店もあり閉じた北新地ワールドがあり見ていて面白かったです♪
しかも、新宿の歌舞伎町の様なガラの悪さを感じないため比較的安心して見て回れ、接待とか向いていそうですね♪
このビルには小料理屋や高級クラブっぽいお店が入っていますので、行く際は混雑する時間帯を避けて行った方が良いかと思います♪ 建物内の撮影で三脚許可も取っていませんので、全て手持ちで撮っています。
撮った写真の何枚かに自分の脚など入ってしまいました・・・、撮影時ご注意をw
ということで田園ビルで、カメラは α7 III、レンズは FE 16-35mm F2.8 GM
でした。
vol.3 はバッグについて言いたいことを・・・w
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