神レンズがディスコン!? ― 2020/09/12
このブログに載せてある α6000
で撮った水中写真は全て、SIGMA 単焦点レンズ Art 30mm F2.8 DN
か、SIGMA 単焦点広角レンズ Art 19mm F2.8 DN
のどちらかで撮った物です。
このレンズは安い、軽い、キットレンズより画質が良い、そして α6000用NEEWER(Meikon)製のハウジング に入る、と良い事尽くめでしたが、何と sigma Art 60mm F2.8 DN も含めこのレンズ達が全て生産完了となっていました!!
↓このレンズで撮った水中写真例
確かに普通にα6x00用レンズを買おうと思うと、シグマでは明るい F1.4 DC DN Contemporary のシリーズを買うと思いますので、存在価値が薄れたのかも知れません。 ところが例の NEEWER(Meikon)製のハウジングにはF1.4 DC DN Contemporaryシリーズのレンズは入りませんので、DN Artのシリーズが必須だったわけです。
調べてみるとまだ
amazon などでは購入できそうなので予備で買っておこうかと思いましたが、センサー清掃の際に発覚した α6000 のセンサーゴミ問題対応のためα6000の買い直しか、修理でセンサー交換が近々必要になります。
買いなおすとしても α6000
を買い直すが良いのかそれともこの際別機種か・・・という点が悩ましいところですね。
もうすぐ α6600 サイズのフルサイズカメラ α7c が出るそうなのでそちらも気になりますがこれは間違いなく α6600
よりも高い価格設定になりそうなのでダイビング用としてはどうなんでしょうねw
α6000
のセンサーゴミは、時間で徐々に劣化が進むタイプかどうかは全く分からないので再度ゴミ具合の劣化が進んでいないか確認してみました。
結果、以前よりそれほど劣化が進んでいないようなので継続使用は決定です。。。いやいや、これだけ見ると致命的なドット欠けに見えますがw
これは画面の1/4ほどにトリミングしてゴミを見易いように加工してあります。 元写真は下記の通り↓
α6000
は発売開始から既に6年半も経っている旧モデルですが、何より安いことと静止画では RX100 シリーズなどのコンデジより圧倒的に性能がイイです。
動画では旧式のフォーマットのみ対応ですが・・・w
まあ実際はそんな問題よりもいつ次ダイビング行けるかですよね。。。正直写真ツアーよりもハードルは高そうです。。。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。