ソニーの新製品 ― 2023/09/04
ソニー新製品発表で、噂通りカメラ二種類とレンズ一種類の発表がありました♪
『α7C II』、『α7CR』 と 『FE 16-35mm F2.8 GM II』
ですね。。。。
最初は 『FE 16-35mm F2.8 GM II』 を手に入れようと思っていましたが、レビュー見てちょっと様子見に変更しました。。。
一応資金は用意していたのですが (^^;
次に 『α7C II』、『α7CR』 ですが、ちょっとマジ気になる~と調べていたのですが、SDカードスロットが一個なのと、シャッター速度が 1/4000 は良いとして使ってみようかな!!
…と思っていたのですが、真面目に調べてみると電子先幕シャッター固定なのが今の使用用途に合わず萎えて来ました。。。
電子先幕シャッター固定の一体何が問題かというと、大口径レンズを装着して高速のシャッタースピードで撮影するとボケ欠けや露光ムラが出ることですね。。。
大口径レンズを装着して高速のシャッタースピードという条件は、正にGMレンズ単焦点で開放付近で撮る、ということに他なりません。
これは何も昼間開放で撮る時だけでなく、最近の明るい夜のイルミ撮影でも同じようなことが起きる可能性があります。。。
というか、それを撮るのがボケマニアの自分としては楽しいのですが、そこに問題が出易くなる、ということですね。
同じコンパクトでAPS-Cの α6700 はおろか、α6000 でも『電子先幕シャッター ● (入/切)』できるのに、α7C シリーズは出来ないなんて…ショックです。。。
ということでカメラ置き換え軽量化計画は再度保留になりました。。。
グローバルシャッターでも、シャッター機構の再設計でも構いませんので早く α7C シリーズのシャッターを何とか改善して欲しいですね。。。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。