姫路城ナイトイベント…パート12021/11/06

シロノヒカリ

夜の世界文化遺産・国宝姫路城(兵庫県姫路市)を光で演出するイベント「シロノヒカリ 白鷺が輝く夜」 と言うのに行って来ました♪

凄く本音を言うと、お城にはあんまり派手派手した演出よりも日本の和傘とか着物美女とかの落ち着いた美の方が合うのでは?と思っていましたがこのイベントはどうだったのでしょうか?

Himeji

個人の感想の前に写真を見て頂きましょう♪

実は姫路城の城内は有料でそこに入ったのは生まれて初めてですw  しかし今回の夜のイベントの為、城の建物中までは入れませんでした… と言う事で、迷路の様になっている城の敷地内を巡る感じですね。

Himeji

所々ライティングとプロジェクトマッピングされた部分がありますが、それ程凝った物ではなく 『コロナ落ち着いて来たのでイベントをやって盛り上げよう!!』 という感じで慌てて計画したのかな…感が出ています(爆)

というこで写真解説です (^^)/

Himeji
  • 一番上から一枚目は有料エリアで姫路駅方面の夜景が見渡せます♪ ここは天守閣よりも低い位置なので、もし夜に天守閣に登れればもっと良い景色が見れそうですね (^^♪

  • 二枚目は、このイベントは17時からでその位の時間のお堀です♪

  • 三枚目は、有料エリアでこの城が使われていた当時の景色もこんなだったんだろうな~、と思いを馳せるところですw

  • 四枚目は、無料エリアで城に後光が!!この位置からのライトは非常に写りにくいので設定を色々試しましょう、小雨時とかなら良いかも知れません…

  • 五枚目は、将軍坂という呼ばれるエリアだと思います。 壁のライトの色が段々変わっていきます♪

  • 六枚目は、一枚目と色違いで、徐々に色が変わっていきます♪
Himeji

有料エリア内は全面三脚禁止でした。。。なのでカメラを地面や壁に付けて身体で固定して撮っていました♪

因みにこのイベントは11/7(日)夜までなのでまだ開催中です♪ パート2に続きます♪

ということで、カメラは α7III で、レンズは、FE 16-35mm F2.8 GM です♪

Himeji

姫路城ナイトイベント…パート22021/11/13

シロノヒカリ

姫路城ナイトイベント…パート2です♪

よくよく考えたら今回は初のカメラ二台での夜景撮影でした… 昼だろうが夜だろうがそんなの関係無ね〜、って思ってましたが行く寸前で色々問題が発覚!

夜景と三脚の組み合わせには不可欠なワイヤレスリモートコマンダーが二台同時に使え無い事がわかりました (^^;

シロノヒカリ

Bluetooth の原理を考えたら当たり前なのですが使う前にペアリングが必要なので(一度ペアリングすれば電源切ってもOK)、当然別デバイスである別のカメラには再度ペアリングをしなくてはなりません… まあこの仕組みのお陰で同じリモコンを持っている人がいても混信せずに使えるので文句は言えませんよね。

カスタムボタンを使えば、カメラを替える度に menu から設定して…とかは避けられますが面倒臭い、それか二台リモコンを買うか…検討が必要です。。。

シロノヒカリ

Bluetooth の原理を考えたらカメラの数だけリモコンがあるのが正しそうな気がしますが、コストと使用頻度を考えると…、かと言ってワイヤレスリモートコマンダーの便利さを味わうと毎回スマホリモコンやケーブル付きリモコンも面倒臭いですしね。。。

しかし、こんな問題が行く寸前に分かったので検討していられません。。。取り敢えず今回は一台だけ使う前提で持っていきます←結局どっちがどっちかわからなくなり殆どセルフタイマーで使用w

シロノヒカリ

また今回また ジッツォトラベラーカメラバックパックFE 16-35mm F2.8 GMFE 70-200mm F2.8 GM を三脚仕様(Lアングル一台と三脚座一台)で入れましたがぱっつんぱっつんの上、激重で諦めました。。。

 ジッツォトラベラーカメラバックパック はレポートしている通りベルトが山登り用バックパックの様に出来が良くないので、激重だと肩が痛くなりますし、今回の撮影場所は駅から 1km ありますし、城内をかなり歩く予定でしたので FE 70-200mm F2.8 GM をやめて中望遠の中から FE 85mm F1.4 GM を選びました。。。

シロノヒカリ

これならα7RⅣのAPS-Cモードで1.5倍の127.5mmレンズにも出来ます♪ これだけで 660g 軽量化出来ますからね♪

まあ素直にもっと大きいカメラバッグ、エンデュランスHGとか使えば良かったんですが、これまた行く寸前だったので…(爆)

今回三脚出してそこで落ち着いて撮影…というスタイルでは無いのは分かっていたので頻繁に出し入れしてました♪ …まあこれがしたくてこのバッグを持って行ったのですが。。。

シロノヒカリ

ということで姫路城ナイトイベントはここまで…リモコン問題が解決していませんが明確になって良かったです♪

カメラは α7IIIα7RⅣ で、レンズは、FE 16-35mm F2.8 GMFE 85mm F1.4 GM です♪

今頃ハロウィン?2021/11/20

ハロウィン

イベント的には姫路城の物と前後してしまいますが、ハロウィンキャンドルナイトというのに行って来ました♪

姫路城のは期間中にここを見た人がもしかしたら行けるかも知れませんから早めにアップということで… (^^♪

さて、キャンドルナイトもこれまた発見したイベントで、どうしようか迷っていたけどコロナ落ち着いて来たから…的なきっかけなでやることになったような気がします…

キャンドルナイト

という感じでしたので、まあイベントとしてはあれですが、姫路よりはずっと近いので覗いて来ました。。。

内容は、明るいうちに自分でキャンドルを作るイベントがあり、それを灯すのが夕方からになります。 当然、灯した後を写しに行くのが目的です♪

大量のキャンドルというと、全体の雰囲気が良ければ全体が入るように、…そうでない場合はボケメインになりますね♪

キャンドルナイト

果たして結果はどうだったのか…、それはここを見ている人の判断にお任せします(爆)

因みにイベント探しも、ここ最近は突然出てくるパターンが多く探すのも大変です…、自分の場合は半分くらいはインスタのCMでしたかねw

それでも場所が遠いと計画やらタイミング合わせやらも、結構大変です。。。特に夜撮影が多くなると大阪でも遠いと感じるのに京都なんて泊りでないと厳しいですよね。。。

キャンドルナイト

キャンドル撮影も、広域に分布している場合広角を使って撮りたいですが、ボケ狙いの場合はやはり望遠系を持っていきたいですよね…、考え方は花畑なんかと同じでしょうか♪

しかし、この上の写真キャンドルよりも石畳の質感が最高ですね…(爆)

FE 35mm F1.4 GM ですが開放でこの解像度は本当に凄いです♪ 逆に寄って撮るというようなことをせずポートレートメインだったらむしろツアイスの Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA を手に入れた方がお得ですよね♪

キャンドルナイト

上の写真はキャンドル近接だけだと飽きるので他の被写体を探してみました♪

こういうのがスナップ写真というのでしょう、切り取りでなんかイメージ変わるのも面白いですよね♪

キャンドルナイト

ということで、カメラは α7 IIIα7RⅣ 今回は広角単焦点と望遠レンズの組み合わせで、後半の三枚の写真が FE 70-200mm F2.8 GM であとは全部 FE 35mm F1.4 GM です♪

キャンドルナイト

因みに上の写真の赤い噴水の先は海で、その先の明かりは関空付近だと思います。。。

SEL70200GM2 レビュー♪2021/11/26

SEL70200GM2

下手なユーチューバーよりも早い FE 70-200mm F2.8 GM OSS II レビューです(爆)

まず外観ですが、レンズ自体の長さ・径は全く同じですが、フードの長さが違います! ここはカタログにはないので比較して初めてわかりますね。

重さは旧型と435g も違いますのでハッキリわかります、実はこの重さは445g の FE 24mm F1.4 GM とほぼ同じですよね♪

SEL70200GM2

この軽さは嬉しいです!重くて止めようかな…、という迷いが無くなりますね♪

あとは絞りリングなどが増えて、アイリスロックのスイッチなどが増えました。 これは多分動画用なんでしょうね~。。。

これを Lock すると絞りリングを回しても絞りが変わらないので壊れたとか勘違いしないようにしないとダメですねw

SEL70200GM2

新品・中古品に限らず何かゲットをした時にすることは動作確認ですよね。。。

ということで偶々近くにあった α7RⅣ の方に付けてみました。 付けた直後はのんびりとした AFでやべ~、不良品か!?と思いましたが、数回ほど近く・遠くとAFを動かしたら知らぬ間に速くなりました♪

FE 70-200mm F2.8 GM OSS は合焦するときモフッ、モフッという感じで合いますが、新 FE 70-200mm F2.8 GM OSS II はシュ、シュという感じで瞬時に合います。 更に全く作動音がしません。

SEL70200GM2

今回、下取りのタイミングを遅らせたのは、旧 FE 70-200mm F2.8 GM OSS の花形フードが新しい FE 70-200mm F2.8 GM OSS II で使えるか検証したかったためです。

果たしてその結果は・・・、無理やり付けられないこともないですが、綺麗に嵌らずその内に壊れそうなので止めた方が良いです…多分意図的に寸法を変えていると思います♪