バハマに行って来ました~完結編 ― 2018/11/04
バハマのまとめ、総括編です。
バタバタしている時にバハマを決めたせいか、行く当日までクルーズはバハマのナッソーから乗船すると思っていました(爆) 実際はマイアミからの乗船だったのでフライトはより短時間で済みましたが、バハマの街並みを見ることができませんでした。
更にバハマのアクティビティーに野良豚の住む島というのがあり、フォトジェニックな写真が撮れると思っていましたが、実際はいけませんでした。
※ 下記写真はドローンを持ってきたダイバーの方が撮ったものです。
現地のスタッフと話しましたが、タイガーシャークのエリアと野良豚のいるエグズーマ島はナッソーを挟んでまるで逆方向で、マイアミ→タイガーシャークのエリアの距離の倍近くはありそうな距離のようです。 そりゃ~、オプションでも行かないわな・・・という感じでした。
また前述した通りこの海域でタイガー目的にフィーディングを実施しているクルーズは、二隻しかなくとても人気があり予約が取りにくいそうです。
という感じですが大物好きの方はチャンスがあれば飛びつくべきだと思います♪
海の中は明るい砂地で、透視度も非常に高い上に大物が多くフォトジェニック写真を撮れるチャンスも高い貴重な海ですね (^^♪
因みに下記のタイガーシャークは悪戯好きな女の子で、ブリーフィングでもこういう頭の形のタイガーシャークを見たら気をつけろと言われていました(爆) この頭の形も好奇心旺盛し過ぎでプロペラにでも突っ込んだのでは、と言われていましたが真相は分かりません。。。
この子は特に女性の髪の毛がヒラヒラしていると噛み付いたり、引っ張ったりよくするそうです、行く方はご注意を!
また書き忘れていましたが、Dolphine Dream号の食事は美味しかったです。 唯一到着日の夕食だけイマイチでしたのでヤバイと思いましたがその他は問題なく美味しく頂けました♪
実際は船上で完全な料理を作るのではなく予め下加工された食材を調理しているようで、アメリカの一般家庭でもそうなんだろうな~と想像させる物でした。 例えばサラダはカット野菜の袋を開けてチーズを混ぜるだけ、スープは巨大缶詰を開けて温める、ステーキはカットされて真空パックされている肉を焼く、そんな感じでした。
アメリカンな食事がダメでも、毎食ご飯が炊飯器で用意されていたのでそこに常備されいているふりかけや、常備されている味噌汁などもありますのご安心を。 梅干しまで出してくれました。
デザートのケーキ類もありますが、まあアメリカンな感じでした・・・(爆)
ビールは無料で飲み放題ですがミネラルウォーターが無いと書きましたが、フィルターされた飲料水がデッキの一つの蛇口から出ます。
話が前後しますが、クルーズがマイアミ発着なのでリゾートっぽいマイアミの街並みを撮ろうと思うかもしれませんが、利用するのはマイアミ空港でなく、ちょっと北に位置するウェストパームビーチ空港です。 アメリカドラマのCSIのマイアミデイド署が見れるかもと思いましたが、100km以上離れていましたw
ということでモルディブやパラオ等そろそろ飽きたな~、という方には陸、海とも色々違う雰囲気を味わえますのでお勧めできると思います♪
まあこの後他の海でタイガーシャークに出会っても落ち着いて対応できそうですが、調子に乗って触らないようにしたいと思いますw
今回水中写真は全て ソニー α6000 で、レンズはSIGMA Art 19mm F2.8 DN のみですが、ドルフィンスイム以外の写真で INON ワイドコンバージョンレンズ UWL-H100 28M67 Type2 を使って撮っています。
使用しているハウジングについては、こちらをご覧ください。
かぐや姫・・・現る!? ― 2018/11/10
バハマから帰ったその週末、写真整理も終わらないまま京都に出かけて来ました(汗)
バタバタしていたのであまり出かけたく無かったのですが、バハマに行く前から狙っていたイベントがあったからです。。。 通常京都は余りにも酷い混雑が常なので避けているのですが、今回マイナーなイベントで、英語のチラシもなくそれならインバウンドの酷い混みにはならないだろうという読みでした。
イベントは竹林でライトアップや竹灯篭などを飾るイベントで、”かぐやの夕べ”というかぐや姫にちなんだものでした・・・、という事でかぐや姫が本当にいました(爆)
上の写真はそのかぐや姫の女性をかぐや姫の物語っぽく切り取ってみたものです。 会場は本当に竹の小路とその公園を利用しており、狭い道に灯篭など並べている感じでした。 かぐや姫役の方がいたのは、一般客の侵入できない竹林の中の古墳の入り口でそこの椅子に座らされて強力なライトでライトアップされていましたw
モデルさんどうのこうのではなく、ライトをもうちょっと暗くして雰囲気重視にして、後ろ姿を撮りたかったというのが正直なところですが、仕方ありませんw
レンズは、FE 70-200mm F2.8 GM OSS と E 20mm F2.8 とフィッシュアイコンバーターを持って行きましたが、ワイドの写真の方は人が持っているライトがずっと写り込んでしまい全部没ですw ・・・灯篭の明るさに対して人の持つライトが明るすぎるんですよね~ (^^;
まあ人が多いと感じましたが、京都の中ではましな方だったかも知れません。
ということで本日載せた写真は全部 FE 70-200mm F2.8 GM OSSです。 今回もこのレンズを使いましたが、この解像度とボケは撮っていてとても楽しいです♪
もし望遠系で FE 70-200mm F2.8 GM OSS かFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS で悩んでいたならば、北海道やアフリカで撮るとか鳥や飛行機狙うという以外でしたら汎用性がありボケまくりの FE 70-200mm F2.8 GM OSS をお勧めします (^^♪
三脚は マンフロット Befreeのアルカスイス互換 で行きました。 バッグはいつもの Vanguard VEO 37 Bag では FE 70-200mm F2.8 GM OSS の出し入れがやりにくいので、ジッツォ トラベラーカメラバックパック GCB100BP にしました。
このバッグは FE 70-200mm F2.8 GM OSS をカメラに付けたままフードのみ裏返せばそのままバッグに入れられ、更にワイド系レンズも余裕で入れられるので望遠系レンズの運搬に便利です。 更に三脚もバッグに付けられるのですが、三脚がバッグから飛び出る形でしたので混雑時には危ないと思い別途三脚ケースに入れて持っていきました。
ダンジョンへ再び… ― 2018/11/24
人が多いかも…と思いつつ、以前行った湊川隧道に行って来ました。
当日は年に一度しかない、隧道内が通り抜け出来る日でした!
行く前の事前調査だと混雑が想定されているせいか三脚禁止と書かれています (^^;
確かに只でさえ狭い隧道内に三脚の脚を伸ばして撮るのは確かに迷惑ですよね。。。
ノイジーな写真は好みではありませんのでなんとか固定させたい・・・。
かと言って隧道内は水が溜まっていますのでカメラを直接地面には置きたく無い感じです…。
ミニ三脚でも三脚っぽい形状の物は注意されても文句が言えませんので幅広ブラケットの様なのを探してみました。
結果的に使用したのはManfrotto ミニ三脚 POCKET Lです。 Manfrotto ミニ三脚 PIXI EVOより頼り無い感じですが、三脚に見えず角度の調整が出来ますので只のブラケットよりは使えそうです。
持って行く予定だったワイド系ズームの ソニー SEL1635Z を試しに置いて見てびっくり‼️ 重さに耐えきれず前方に転倒します(爆)
更に上の写真の一番端にある小さいネジを見てもらうと分かりますが、ネジの頭が小さすぎでネジが壊れそうな嫌な感じです(通常のネジを隣に置いています)… 現場で壊れると最悪なので、普通のシューのネジと交換してワッシャーで厚みを調整して使用しました。 これは小型コンデジ用なのかも知れませんね(^^;
ネジを交換してもレンズのバランスだけはどうしようもなかったので、急遽 SIGMA 30mm F1.4 DC DN ソニーEマウント用 だけを持って行きました。 このレンズ殆ど開放付近でしか使って無かったので、こんな感じで光芒が出るんだ~と今更感心(爆)
隧道は当日の日中開放状態で人が切れる事はありません。 なので人を入れた構図前提になりますね♪
初めての隧道の奥は、新しい隧道とこんな感じで繋がっていたんだ~♪ という事がわかります (^^♪ 興味ある方は是非 (^^)/
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