19mmF2.8 DN Art のAF速度 ― 2016/06/11
19mmF2.8 DN Art をα6000のレンズとして使用した状態で、連写をしてみました。
ただし、被写体はモルディブ・アイランドサファリでのナイト・マンタです。
ご存じの通りマンタは動きはそれ程速くないので、連写LOにしています。 条件としてはナイトでしかも非常に透明度の悪いポイントでした。
結果は以下の通り、マンタ程度なら爆速AFではない 19mmF2.8 DN Art でも全く問題なかったです。 ちなみに連写時は、カメラの設定を[フォーカスモード]を[コンティニュアスAF]または[AF制御自動切り換え]にしろとありますのでご注意を!
しかし、このポイントはラグーン内で本当に透明度悪かったです。。。 ナイトとは言えもうちょっと透明度良いところでやりたいですね (^_^;)
A6000ハウジングのワイド系 ― 2016/06/06
という事で出張から帰って来ました。。。長かった (汗)
モルディブから帰って数日で出発だったので、かなりバタバタしました。。。 かなり身体に良くないですね (^^;)
と、話は本題に戻り爆速AFでない 19mmF2.8 DN Artでのα6000連写結果の前に、19mmF2.8 DN Artとワイコンの組合せの写真が少なすぎたのでもう少し NEEWER, Meikon, CamDive A6000ハウジングのワイド系の作例を、アイランドサファリロイヤルでの被写体で載せたいと思います。
何しろワイコンまでEXIFに残らないので、早くしないとすぐ忘れそうだからです(爆) 多分ワイコンを使っているはずの5枚の写真です・・・似たような写真は割愛(汗)
アイランドサファリロイヤルでのワイド ― 2016/05/21
珍しくiPadからブログにアクセスしようとしたら全くログインできず・・・、無駄な日数を過ごしてしまいました。。。やっぱり今や廃れつつありますがやっぱりPCの方が使いやすくて小回りが利いて良いです♪…という雑談はおいておいて本題に入りましょう (^_^;)
モルディブのクルーズと言えばやっぱりワイドメインでしたが、陸上と違い水中でレンズの交換ができ無い為どのレンズを用意するべきか悩ましい所です。
そう考えるとコンデジのズームレンズはとても便利ですね。
写真は同じ位置からα6000で撮ったマンタです。 実際はマンタは動いていましたがクリーニングステーションなのでクルクルほぼ同じ位置を回っていたので同じ距離と見做しましょう。
例の如く単焦点レンズ19mmF2.8DNのみとそこにワイコンを付けた差が写真の違いです。イノンのワイコンは0.6倍なので35mm換算では下記の様になります。
- 19 × 1.5 = 28.5mm -------- 上の写真
- 19 × 1.5 × 0.6 = 17.1mm --- 下の写真
これらの画角だとこの位の写真の差になると何となくでも分かっておくとレンズ選びの参考になるかも知れません。
19mmF2.8DNの単体の画質についてはWeb上の他レビューを参考にして頂くとして(爆)、ワイコンを付けたとしても殆やど遜色無く水陸共にケラレもなく高画質のまま撮れます。
写真周辺の流れも気になりませんでしたが、これらの写真はそれぞれF7~F8程度まで適度に絞ってあるので開放ではちょっとわかりません。。。すみません。
また陸上ではワイコン付きだとレンズ前数cm程度からピントが合いました(水中では試していません)。
と良い事ばかり書きましたが、問題も有ります。
御存知の通りシグマのDN Artレンズ群は画質がキットレンズに比べ良いですが爆速AFが効かないのと、手振れ補正が有りません。広角だと手振れ補正が有っても無くても変わらないので良いのですが、AF速度は差がでます。この辺を考慮して被写体によって使い分けた方が良さそうです。
下の写真はAF速度の問題では有りませんが、失敗例です。 マンタを撮るのにAFがフレキシブルスポットSとかになっていて目の前のゴミにAFを持っていかれました(泣)
↓こいつが犯人のゴミですが、AF設定を変えていたら回避できた可能性が高いです。。。
マンタを最短距離で写せた最も良いポジションだった数枚全てこの調子で、しかも気付いたのはダイビングが終わってからでした…ヽ(´o`;
次回爆速AFでない 19mmF2.8 DN でナイトマンタを連写するとボケボケになってしまうのか、それともちゃんと撮れるのか・・・。 の結果をアップしたいと思いますが、出先から戻ってからになるので少々時間ください。。。
アイランドサファリロイヤルでのマクロ ― 2016/05/14
モルディブに行って来ました ― 2016/05/10
5年ぶりにモルディブに行って来ました。 ダイビングクルーズで船はアイランドサファリロイヤル2です。
アイランドサファリロイヤルのレポートは多々ありますので端折りますが(笑)、α6000のハウジングA6000 の写真、特にワイドのテスト結果も含めて載せる予定です。
クルーズは定番の通常コースだったのですが、フェリドゥ環礁も潜れたのは良かったです。
クルーズの結果としてはハンマー以外は全部見れましたが、ジンベイはダイビング中でもスノーケリングでもなく、夜中にクルーズの後ろによって来ました。
ジンベイが来たと連絡が有ったのが2時くらい、なんとそれから朝までジンベイとスノーケリングしていた強者のゲストが数名いました(爆)
ちなみに通常コースはこれで3回目なのですが、実際はどこの船も同じようなイベントを行いますが、ナイトマンタの実施や無人島ディナーがテーブル、椅子付きになったのが良かったです。
本当はモルディブのワイドもマクロもばっちり写したい・・・と思っていましたが、やはりクルーズのグループダイビングでハゼべったりとも行かず、セブばりに気合に入れた写真は無理でしたが一応撮ったのでそちらも載せる予定です。
モルディブ映像アップ! ― 2010/05/06
今Youtubeでフルサイズで見れるはずです。
最初は手軽に720pで出力ファイルを出したのですが、これまた画質が悪くてびっくりしました。
EDIUS N2Bだと、AVC/H.264のビットレートの調整ができないようなので諦めてAVCHDで出力してアップしました。
この辺は改良して欲しいですね~。
ちなみに編集は、予想通りオーディオ2ch+2ch、映像2ch、タイトル1chを混ぜたプレビューでは既にカクカクでCPU使用率は100%に何度も達していました。。。(泣)
やはりちょっと無理っぽいです。。。
みなさん、今PCを買う人はインテルだったら i7 の3GHz以上を買いましょう。
これは実際 i7 コア自体が速いのではなくて、RAMのDDR3の貢献の方が大きい気がしますけどね。
さて肝心のHF21の画質です。
ここに書くコメントを無視して(爆)、自分で見て判断して欲しいのですが、個人的には充分綺麗だと思います。
例のごとく、色を変えるようなフィルター(編集もなし)も、水中モードも一切使っていません。
これは色々考え方があると思いますが、被写体はともかく海の色が変わってしまうのがどうも気に入らないからです。
まあその分被写体は青被りはしますけどね。
もちろん、水中モードを否定する気はありませんよ。
ライトはLE550の拡散フィルターなしで撮ってたので、次回はもうちょっと光量ムラが減るように映せると思います。
最近のコメント