ハンディスプリットディオプター ・・・実写編 ― 2023/06/23
スプリット・ディオプターの実写編です。
はい、早速一枚目から使っていません。。。はい結論から言うと思ったようになりませんでしたw
下の写真はスプリット・ディオプターを下部の方で使用しています。
まあ作品性はともかく巧く効果は出ている気がします。。。しかし、この効果要るのか?…という根本的問題に辿り着きますよね。。。
下の写真はスプリット・ディオプターを使わずに撮った同じ被写体です。。。
普通に撮ったボケ写真で良いのでは!?…という疑問が残ります (*´ω`)
色々試してみてやっと作品性に活かせそうな感じの使い方を見つけました♪
下の写真がそうです♪ …上部に入れてあり雨とか雪とか自然に対して活躍できそうです。
ボケ用ではなく、どちらかと言うとソフトフィルターですよね。。。
となると、花とかよりもポートレートとかの方が効果を生かせるのかも知れませんね♪
…因みに最初は、下記の様にこのガジェットを取り付けて行ったのですが、これはイマイチでした。
この付け方だと右下、左下だとバッチリ入りますが、上に持って来れずまた中心がレンズから離れるような感じになってしまいますので、写真に筋が入りやすくなってしまいます。
なのでこのようにカメラから固定で撮りたい場合はもっと多関節で長目のアームにするのがお薦めです♪
ということで、これぞスプリット・ディオプターだ!!という写真は撮れませんでしたが、チャンスがあればまた遊んでみたいと思います。。。
あとイルミネーション系がどう写るのか凄く気になっているので冬の本番前に確かめたいですね♪
上の写真は古い秋の写真ではなく何故か紅葉していたモミジです。。。
同じような木でも、真緑になっている木もあったので、何故これだけ紅かったのか謎です。。。
隣同士で色違いだったら写真としても面白かったのですけどね♪
さて今回のお試しはスプリット・ディオプターだけではありません。
お写ん歩用+α6000 の水中用、で使えないかと、ゲットしていた FE 50mm F2.5 G です♪
動作確認と水中ハウジングに入るのかどうかの検証では使用していたのですが、外に持ち出すのは初めてでした。
ハウジングの方のネジを外さないと入らなかったので、水中の方は微妙ですが、お写ん歩にはまあ丁度良い感じですね♪
FE 40mm F2.5 G にするか悩んだのですが、もしハウジングに入れるなら焦点距離が長い方が良い、ということでこちらにしました。
実は、FE 40mm F2.5 G の方が寄れるのですが、クローズアップレンズを使うのは間違い無いので水中ではワーキングディスタンスを取れる方が良い、ということからです。
はい、ということで本日は α7RⅣ と FE 50mm F2.5 G のみでした♪
このレンズは今時のレンズにしては普通の写りだと思いますが、とてもコンパクトでレンズフード以外はデザインも良く、シグマの 45mm F2.8 DG DN と何となく似ています…レンズフード以外は(爆)
MTF曲線でみると FE 50mm F2.5 G の方が明らかに上ですが、解像度以外の要素もありますのでその辺はサンプル見て判断しましょう♪
関係ありませんが、使っている iPhone の容量がかなりヤバくなってきました。。。空き容量が10GBちょいまでになってしまいました。。。
電子書籍だけで一時期 70GB 突破していたのが主でしたので、仕方無く電子書籍を削除しまくって今は電子書籍を 55.28GB に…(爆)
こういう時 iPhone は本体に容量増やせませんからね~、iCloud も消えても良いのしか置きませんし…、秋まで耐えるしかない…w
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