キラキラを求めて✨ ― 2019/07/01
ちょっと色々撮りに行こうと画策中ですが、私用と天候と休みが上手く合わず計画の場所に行けません。
こういう時は素直に近所に撮りに行くのが正解ですね♪
そういう意味では大阪・神戸・京都辺りはまだそれなりに被写体が多いのである意味恵まれているのかも知れません。
実家がある関東某所に居たとしたら、まず近所では何もありませんので、車か電車で遠出は必須ですね (^^;
ということで今回は余り行かない明石海峡大橋に行って来ました♪
夜景もそれなりに良い場所ですが、珍しく午後の太陽のキラキラ狙いです。。。
キラキラを狙う時はやはり望遠レンズがベストです♪ 更に今回は意図的にキラキラ具合を倍増してみました(爆)
余程綺麗な海でも無い限り、海だけでインスタ映えのする写真を撮るのは無理なので、個人が限定されない程度に釣り人から観光客、その辺の鳥まで被写体になって頂きますw
上のキラキラは若干やり過ぎ感はありますけどねw
こいつはウミネコでなくてハトでしたねw
これは敢えてシルエットにしてみました。
今回はキラキラ狙いだったので、手持ちの最大望遠 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS と
α6000
で撮っています♪
因みにキラキラ倍増させた方法は、クロスフィルターを使用しました。 クロスフィルターには何種類かあり光芒の数を選べます。 拡大してみると分かりますが今回6本光芒(光条)が出ています。
物としてはR-スノークロスとなります。
- R-クロススクリーン
: 4本の光芒
- R-スノークロス
: 6本の光芒
- R-サニークロス
: 8本の光芒
光芒は多ければ良いような気もしますが、実際使ってみると多過ぎるととても煩い写真になってしまうので要注意です。
光芒の大きさは絞りで調整できますが、今回の写真はほぼ開放で撮っていますのでこれ以上小さくするにはもっと明るい望遠レンズ(高い!)を使うしかありませんw
更に別の日に α7 III でもやっぱり近所で撮って来たので、近日近所写真公開です・・・(爆)
ボケ三昧 ― 2019/07/07
前回予告してあった近所写真パート2です(爆)
何だか週末雨の確率高くないですかね?・・・しかも天気予報がコロコロ変わって、この日は大丈夫だ!と思っても次の日に予報が変わっていたり・・・
そんな天気の隙を狙って近所で撮ってきたのがこの写真です。
何しろ平日仕事終わりにちゃちゃっと行って撮って来た感じなのであんまり落ち着いて撮れませんでしたが、少なくてもレンズテストにはなりました♪
フルサイズで撮りに行くど~、と息巻いていたら、軽くボケをかましたい時のレンズが無い事に気付き・・・w
という事で、16番目は Planar T* FE 50mm F1.4 ZA です。
ボケが独特で面白いですね♪
まあ今撮影旅行行くわけでもなく手持ちレンズの焦点距離をカバーすることに専念するより、使うレンズを重視したということですね。
勿論標準域の明るい単焦点レンズと決めてからも当然どれにするか検討しました。
最初の候補は値段も安くて最短撮影距離の短く写りの良い1のシグマレンズだったのですが、重量がなんと 約915g (Eマウント用の場合) にもなることが分かりました。 余り重すぎると持って行こうという気が萎えますよね~。。。
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZAも評判が良く悩みましたが結局Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
にしました。
目的がボケだったのでSonnar T* FE 55mm F1.8 ZA
はレンズも暗く、また最短撮影距離もこの中で最も長くボケが出しにくい事からボツとなりました。
名称 | 最短撮影距離 [m] | 重量 [g] | 最大撮影倍率 |
50mm F1.4 DG HSM |
0.40 | 915 | 0.179 |
Planar T* FE 50mm F1.4 ZA |
0.45 | 778 | 0.150 |
Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA |
0.50 | 281 | 0.140 |
FE 50mm F1.8 |
0.45 | 186 | 0.140 |
ただ唯一恐れているのがソニーの新レンズ FE xxmm F1.2 GM が予定されているようで、これが50㎜でくるとちょっと残念ですが、50㎜ レンズはこのリスト以外にも SEL50M28 マクロレンズもあります。
なのでこの過密地帯を避けて 50mm とは違う物を出すような気がします(希望的観測も兼ねてw)。
という事でこれは全て α7 III と Planar T* FE 50mm F1.4 ZA
でした♪
NP-FZ100 の偽物! ― 2019/07/11
“電子しソジなどで加熱しない・ツヨート・分解をしない”
ってwww くそ〜、偽物買ってもうた (^^;
因みにアマゾンで、見知らぬ販売者から購入しましたが、商品のパッケージはまるで本物に偽装しているので完全に詐欺で悪質ですね。
次回からは販売者は、amazon.co.jp から販売している物、日本の電気店(ソフマップなど)や有名カメラ店(カメラのキタムラ、ヨドバシカメラなど)からにしようと思います…
偽物には何種類かバリエーションがあるようで、ラベルの表示が正しい物でもあるかも知れません。 知らないところからよりも確実なところから購入するのが吉です♪
ソニーGMレンズ用アルカスイス互換三脚座! ― 2019/07/24
花火の季節ですね・・・、晴れが少ないですが・・・w
そこで三脚座のお話です。
三脚に止める場所は、重心になるべく近い場所が良いわけです。 レンズがカメラよりも重くて大きいとしたら、当然レンズ側を三脚に止めた方が安定します。
FE 70-200mm F2.8 GM OSS や FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
に使われている三脚座は共通なのはとても良いのですが、アルカスイス互換に設計されていないので態々三脚座の下にクイックシュー(プレート)を付けなくてはいけません(下記参照)。
このプレート一つ取っても探すのが大変でした。 手持ちのプレートではネジ一点止めでしたので、更に他のプレートから外したネジを追加しガッチリネジ締めても徐々に緩んで来てしまいました。
上のプレートはそんな中で見つけた逸品です (^^♪
SIRUI アルカスイス互換規格クイックシュー TY-LP75 というプレートですが、プレートの片面が上側に少し飛び出ていて(写真で言うと SIRUI
と書いてあるほう)、三脚座のお尻に引っかけると回転止めとなりネジ緩み防止になり、しかも二点止めです。
と、これをずっと使っていたのですが、そもそもこの白い三脚座がアルカスイス互換で作られていたらこんなプレートも不要なのです!
ということで、ふとアマゾンを見ていたらソニーのGMレンズに使えるアルカスイス互換三脚座を発見し、人柱となって入手してみました♪
バッチリ使えそうな予感です (^^)/
同じ様にGMレンズの三脚座に不満のある人は多いはず!まずは来週末早速試してみます!
また調べてみると RRS からも同様の商品が出ていました。 RRS は Haoge という聞いたことも無いメーカーとは違いそれなりにちゃんとしたメーカーで、安心のビックカメラで購入できますので今回見つけた三脚座の 3倍近くの値段しますが人柱レポートを待っていられないという方はどうぞ (^ ^;
LCF-101 Replacement Foot for Sony ※ 同じ物が海外通販からでも購入できます!
雨の多い時にはマクロに限る ― 2019/07/28
年に一、二回のダイビングは既に趣味とは言い難いものになっていますが、写真も月数回なので怪しいものですw
それでも写真が趣味ってのも中々良いのでは?と最近思えて来ました・・・って、今更かいっ!!
個人でもグループでもできて、尚且つインドアでもアウトドアでもOKですからね♪
・・・と前置きが長くなりましたが、雨が多いのでインドア写真にも挑戦してみました。。。
テーマは「しずく」 です♪
本当はテーマは同じでも違う物を撮る構想だったのですが、近所のスーパーを廻って見つけられなかったため今回の物になりました(爆)
そもそもインドア目的なのに、近所のスーパー彷徨ってはダメですよねw
ということで、今回撮ったのはBD(ブルーレイディスク)に垂らした水滴です。。。
単に水滴をマクロ撮影するだけですが、見る人をあまり現実に引き戻すような余計な物を写さないのがポイントだと思いますw
今回三脚の上に Velbon SUPER MAG SLIDER というのを使いました。
ピントが微妙なので三脚や雲台の位置をいちいち微調整するよりずっと楽にフレーミングやピント合わせができます。
星の撮影時も、星を見つけてフレーミングする時雲台を動かし過ぎて、どこ行った~!!って騒ぐことがよくあり、そのために微動雲台というのがあるくらいです。
また持ち運ぶには軽い三脚が何しろ良いですが、家でのマクロ撮影だけは重い方が良いです(爆)・・・特に Velbon SUPER MAG SLIDER
とか使う時には。
カメラを重心の前にわざと移動させるのですからそりゃー安定しません。 転倒リスク大です。 かと言ってそんな事で三脚何本も買いたくないというのが本音ですので、三脚下のエンドフックが付いた物がお勧めです。
以前は Gitzo などの高級三脚にしかありませんでしたが、小さい三脚ほど恩恵が大きいこのエンドフックは、新しい Befree のManfrotto 三脚 Befree アルミ ボール雲台キット
などの買い易い商品にまで付いてきました。
因みに上の写真二枚色違いですが編集して色を変えた訳ではなく色が変わる LED電球 E26口金 10W LED RGBW 電球 調色調光機能付きを照明に使いました。
今回カメラは、α6000 そして安いのにめっちゃ写りの良い FE 50mm F2.8 Macro
でした。。。 いつかお勧め Eマウントレンズ特集しますが、FE 50mm F2.8 Macro
は間違いなくお勧めトップ5に入ります (^^)/
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