紅葉ツアー … パート2 ― 2024/12/06
紅葉ツアー・パート2です♪
宿泊したホテルの窓から横を見れは富士山が見えます。。。まあ富士山の周りのホテルなら静岡から山梨まで見える場所はほぼ360°ありますけどねwww
今回偶々「"ほぼ"ダイヤモンド富士」が見られるとのことwww
ということで朝食後すぐカメラを取りに戻り撮影です♪ ホテルの自分の部屋から簡単に撮れるのは美味しいです (^^)/
しかしGM1だろうがGM2であろうが、良いレンズだと光条も綺麗に出るので安心して使えますね♪
そして朝食後は新倉富士浅間神社へ移動です♪…ちなみに「にいくらふじあさまじんじゃ」と読んではいけません、すみません自分です。。。
浅間神社の写真はパート1の写真にも載せましたが、国内外共に有名な場所で特に桜シーズンは殺人的混みだそうです。。。
今回も勿論沢山の人がいましたが全然マシだったとか。。。そして登った先にある展望台までは舐めていましたがかなりキツかったです。。。
そしてここ一週間程ずっと天気が悪かったそうなので、今回天気がとても良くなりとてもありがたいことです♪
ということで帰りに神社でお天気を感謝してお参りしておきました♪
もみじ回廊のライトアップが無くなったと慌ててツアー日程を変えなくて逆に良かったのかも知れません。。。
さて今回のレンズは、FE 24-70mm F2.8 GMⅡは予習の結果から決まっていましたが、他にどれを持って行くか検討しました。
候補になったのは中望遠系の FE 85mm F1.4 GMⅡか、FE 70-200mm F2.8 GMⅡ、そして正反対の広角系 FE 16-35mm F2.8 GM。
今回の場合壮大な富士山なのでやはり広角側の方が良いだろうということで FE 16-35mm F2.8 GM をチョイス♪
ところで FE 16-35mm F2.8 GM だけ必要性を感じずGM2 にしていません…
レビューでは、玉ねぎボケ・ゴースト・歪み・周辺減光がGM1より悪化だそうですが、解像度は上がり・収差類は改善・小型化されているという話。
FE 24-70mm F2.8 GMⅡやFE 70-200mm F2.8 GMⅡのように明確なアドバンテージでなく、利点と欠点のトレードオフになっているんですよね~。
GM2とGM1の中間くらいの大きさで良いので、今後来るGM3はもうちょっと欠点を減らして欲しいですね。。。
さてこちらの写真は千円札で有名なポイントです♪
千円札と並べて撮っている人が多かったですが、風で千円札が飛んでいきそうだったので諦めました(爆)
そう言えば昔河口湖にBBQとか行ったな~.........(  ̄- ̄)トオイメ
ということでカメラは α7RⅤと α7CⅡ、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡと FE 16-35mm F2.8 GM でした♪
紅葉ツアー … パート1 ― 2024/12/02
ということで、今年も紅葉ツアーに行って来ました♪
場所は紅葉時期に行ったことが無い場所にしよう、ということで富士山周辺のツアーです。。。
いや~、どこに行っても人だらけで特にインバウンド系が凄かったです。。。
それでもツアーガイドによるとそれでも少ない方だったとの事でマシだったようです
ツアーのメインはもみじ回廊ライトアップだったのですが、ツアー数日前にライトアップ期間が短縮されてライトアップは無くなりました。。。
もみじ回廊ライトアップは確かに予告なく変更する可能性がありますと書かれていましたが、ツアー自体の価値を揺るがす事象なので寸前の無料キャンセルを受け付けていましたね。
期待していたので残念でしたが、連絡を受けたときには他にもう空きが無く日付変更できなかったので折角なので行って来ました♪
下の写真がもみじ回廊です。。。 ちょっとかなり紅葉もモミジ感もなく、えっ、という感じでした。。。
ライトアップ中止は紅葉が終わって散ってしまった(むしろまだ紅葉前?)とかではなく、もう予算とか人員とか全く別な理由なんでしょうね~。。。
海外から来た人も間違いなく「えっ!これが?」と思ったと思いますwww
まあ写真撮りに行ってのガッカリポイントは、写真ツアーあるあるなのですので、そんな状態でも紅葉している部分を見つけたのが上の写真です。。。
しかし、これだったら紅葉的にはOKですが、もみじ回廊としての絵的にはパッとしません。。。
実際のライトアップがどの場所までやっていたのかは分かりませんが、かなり微妙な感じです。。。
まあそれでも富士五湖なので富士山絡みで撮れるところはそれなりにあります。。。どこも人が多いですが。。。
順不同ですが、上の写真は忍野八海の中池です♪
ここはツアー予定にあったのでCPLフィルターを持って来ようか迷っていた場所です。。。しかしどこもかしこも人だらけ…酔いそうです。。。
忍野八海は富士山の伏流水だそうで、確かに透明度抜群です♪
この魚、鯉かと思っていましたが、写真で見るとニジマスっぽい気がします。。。流石富士山パワーです♪
さてライトアップが無くなってしまった為、夕方ホテル移動の予定が渋滞でちょっと時間が遅くなりましたが、ホテルが近いのが楽でした。。。
夕食はホテルのフルコースでノンビリ過ごしました…富士山が見えるけど周りに何も無いwww
因みにこのウェディングドレスの人は、インバウンドのツアーらしい団体の一人で、小道具(ブーケ、フラワーゲート等)まで持ってきている本格的な撮影でしたが、物凄く観光客がいる場所だったのでかなり浮いてましたwww
ということでカメラは α7RⅤと α7CⅡ、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡと FE 16-35mm F2.8 GM です…続きます♪
G Masterの大きさ比較 ― 2024/11/26
面白い写真を見つけました♪
α1II のスペシャルコンテンツのページにG Masterレンズのラインナップ写真がありますが、その中にまだ発売されていない FE 28-70mm F2 GM の写真が入っていますね♪
上の写真はそのラインナップのトリミングした一部ですが、左端のレンズの形は見覚えが無いので恐らく間違いないかと… ← 我ながらマニアック過ぎて笑えますwww
並びは左から、
28-70mm F2 GM → 24-70mm F2.8 GM → 12-24mm F2.8 GM → 135mm F1.8 GM
だと思います。
やっぱり太いですね~、これは FE 24-70mm F2.8 GMⅡ の置き換えは出来ませんね…、二本持ちが正解な気がします。。。
神戸花火大会 ― 2024/10/28
実は他のイベントも予定があったのですが雨で中止となり、今回はその後の予定だった花火です♪
昨年も花火がありましたのでそのデータを参考にして撮ったのですが、どうもフレームからはみ出すケースが多く、変だなと思いつつ撮っていました。。。
家に帰って撮ったデータを確認してみるとやはり昨年と同じ焦点距離だとやはり画面からはみ出ていました。。。
これ即ち花火のサイズが上がっていますね…間違いなく。。。
昨年のアナウンスは最大3号玉で五日間一日たったの10分でしたが、今年は花火サイズの情報はなく、一日15分になっていました。
まあふるさと納税の返礼品にこの花火大会のクルーズがあったそうなので、ちょっとだけグレードアップしたのでしょう。
そうなると当然より広角にしないとダメですが、そうすると問題が出てきます。。。そう、観覧車の白飛びです。。。
白飛びを抑えようとNDも試しましたが、仄かな花火の露出も下がってしまい思ったようになりませんでした。
なんとかBULBでシャッター速度と花火の演出を調整して撮ってみましたがやはり難しいですね。。。
本音を言えばNDフィルターを観覧車だけに入れたい…(爆)
将来グローバルシャッターメインの時代が来たら画面の一部分だけシャッター速度を変えるとかできそうですね♪
そんなこんなで、結構苦労して撮った写真が今回の物です♪
今回のカメラはα7RⅤで、レンズは FE 70-200mm F2.8 GMⅡと FE 24-70mm F2.8 GMⅡです♪
FE 24-70mm F2.0 GM もうすぐ出そうですね♪
でも本当に噂の通りキヤノンのRF 28-70mm F2.0 Lと同じ重さで似たようなスペックだったらまず買いませんね。。。
こういったらキヤノンファンに怒られるかも知れませんが、これは正にでかい・重い・寄れない・高いです。。。
ということで11/19夜の発表を楽しみにして待ちましょう (^^)/
シャチとレストラン ― 2024/09/07
シャチを見ながら食事ができるビュッフェレストランということで、またまた須磨シーワールドです♪
オープン当初は話題になったのですが、実は千葉にある鴨川シーワールドにも同じようなレストランがあり同じ会社です。
過去鴨川シーワールド行ったことがある気がするのですが全く思い出せないのでレストランには行ったことがなかったのでしょう。。。
さて 水槽…というよりはプール程の大きさのある場所ですが、シャチにとってはちょっと狭いでしょうね~。。。
またかなり外は暑かったですが、シャチがばててる感じはしなかったので、水はやはり冷やされているのだと思います。
夏だと簡単に水温が上がってしまうので大型のシャチには相当厳しいと思いますからね。
※ 今日のメニューは何かな?という感じで覗いてくるシャチ
南国ダイビングでも浅瀬の珊瑚礁だと水温30℃超える場合が多くあり、水温が高過ぎると人間でも不快になってくるほどです。
レストランの方ですが前回ちらっと紹介したように現在は人気過ぎて予約無しでは入れません。
レストランの予約席は上の図のように三段階に分かれていて値段も異なります。 自分のエリア以外に行くことは禁止されており席自体は運ですwww
オープン当初は、どの席も同じ値段で早い者勝ちだったので、開園前の朝6時頃からレストラン待ちの列が出来ているような異常な状態だったので予約制にして正解だったと思います。。。
まあそのせいで普通に須磨シーに行った人にとってはこのレストランは無縁の存在になってしまいましたが。。。
そのとばっちりが、来場者のお昼問題を生んでいます。
須磨シーにはこのレストランの他小さいフードコートのような場所とあとキッチンカーだけなので、レストランに行けなかった人が集中して大混雑になっていました。
※ このシャチ(娘)のダラけ感が可愛い過ぎる♪
まあ想定来客数が間違っていたのでしょうね~。。。
水族館の規模としては確かに大きくないのですが、鴨川と違って大阪、神戸などの大きな都市が近かったのが大きいのでしょう。
次回は、使えない(爆)シューティンググリップ(GP-VPT2BT)を何とかしてみよう♪ですwww
カメラは α7CⅡ、レンズは FE 24-70mm F2.8 GMⅡでした♪
にわのあかり ― 2024/08/03
はい、ということで α7CⅡ のプチレビューです………サンニッパではなくwww
先日も触れましたがZV-E10Ⅱをゲットするか検討していました。。。
しかし前述の通りZV-E10からの機能の向上分とα6700からのデグレード分を値段で考えると、どうしても割高感が否めません。
海外モデルだとZV-E10からの値段の差分は $200 だそうで、7月までの値段 \88,000 に為替レート大体 \155/$ の \31,000 足すと \119,000。。。これでZV-E10Ⅱが買えると思うとかなりお買い得感がありますよね。。。
しかしながら日本での価格差は \31,000 でなく \65,000 もありますので、これだと $400 以上の値段差になるので不自然なことになるわけです。
ならいっその事 α6700 にしよう…となるのは自然な流れ…
しかし α6700 をゲットする利点は何だろう…となりますよね?
APS-Cカメラはフルサイズよりはボケや高感度ノイズは落ちますが何と言っても小型で軽いというのがイメージです。
でもよくよく見ると、フルサイズの α7CⅡ と 20g しか違わない!(大さじ山盛り一杯?)、しかも解像度・画素数的にも実は α7RⅤのAPS-Cモードは正に全く同じ 2600万画素です。
あ~、なら要らないじゃん…
というのが脳内をループしていたところに値上げニュースがあって、ZV-E10Ⅱを入手しようとしていた動機を満たし更に値上げ前で今入手する価値の高い物ということで、α7CⅡ になりましたwww
箱開けてビックリ!! 充電器、アイカップが欠品だ!!と思ったら元々無い仕様でしたwww
正直言って電源スイッチやボタン類が使いにくい!!更にジョイスティックが無くホイールだと使い難いとかありますが、タッチスクリーン前提でメニュー設定を予めカスタマイズしておけば充分使える!!というのが印象でした。。。
画質の方はα7Ⅳと同じセンサーでAI AF付きですし全体的に小型化に成功していると言えるでしょう。
電子先幕シャッターと電子シャッターしか選べない等のデメリットがあり癖強カメラですが、ちょっとずつ使いこなしていくような楽しみもありますので最初の一台目のフルサイズカメラやサブにピッタリな感じがしました♪
今回のカメラはα7RⅤと α7CⅡ、レンズは、FE 35mm F1.4 GM と FE 24-70mm F2.8 GMⅡ です♪
プチレビューってどの写真が α7CⅡやねん。。。と思う方もいらっしゃると思いますが(藁)、まあ両機種差が無く撮れるということで…w
あっタッチスクリーン関係がちょっと違うのでソニーカメラに慣れている人でも【録画講座】使い方基本講座 α7C IIの操作(無料)を観た方が良いです。。。
同じ新し目のα7RⅤ でもタッチスクリーンをスワイプしてメニューアイコンを出す、というUI(ユーザーインターフェース)はありませんからね♪
α7CⅡの出来が思ったより面白いので、次出るα7Vには何か目新しいサプライズを入れないと売れなくなってしまう気がします。。。
今回お試しに丁度良いイベントがあった訳ですが、このイベントにもサンニッパが使えるようだったらゲットしていたでしょう♪
ちょっと普段使いには長すぎますよね。。。
最近のコメント