α7RⅣプチレビュー♪ ― 2021/07/14
はい、ということでα7RⅣプチレビューです♪
実際同じメーカーの同じシリーズの近い世代のカメラに変わったところで、出てくる写真に大きな差は正直分かりません。
実際写している時には撮りやすいとかAF速くてピントが合い易いとかありますが写真に落としてしまってSNSに上げたところでは最早分からんということですね。
その場合は、カメラボディを沢山集めるよりレンズの種類を持っていたほうが表現は増えます。
α6000のセンサーがヤバそうなのでAPS-Cの裏面照射型センサーを持つ上位機種を待っていましたが全く出そうもないので、APS-Cモードでα6000(2430万画素)とほぼ同じ画素数(2600万画素)になりしかもフルサイズのダイナミックレンジを持ったα7RⅣにしました。
APS-Cサイズに裏面照射型センサーを載せるとこの実力になるということですね。
・・・本音を言えば応募者全員もらえるキャッシュバック金額が増えてた(爆)こと、そして次に出る α7RV が1億画素超えになる、という情報があったからです。 まあ α7RV が出ることになったのでキャッシュバックの金額が増えたのかも知れませんね♪
新しい "R" の一億超えは、APS-C モードで撮ると 4100 ~ 4300万画素くらい。。。なるほどあり得る、と思える解像度ですが、それなら発売されたとしても買うのならα7RⅤでなくてα7RⅣになることは間違い有りません。
また α7RⅣには、ILCE-7RM4とILCE-7RM4Aがあり、市場価格は ILCE-7RM4 の方が安いのですがキャッシュバックが使えません。
比較すると保証が掛けられるお店で買う場合キャッシュバック込みでは、ILCE-7RM4Aの方が安いくらいだし、下取り価格にも差が出ているので値段的にもILCE-7RM4Aになりました。
いつも RAW+JPEG の設定ですが、昔の遅いSDカードを入れて6100万画素の連写をしてみましたが、バッファが凄いので連写をバンバンできます!
・・・しかし、その後書き込みにかなり待たされましたw。。。昔の 16GB とかのサイズのSDカードは速度的に最早使えないのかも知れませんね。
しかも連写しまくっていたら、カメラ自体が温かくなってきました、これは α7 III では感じなかった現象です。
さて実際 α7RⅣ が活躍するのは、望遠時ですね♪ 望遠レンズ使う時は α7 III と予備に α6000 を持って行っていたのですが、これが一台で済み、簡単に設定を切り替えるだけで済むので非常に楽になります。。。しかもAPS-Cモードにしてもフルサイズのダイナミックレンジなのが美味しいです♪
因みに上の獅子殿の写真は難波神社で、出かけたついでに撮りました、こちらは α7 III です♪
今月後半から来月前半にかけて何ヶ所か日帰りで行けるような場所を探しておきました♪ まあその前に近所にお試し撮影ですね♪
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