α6000 とうとう販売終了! ― 2021/05/04
生産終了のアナウンスがあってから半年程経ち、とうとうソニーストアでの α6000 の販売が終了していました。
その後入れ替わるようにハイエンドAPS-Cミラーレスカメラの噂が出ています。
α6600 が今あるハイエンドAPS-Cミラーレスカメラなのですが、ほぼ半分の値段で買える α6100と同じセンサーを使っているような状態ですので購入意欲が全く湧きません。 それならばちょっと画素数が増えてより高感度に強いα7RM4で APS-Cクロップにして2600万画素の方が良いということになります。
しかし問題はフルサイズで撮った時の RAWファイルサイズが写真一枚で 120MB もあります。。。正直萎えますよね。。。
高画素のバランスでは、α7RM3 が最もバランスが良いのですが、実はAFが α7 III やα7RM4 より弱いと言われているのが気になります。。。
レンズ交換不要な二台体制は憧れますが二台目は α7C のようなコンパクトがイイですね~。。。
しかし、α7 III と全く同じ画素数というのも。。。 ・・・という堂々巡りが続きこれには答えが出ていません。。。
実際は α7RM4 と α7C を入手すれば解決するのかも知れませんね♪
また、α6100 と α6400 ですが、何故か2万円程高い α6400 の方が売れています。。。両方とも α6000 で撮れない 4K 動画も撮れるし、仕様的には殆ど差がありません。
不思議だなと思い調べてみると、電子水準器の有無、アンチダスト機能の有無、ファインダーの解像度、防滴処理など結構違いました。 この差なら自分でも確かに α6400 選びますね。。。
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