改めてα7RⅤの良さが分かった件 ― 2024/11/12
ということで α7CⅡのキットレンズ FE 28-60mm F4-5.6 を色々試していました♪
キットレンズの割には写りがかなり良く超小型なのでかなり良くできている感じだと思っていました、先日までは…
ところが、やはりα7CⅡのキットレンズだけあって曲者でしたwww
ふとみたらα7CⅡのセンサーにゴミが!!えっ、そんなに使っていないのに!!
仕方無く自分でセンサークリーニングしましたが、まさかと思いこのレンズを付けていたα7Ⅲを見たらセンサーにもやはり同じくゴミが!!
α7CⅡは新品でちょっと使っただけだしα7Ⅲの方はちょっと前に掃除したばっかり…、ということは犯人はこのキットレンズでしょう。。。
仕方無く同じ様にこのレンズを使っていたα7RⅤも掃除しようとして確認したところ … 全く汚れていない!!
あれっと思って何度か試しましたがやはりゴミが付いていないでとても綺麗でした。。。
そう言えばα7RⅤだけセンサークリーニングの音がチッチッチという小音で、他はカタカタカタという感じで明らかに違うんですよね
調べてみると帯電コート&超音波振動という他の機種とは違う物が使われていて、α7RⅤとα1だけに使われている特殊な物でした。。。
こんなにも性能が違うとは驚きです。。。また、初代α7はこの素晴らしい仕組みだった様ですが二代目からはカタカタ方式に変わったようです…
コスト的な理由でしょうね~、でもこんなに違うなら全部帯電コート&超音波式にして欲しい!!
そして今回 FE 28-60mm F4-5.6 のゴミ吸収率もダイソン並みに凄い事が分かりました…
まあ手で引き延ばして内容積倍近くなるでしょうから空気の入換え率が高く、そして安めのレンズなのでシーリングもそれなりなのでしょう…
α7CⅡのキットレンズセット使っている方は、レンズ交換していなくても汚れていると思います!
大事な写真を台無しにする前に、マメに掃除しましょう!!
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