カメライメージセンサーの掃除 ― 2021/10/09
いや~、前から気付いていたのですが見ないフリをしていました。。。
そう、センサーの汚れですね (^^; 今回また近所に撮りに行こうと思った時についでに見てみようと思い立ち…結果、思ったより汚れていました。。。Orz
ソニーストアの予約しようか悩みましたが、予約も行くのも面倒ということで(爆)、ちょっと自分でやってしまいました。。。
以前自分で掃除したα6000用のセンサークリーナーセットの残りがあることと、一応使用期限があるので、そろそろ使っておこうという判断です。
普通の作業の流れは、下記になります。
- カメラに中望遠レンズを付ける(フルサイズカメラならフルサイズのレンズを使用すること)
→ 広角レンズだと絞り以上に被写界深度が深くなりピンぼけ写真が難しくなる+余計なものが入り込み易い
- 絞りを最大、ピントを外してピンボケに。 そしてカメラを明るい方に向けて位置を変えて2枚以上写す
→ 二枚以上写すのは被写体に映り込んだ物か、センサーの汚れか判断するため。 明かりは青空でも良いが雲があると写ってしまうのでその時はシーリングライトに近づけて
- 撮った写真を背面液晶モニターで確認する
→ 必ず拡大して隅々までみること。 拡大しないと汚れは見れない
- レンズを外してセンサーをクリーニングする
※ 下記何度目かの途中の汚れ・・・一番上の写真の汚れ状態から移動しているw
というものです。 モニターで確認して綺麗になっていなかったら1に戻る訳ですが、今回これを5回ほど繰り返しましたw
中々綺麗にならなかったのです。。。
で、よく見てみると、汚れが移動しているんですよね~。。。
後で分かりましたが、どうやら移動していたのは汚れでなくでクリーニング液の水泡だったようです。 液を浸けすぎていたということですね。まあこのまま乾くと汚れになってしまいますが・・・
使い方を忘れていましたが、液は刷毛に二滴ほど垂らして一方向に拭く、仕上げに新しい刷毛を袋から出して乾拭きをする、というやり方でした。。。 (^^;
最終的には、上の写真のように何とか納得できるレベルになりました。。。
因みに写真の色はWBが変な設定になっていた+現像で汚れを目立たせたせいです♪ またこの写真は汚れ部分のトリミング(同じ位置)です。
一眼の醍醐味は、レンズ交換できることですがこれも一長一短ということですね (^^♪
で、今回の 真面目な本音をいうと、ソニーストアでやってもらった方がやっぱり良かったな…、と思っていますw
今回は全てシーリングライトに近づけてピントは無限遠にして撮っています♪
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