日食観れず・・・ ― 2019/01/07
明けましておめでとうございます♪ ← 遅い?
2019/1/6 の部分日食は全く観れない撮れずに終わってしまいました (´・ω・`)
雲が分厚くて太陽が透けてもいませんでした。。。 家からお手軽で撮れることもあって楽しみにしてたんですが・・・
ということでその2日ほど前に練習で撮った日食の無い太陽ですw
太陽は月と違い火の玉なので、クレーターも無くのっぺりしているのでピントが難しかったです。
よーく見ると右上の方に黒点が出ています。
センサーの汚れじゃありませんよ~、当日国立天文台の太陽画像と比較確認していますのでw
上の写真は、撮った物をそのままリサイズ。下の写真は太陽がより分かるようにトリミングしてからリサイズしています。
レンズはFE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS + 1.4X テレコンバーター
で、35mm換算で840mmです。 望遠系はやはりAPS-Cの利点はありますね。
あと今回試して分かりましたがα6000だと、拡張でも ISO100以下の設定ができない、APS-Cなので小絞りボケ防止にあまり絞りたくない、こともありますので、ND10000からND100000と先日書きましたが、α6000
系の場合はND50000
以上が良いと書いておきます…カンマが無い数値は読みにくい (^^;
カレンダーになった話 ― 2019/01/23
2018年の四月、会社のフォトコンで入賞しましたが、賞品も出ず、給料も上がるわけでもない事は知っていたので(笑)特に何も宣伝はしていませんでした。 数ヶ月後台湾の方からカレンダーの写真として使いたいという話がメールで来ていました。
もちろんOKし電子ファイルの使用承諾書を書いて送ったりして、最後にカレンダー送りますね、とメールに書いてありましたが一向に届かず忘れていましたが、昨日届きました(上の写真)♪
2019年はもう半月ほど過ぎましたが、どうせ台湾のカレンダーですからw
あまり写真の印刷はしませんが偶には自分で撮った写真を使ったカレンダーも良いですね♪・・・台湾仕様ですが(爆)
因みに会社のフォトコンは、参加できるのは社内のイントラネットからなのでワールドワイドになり写真の説明等は英語で書く必要があります。 写真出すときは入賞すると世界中の社員に見られるので変なスペルミスとかは恥ずかしいからチェックはちゃんとしているのですが、何度か文を直されたこともあり…これはショックですよね (^^;
因みにこの写真が掲載された英文も直されたのを覚えてますwww
このレンズは Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA OSS です。
関係ありませんが、PC版のにゃんこ大戦争は今月1/31でサービス終了となってしまいました。。。にゃんこ大戦争のTV CMやっているくらいなので、経営が危なくて止める、というよりは戦略なんでしょうが、ちょっと残念な感じです。。。
シグマ 56mm F1.4 DC DN でイルミを撮ってみた♪ ― 2019/01/27
先日予告していた シグマ 56mmF1.4DC DN で撮ったイルミネーションです。
場所は大阪城イルミナージュです♪ 有料だし、昨年は若干野暮ったい感じのあった大阪城イルミナージュでしたが、今年はちょっとイイ感じの部分が多かったです。。。一部ツッコミ入れたくなりますが・・・w
イルミネーションのイイ感じと シグマ 56mmF1.4DC DN のベストコンビでした~。
このレンズの最初に紹介した先日のサンプル写真は後ボケを多用していましたが、今回は前ボケを多く使っています。 レンズのコンパクトさからか写真の端に行くほど口径食は強くなりますが、まあ絵的には不自然さは無く個人的には気になりません。
オマケに三脚を持参していたのですが使用せず、ISO100固定で撮っていたにも関わらず全く手振れなし・・・F1.4 恐るべし!
もう面白いくらいボケまくりですねw
最後にはツッコミを入れたくなる写真です。。。これは同じ F1.4 で撮りましたが、敢えて玉ボケを出さないように撮っています ← ネタで既にボケているので(爆)
ところで発表のあった α6400 ですが、ソニー α6500 の下位グレードだし全く興味が湧きませんでした。 ところが調べてみると性能的には ソニー α6500
を殆ど上回っており負けているのはボディ内手振れ補正が無い事くらいでビックリ。。。しかも ソニー α6300
より安い設定だったのですが ソニー α6300
が更に値下げされた事で下剋上は回避したようです♪
ソニーのAPS-Cカメラの最上位機種 α6700 (or α7000)
が出るという噂があり出るのは楽しみですが、どんなに良くても買うとしたらフルサイズの方になると思います。
ソニーα6000 は水中用で必須なのと異なるセンサーサイズのフルサイズカメラならば同じレンズを違う画角で使用できる為バリエーションが倍になりますからね~。
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