ラパスに行ってきました~♪2015/10/04

メキシコと言えばサボテンのイメージ?

ということで十数年ぶりにメキシコのラパスへ行ってきました。
利用したサービスはファンアズール・フリートのヴァレンティーナ号のクルーズです。

この遠さ(汗) 移動の辛さを忘れた頃でないと行くモチベーションができませんよね(爆)

で、結論から言うと以前と比べ物にならないくらい楽しかったです!

長年の蓄積された情報(ここら先はアシカのテリトリーで入っちゃだめとか、モブラを集めるノウハウとか…)で、ソフト面はかなり充実していたと思います。

クルーズ船

ヴァレンティーナ号の情報に関しては詳しい南国さんのページをご参照ください、そちらの2013年の情報から変更はありません、補足だけです。
補足として、今回アエロメヒコ利用時の情報、そしてアドバイスとして軽めのメッシュバッグを持っていきましょう、です。

最終日のスケジュールは、ダイビング2本潜りジンベイスイムをしたその後ホテル移動です。 ジンベイスノーケリングの後の器材片付けが、自分も正直片付けが苦手で時間がかかり大変でしたが、濡れている器材は全部メッシュバッグにと思った途端すごく楽になります。
メッシュバッグのままホテル移動できますので、スーツケース内などは濡れる心配もなく身も心も片付けも楽になるのは間違いありません。 何で持ってこなかったんだろうと本当に思いましたね。
ベストのパターンとしてはそのメッシュバッグのまま飛行機に預けられるのが理想かも知れませんね(アエロメヒコは23kg x2 まで預けられます)。

カッパ

今回はアエロメヒコ(成田→メキシコシティ→ラパス)利用しました。 荷物の扱いが少々トリッキーだったので、紹介しておきます。
成田のチェックインで荷物はラパスまでのタグが付けられますが、メキシコシティ空港でイミグレ→荷物ピックアップを行います。
その後荷物検査を受けて出たすぐ右に進むと乗換者用ターンテーブルがあり、そこに荷物を入れます。

その後、観光なら出口へ進むだけ、空港で待ちでチケット持っているのなら再度ターミナルの方に進みます。 昔ロス経由でメキシコ行った時も同じようなやり方でした。

ちなみに帰りはというとイミグレすらありません。ラパスで荷物検査しチェックインして待合室、そしてメキシコシティでは何のチェックもなしにそこからいきなり国際線に乗れます。 出国カードは国際線搭乗時に回収しますので無くさないように!

カッパ

アメリカン利用の人なら往きは早くクルーズに到着できてゆっくりできますが、帰りはアメリカ国内で一泊が必要です。

アエロメヒコの場合、往きはメキシコ時間の23:30頃にクルーズ到着です。 復路の出発はのんびり昼出発ですが、モンテレイ経由になるとフライト時間(機内待ち含む)が更に4時間ほど増えますので計17時間程度機内にいる覚悟が必要です。
車で移動などがありますがフライトが嫌いな人にはAAの方が良いかも知れません。

ちなみにアシカがじゃれている写真をよく見かけますが本当に触れ合って遊んでくれるのは全体のほんの1~2割くらいでした。 ポイントは如何にアシカの興味を惹くかですね♪