ISS(国際宇宙ステーション)をα6000で撮ってみた2015/08/01

ISSの軌跡

ISS(国際宇宙ステーション)をα6000で撮ってみました。
白い筋みたいのがISSの軌跡です。 撮り方は色々ありますが、まだレンズの種類があまりなく(爆) 35mm換算で90mmのレンズを選びました。 そのままパシャッとすると星と区別つきませんので(爆)、移動の様子つまりISSの軌跡を撮ることにしました。

また今日ISSを撮っていて気付きましたが、RAW+JPEGの保存設定(画質)+30秒シャッター+長時間NRの設定からスマホリモコンでシャッターを切ると・・・、JPEGのみ保存されてRAWが保存されないバグ 現象を発見しました。。。 後日、他の方に教えて頂きましたが、これはアプリ内の設定とカメラの設定とは別で、再度設定しなくてはならなかったことがわかりました。 まあリモコンアプリを立ち上げてからもう一度 RAW+JPEG を選択し直すだけで回避できます。
マニュアルを見てもそんな記述は無さそうです・・・。

てなことで、この写真はJPEGです。


αのEマウントレンズを調べてみた2015/08/16

風景+星空、練習中・・・

実は買う前から既に調査していたので時間は結構使いました(^_^.) Eマウントレンズはミラーレス専用レンズとしては圧倒的に種類がありますが、逆にxxxのEマウントレンズが良いと口コミを読んでも、前にそのレンズに問題があるって書いてあったような・・・、と何がなんだか分からなくなったのでエクセルで一覧表を作りました(笑)

調べてみた感想がEマウントレンズは値段に関係なくアタリ、ハズレがあるようで恐ろしい、です(爆)

もちろん、口コミだけでなくDxOMarkや実際の写真もチェックしました。 写真をチェックするならαカフェよりPHOTOHITOが良いですね。
それはレンズやカメラで検索でき、また写真をフルサイズで載せている人が多いからです。
ただそこにアップロードする際に再圧縮かけられている様なのでカラーノイズだけは参考にしてはダメそうです。 チェックするのは収差や解像感(圧縮されているのを差っ引くのが大事)ですね。 あとセミプロっぽい人の写真はレンズの特性を理解して欠点を隠すように撮っている場合が多いので、その場合は条件よく撮った場合はここまでいける的に思うのがよさそうです(笑)

そんなに画質を気にしなくて良いのなら全然キットレンズでOKです。半分以下に縮小してしまえば多少の手振れや解像度の悪さや収差もプロが見てもわかりにくくなります(爆) しかし、それは買った目的と矛盾するし最初からPowerShot G7XやRX100の方が画質や携帯性、経済性が良い気がします・・・(^_^;)

特定レンズのダメだしをするとファンに怒られそうなので、それ以上はやめておきますが(爆)

しかしそれでは面白くないので、調べた結果Eマウントで超コストパフォーマンスが良いレンズ(値段が安いではなく、性能が素晴らしい)を公開します。 それは実はソニーのレンズでなくシグマのレンズです。素晴らしい解像度と殆どないと言っていいくらいの収差、そしてそれらが各1万円台で買えるという素晴らしいレンズ群です。特に60mmはシャープネス(解像度)だけだと評判の良いSEL55F18Zツァイス以上という結果も出ています(DxOMark)。もちろん写真もチェックしても問題は見つかりません。 欠点と言えばコントラストAFのみで爆速AF対応ではないこととちょっとレンズが暗いだけですので、これはAPS-CのEマウントのお買い得レンズと言えるのではないでしょうか。

  • 30mm F2.8 DN
  • 60mm F2.8 DN
  • 19mm F2.8 DN

またこれらのシグマレンズは年に1~2回だけロット生産しているようで、一度入荷待ちになると数か月出てきませんのでご注意を!

色々調べていて分かりましたが、結局APS-Cでもまともなレンズは一眼レフのレンズ並みに大きく重い物でないと画質がよくない傾向にあります。 ミラーレス=小型・軽量という図式を期待している人は素直にマイクロフォーサーズに行った方が良い気がしますね(爆)

今日の写真は何の変哲もない綺麗でも何でもない星景(サソリ座?)です。 でもこれが撮りたかった写真で、想定は風景と星空の写真の練習です。
これだけ撮るのも写真の知識がなく苦労しました。 かなりレンズや設定を変えて15枚以上は撮ってます(爆) 星って30秒くらいのシャッターでも地球の自転で流れちゃうし、星にピントを合わせるのは無限遠じゃダメなんですね~、まだまだ知らないことばかりです。。。