Enigmatic Diary

ということで新しいフィンをゲットしました。
今回はブーツ使用前提で、最終的にビーイズムのFF-Frexと、ダイブウェイズのトライスターとで悩み（両方とも同じ重さ）、見たことのないトライスターにしてみました。

トライスターが納品されてびっくり！
なんとストラップベルトが付属されているのに（外されている）調整不可のストラップが既にフィンについていました。　ここはちょっと実際に見ないと構造が理解しにくいのですが、まあこのままだとブーツを履かなくても、フルフットのように履けるようになっています。

まあこのままブーツが履けるのならストラップ分軽くなっていいやと思ったのですが違いました。
やはりブーツを履いた状態だとそのフルフットのような構造に足を入れられませんでした。

よっぽどダイブウェイズに電話してどう使うのが聞こうと思いましたが、よく見るとブーツ部にラインが入っているので、やはりこれは自分で切れということだと理解してばっさり切りました（爆）

その後付属しているストラップベルトを取り付けるとやっとブーツで履けるフィンになりました（爆）

ここ最近によくあるようなストラップのフィンは態々バックルを外さなくても簡単に脱ぐことができますが、付属のストラップを使うとどうもぴったりしすぎるので、家に転がっているGULLのストラップを使ってみました。

GULLのストラップもトライスターのストラップも幅が同じで、問題なくつかえそうです。
さらにGULLのストラップの方が長く、かかと部分にタブがついていて、脱着ははるかに使い易そうなので今後これを使うことにしてみました。

このGULLのストラップを使用した状態で、今までのマンティスから 0.5kg の軽量化ができています。　次回のツアーが楽しみです。