写真の高感度ノイズを下げよう!!2023/11/23

PureRAW3

一年程前にOpenChatの情報から流行りのAIを使った写真のノイズ低減ソフトを導入してみようと思い立ちましたが、すっかり忘れていて(爆)

最近セールが始まったという広告を見て思い出しましたw そうBlack Fridayです♪

目を付けていたのは毎月永遠に請求されるサブスクリプションではないTopaz photo AI か Dxo PureRAW なのですが、どちらも大差無さそうなので安い方ということで、DxO PureRAW3を購入してみました。

  Topaz Photo AI の方は他のソフトとバンドルされていて $456 → $199 で半額以下で超お得なのですが、その値段でもドルベースなので約3万円と高く感じますよね。

 DxO PureRAW 3 の方は¥14,900 → ¥10,500 と3割引きですが、円ベースなのでこちらの方が1/3で済むというわけです。

PureRAW3

初めてDxO shopを利用しましたが、あとでライセンスを買うという形なので、最初にデモソフトをダウンロードして確認してからライセンスを買って永久に使う、というやり方もできます。

自分の場合、買ったはいいけどログイン内にはライセンス番号しかなくて???でしたが、ダウンロードは勝手にやってあとでそのライセンス番号をコピペすれば完成です。

デモ版も製品版も同じソフトでライセンスがあるかないかの違いだけです。ライセンスを入れないと何日か後にソフトが使えなくなる、という仕組みですね。

試しに α7RⅣのフルサイズRAWファイルをドラッグしてみるとそのままDNGファイルや、JPEG、TIFFなどの形で出力できますので LightRoom使っている人にはとても便利です。

因みにより効果の高い DeepPRIME XD で一枚に付き 1.5分ほど掛かりました。 これはグラボで大きく変わります。 今回使ったグラボは、GTX1060で6年前のPCの物です。

 

今までのワークフローはAdobe DNG Converter → Lightroom だったのが、PureRAW3 → Lightroom に変わるだけなので(ちょっと変換に時間かかるけど)ほぼ作業自体は変わりません。

 

因みにグラボの有名なブランドはNVIDIAですが、ここで昔から使っていたグラフィックプロセッサーGPUの構成が、AIと非常に相性が良いというのが分かり今や売上げは鰻登りというのは有名な話です (^^)/

なのでこんなソフトが出て来易いということですね。 Black Fridayは期間限定なのでご注意を!

年数回セールをやっているようなので次回を狙うのもTopaz photo AI(ドルベースなのでちと高いが。。。)を狙うのもありだと思います♪

またソフトの話ではありませんが、別キャンペーンに乗ろうと準備中です。。。 こちらの報告は後日… Stay Tuned…

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