ボケまくりレンズ・・・ ― 2018/12/15
Sigmaの新しく出たContemporary 56mmF1.4DC DN をゲットしました…ので、ゆるいレビューを♪
56mmというと半端な焦点距離に聞こえますが、ソニーの Eマウント(APS-C)で、35mmに換算すると84mmとなり、これは明らかにポートレート用レンズを狙っていますね。
肝心の画質の方なのですが、Sigma サイトのサンプルを見てみると、解像度はとても高くボケも綺麗♪・・・ただ、絞り開放で強烈なコントラストがあるとパープルフリンジが出ると分かります。
こんなサンプル載せちゃうこと自体が自信の表れでしょうかw
さて、実際発売日に入手してみるとやたらデカい箱でした! よく調べると先着何名かに、オマケとしてミラーレス用のレンズケースが付くようです♪
シグマのオンラインショップでは、まだ入手できようなので興味ある方はチェキしてください (^^♪
さて、実際写してみると、SIGMA Contemporary 30mm F1.4 DC DN だとちょっとぼかし難い場合でも、この焦点距離なのでボケは簡単に強烈で楽しい感じですw
またイルミネーションや照明の明かり程度はパープルフリンジは出ていないように見えるので期待通り、夜景やイルミの撮影程度では問題なさそうです。
このコンパクトさでこの画質はほんと美味しい感じですね♪
フォトジェニック♪ ― 2018/12/31
もう年の瀬ということで、超パワースポットである楠本稲荷神社です。
それどこ?って思う方もいるかも知れませんが、実は神戸にある湊川神社の中にある神社です。 とてもフォトジェニックで魅力的なパワースポットですね。
畏怖の念を持ち撮りに行きましょう♪
これを撮ったレンズは、FE 16-35mm F4 ZA OSS です。
さて、Sigmaの
Contemporary 56mmF1.4DC DN
で、イルミネーション系を撮って来ましたが、実に楽しい感じでした♪・・・ちょっと出来はイマイチでしたが(結果は後日)・・・ (^^;
このレンズはAPS-Cサイズなので、実質 56mm レンズのトリミングと同じになり 35㎜ 換算で 84mm となってしまいますが、もしこのまま 56mm の広角で撮れるとなると絵作り的に自由度が広がりますね~。。。こうしてフルサイズに行ってしまうのでしょうか?(爆)
因みにこのレンズは面白いことに、レンズ中心の解像度はF2.8でピークになりますが、この時レンズの外周端(端っこ)は開放のF1.4よりも悪くなる変わった特性となっているようです。 開放時は中心と端っこの解像度がほぼ等しくなりますので、全面等解像度というこれまた変わった特性になります。 これはやっぱり開放で使えってことですね(爆)
そして、2019年の天体ショーですが、月食がパッとしませんが、部分日食はちょっとだけ期待できます。
[ 日 食 ]
- 1月6日:部分日食(日本、北太平洋など)日本では午前中に全国で部分食が見られる。北日本、東日本ほど大きく欠け、東京での最大食分は約0.4
- 7月3日:皆既日食(南太平洋、チリ、アルゼンチンなど)日本からはまったく見えない
- 12月26日:金環日食(インド、インド洋、インドネシアなど)日本では昼過ぎ~夕方に部分食が見られるが、北日本、東日本では食の途中で太陽が沈む(日没帯食)。西日本ほど大きく欠け、那覇での最大食分は約0.5
[ 月 食 ]
- 1月21日:皆既月食(南北アメリカなど)日本からはまったく見えない
- 7月17日:部分月食日本では明け方、中四国地方西部より西で見られるが、食の途中で月が沈む(月没帯食)部分食開始:5時2分/食の最大:6時31分
太陽を観ようと思うと昔は下敷きを太陽にかざしたこともありましたが、今では目にダメージが出る危険な行為とされています。 当然カメラにも良くないので素直にNDフィルターを使いましょう。 色々調べると ND10000 ~ ND100000 程度が良さそうです。
ND400 を2つとかでもよく、これだと ND160000 になりますが、新たに買うのなら同じ物を2個買うのではなく使えるバリエーションを増やすために違う物がイイですネ。
安心の日本のケンコーや MARUMI ならば、ND16、ND32、ND64、ND1000、ND100000 などあります。 また MARUMI NDフィルター DHG太陽撮影用
こんなのも出ています。
海外の物が全て悪いという訳ではありませんが、NDで濃さにムラがあって写真に出たとか、変な色になった、すぐ劣化したなんていう怖い話もよく聞きますので、あまり無名で安い所はお勧めできません。
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