Enigmatic Diary

旅行から帰った日に注文したPC納品されました。

今まで使っていたPCは Core 2 Duo E8400 でこれからも併用して使っていきます。

丁度 3年で買い足しですが、当時、無理して 6万円程度上乗せして Core 2 Quad Q9550にでもしていたら買い足さないで済んだか？と言ったら No ですね。

今回のはスペックとして上の下くらいですが3年前の E8400 よりも安く、CPUスコアでも5倍以上の差があり 3年の重みを感じます。

値段は、本体とOS (Win7 pro)、合計で10万円くらいです。

置き場所がないので、ディスプレイ、キーボード、マウス、ヘッドフォンをセレクタで切り替えて使っています（ラトックのセレクタお勧めです）。

もう一台 Office の入ったPCが稼働中なので、Open Office （無料） を入れるつもりだったのですが、素晴らしい発見をしたので止めました。

実は、MicroSoft Home Use Program に乗って MicroSoft Office 2010 Pro フルセットを千円代でゲットできました。

なんだそれは？　とお思いの事だと思いますが（自分もそう思いました）、簡単に言うとマイクロソフトのボリュームライセンスを使っている企業・団体向けにマイクロソフトが提供しているサービスで、会社などでOffice を使っているのだから家でも使えば習熟度が上がり仕事の効率も上がりますよ、という物です。

これが使えると通常の市販されている Office Pro アップグレード優待でも 3万円はするので、かなり美味しいです。

しかも、かなり前から自分の会社でこのプログラムが使えたらしく、以前 Office を買ってしまい損した～って感じでした。

ただしちょっと制約はあって、市販向けだと確か同一仕様者のPCでありデスクトップとノートにインストールできるとかあったと思いますが、それができず1PCに1ライセンス必要です。

もしある程度人数のいる団体に属しマイクロソフトのボリュームライセンスを正式購入しているならば、一度 IT の責任者に問い合わせる価値があると思いますよ。

※ 担当者が知らなくても使える可能性もあり。

以前作ったPCのスペック表が凄く役立っているので、今回のニューPCも、スペック表を作っておきます（爆）。