器材軽量化計画2010/06/20

BC 購入直後

ダイビング器材軽量化です。 今回の夏休みはオーバーウェイトを先払いしてあるので問題ありませんが、器材の重さを測ってみました。

下記が今までの実測結果です!!
※ フィンはカタログ値。

器材 購入時 軽量化後
バッグ 6.6 kg 6.2 kg
BC 4.5 kg 3.8 kg
レギュ 2.2 kg
軽器材 1.2 kg
フィン 2.4 kg
ウェット
3mm
2.0 kg
フロー
S-pro
0.5 kg
合計 19.4 kg 18.3 kg


合計は上記の通りになりますが、あと小物類(ナイフ、曇り止め、カレントフック等)とビデオ関連(ライト)でしょうか。


・・・やっぱりエコノミーの標準 20 kg とすると、他何も入れられませんね(爆)

軽量化の内容は、以前から書いた通りですが簡単にまとめると、、、

軽量化後



[B C]

  • MRSウェイトベルト外し。
  • MRSホルダー外し(写真)。
  • D管4つ外し。
  • ※ただし軽量ナイフ込



[バッグ]

  • 中敷きを薄い発泡材に交換。
  • 上部バックパック部のベルト切断。



BCは使う前からざっくり切ってしまいましたが、普通は海で一度使用して問題無い事を確認してからやった方がよいです!
切ってしまったら当たり前ですが返品できませんので(爆)。

こう見るとやはり軽量化のポイントは、割合が大きいバッグとBCですね。

・・・購入前にこう調べておけばよかった・・・(爆)

BCは丈夫な素材ほど重いので、旅行などが多い人は丈夫で無くても軽い物を買って、こまめに買い換えるというのが正しいのかも知れません。

重そうなレギュ(ゲージ、オクト含む)がフィンより軽かったのが意外でした。
このレギュは小型ですが、普通の真鍮です。


そういえば先日大型店に行って驚いたのですが、未だに普通にチタン製のレギュが売られていました。


この辺の詳細は、


”チタン レギュ 事故”


でググると出てきますので参照してください。

そりゃーナイトロックスだと事故の確率が高くなるだけなのかも知れませんが、通常の空気もナイトロックスの一部と言えますので、これから新規で買うのはどうかと・・・。


最近はカーボンコーティングではなく、カーボン製というのも出てきていました。

ファーストステージは無理でしょうけどね・・・。