ペットを可愛く撮る ― 2021/01/10
最近のペットは、かなり飼い主さんに大事にされているイメージですよね♪
更にペットを可愛く撮りたいという希望は多いかと思います (^^)/
高いカメラは難しいから・・・と敬遠しがちですが、実は何も考えずに撮るのなら高いカメラの方が簡単に撮れます♪
高いカメラは一般的に、感度が高い(暗くてもノイズが少なく綺麗に撮れる)、AFが速い(ペットが動いていてもピントが合う)ということになります。
かと言っていきなり高い物を買うのには抵抗ありますので、一眼ミラーレスでは安くて入手し易い α6000
でペットを撮る場合を考えてみましょう!
まあポイントはボケですよね♪
となると使いたくなるのが、SIGMA 56mm F1.4 DC DNです! 35mm 換算で 84mm 相当の画角で正にこれはAPS-Cのボケマスターです♪
当然開放の f1.4mm で撮り、設定で最初からコントラストやシャープネスを下げて撮ったら簡単にふわっとした写真の出来上がりです♪
下は猫の尻尾に焦点を合わせてみました(爆)
これだけボケると撮るのが楽しいですw まあ今回はこんな背景でしたが背景が草むらとかカラフルな壁とかならもっと雰囲気は良くなると思います!
因みに α6000
と SIGMA 56mm F1.4 DC DN
で10万円しませんので、コンデジの Cyber-shot DSC-RX100M6
を買うより安いです (^^)/
またセンサーサイズが小さくなるとボケも小さく少なくなります。 本体が安いからと言ってマイクロフォーサーズのカメラを買うと、同じ程度のボケを作るにはライカ DG NOCTICRON 42.5mm/F1.2 ASPH のレンズが必要になります。
因みにこのレンズは SIGMA 56mm F1.4 DC DN の三倍の値段ですので、結局 α6000
と SIGMA 56mm F1.4 DC DN
を買った方が安くなったりするわけです。。。
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