夜桜を狙ってみた ― 2021/04/14
今回のテーマは、夜景、ボケ、桜です。
ふと α6000 は内蔵フラッシュがあるので、夜景とボケと桜が簡単に撮れるのでは?と思い付き試して来ました♪
いざ使おうと思うと、光量が弱い上に調光補正のメニューが深くて使いにくい・・・本番で運用するならカスタムキーにどこかに割り当てて置く方がイイですネ
---- 調整方法
MENU→(撮影設定)→[調光補正]→希望の設定を選ぶ。
+側にすると発光量が増え、-側にすると発光量が減ります。
----
上の写真と下の写真で実は大きく違います。 上はそのまま光量の調整だけした状態で、下の方は HDR的な処理をしないと桜が白飛びして丸ボケが薄くなってしまいます。
こんな違いが出るのは実は桜をどちらに持ってくるかというのがポイントです。
何しろ小さい内蔵フラッシュで位置もカメラ本体の右側(背面から見て)にあるのでこんな違いが出るんです。 更にレンズによっては光がケラれますので注意です。
あとは桜と周りにある丸ボケを如何に見つけるかが作品性を高めるポイントですよね♪
因みに今回もウロウロしている内にまたウェイディング撮影風景を見つけました♪
今回は α6000 と、APS-C レンズ最高のボケ SIGMA 56mm F1.4 DC DN でした♪
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