ラジャアンパットのリゾート その22013/05/13

ごはん

ラジャアンパットダイブロッジ (RADL) のレポート続きです。

RADLの食事と清算

食事はゲストの人数により異なるとの事でしたが、基本ビュッフェスタイルでした。

  • 朝:パン、ご飯類(ナシゴレン系の場合もあり)、麺類(ミーゴレンか焼きビーフン等)、ソーセージorベーコン、卵、煮豆、フルーツ
  • 昼:ご飯類(ナシゴレン系の場合もあり)、麺類(ミーゴレンか焼きビーフン等)、魚系、肉系、野菜(サラダor炒め物)、デザート
  • 夜:スープ、ご飯類(ナシゴレン系の場合もあり)、麺類(パスタ系)、揚げ物(天ぷら)、魚系、肉系、野菜(サラダor炒め物)、デザート


卵とベイクドビーンズ

毎日全く同じ物は出ませんが、似たような感じです。
一月くらい滞在すると辛いかも知れませんが、全て薄味なのが救いで自分で醤油(現地にある)等で塩分調整すれば、それなりに食べられます。
心配ならば、ふりかけとお新香、味噌汁などを持っていくと良いかも知れませんね。
個人的には大丈夫でしたが、固めでねばりのないお米がちょっと・・・という方もいました。
サラダとスチームライス以外は基本油物ですね。デザートはフルーツが多いですが、マレーシア・インドネシアにある緑色のところてんみたいなデザートや揚げバナナというパターンもあります。
※写真の食事は全て朝です・・・そういえば朝しか撮ってない(爆)


肉系

大人気だったのが、よくマレーシア、インドネシア料理で使われる、エビせん。
恐らく買ってきたのでなく、厨房で揚げて作っているような感じでした。風味、歯ごたえが絶妙でとっても美味しかったです。
食事時になると大きな瓶詰めされた状態で置いてあるので、みんなの酒のつまみとしても人気でした。
ただ瓶から出してしばらくするとすぐ湿気ってしまうのが難点です。

リゾートのビールはビンタンビールのみですがRP30,000(約300円)なので料金はまだ良心的ですね。


フルーツ

現地の清算は全て部屋の個人にチャージできます。
旅行ツアーなどで一人参加の場合は他人と相部屋になるかと思いますが、ちゃんと部屋番号と名前を言っておくとしっかり個人毎に正確にチャージされていました。 この辺は非常にしっかりしていました。
またラジャアンパットの入域料は、2013年現在US$59です。

全ての清算は最終日にまとめてできます。
クレジットカードが使えるとのことでしたが、使おうとしたら“今日は天気が悪いからダメ”と現地マネージャーに言われました(笑)
“ハメハメハ大王かっ!!”とツッコミを入れようとしたらちゃんと説明頂きました。
長距離無線でカード会社と通信しているとのことで、天候が悪いと電波状態が悪くカード会社との通信が失敗する、とのことでした(爆)

無線LANが実はフロントロビー周辺だけ利用できるのですが、同じ理由だと思いますがネットに全く繋がらない日が滞在の半分近くありました。 リゾートが晴れていても相手先(どこだか知りませんが…)の方の天気も影響しているようです。 しかし、こんな田舎のリゾートに行ってLINEをやるとは思わなかった(爆)

コメント

_ oko ― 2013/05/13 06:26

ご無沙汰しています。
私も3月にラジャに行ってきたので、興味深く読ませていただいております。
クルーズでしたので、状況は若干違いますが、食事など美味しいんだけど飽きるのは同じですね。
4月にパプアニューギニアのリゾートにも行ったのですが、無線LANの状況は全く同じ。お天気が悪いからも同じ。笑ってしまいました。
ではまたの報告を楽しみにしています。

_ えにぐま ― 2013/05/13 13:34

クルーズの情報ありがとうございます。
パプアニューギニアでもそうだとは・・・、どこも同じような方法を使っているんですね(笑)

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