ラジャアンパットのリゾート その1 ― 2013/05/11
ラジャアンパットにリゾートは幾つかあるそうですが今回はRADL (ラジャアンパットダイブロッジ) に行って来ました。
ラジャアンパットってどこよ?
ラジャアンパットと最近よく名前を耳にしますが、インドネシアにあるという以外ラジャアンパットの場所がよく分かりませんので調べました。
パプアニューギニアのあるニューギニア島の西半分はインドネシアですが、そのニューギニア島の西側の海域を指すようです。
ラジャアンパットというのは4人の王という意味だそうで、4つの島を示しているそうですが、どの島なんだか。。。(笑)
ということでインドネシアですが、現地の村の子供はインドネシア人というよりパプアニューギニア系の血が濃そうに見えます、面白いですね。
リゾートまで・・・
リゾートはその海域のど真ん中、マンスアール(Mansuar)島の北側にあります。
ジャカルタを経由する経路の場合は曜日によって若干異なりますが、下記のようになります。 曜日によってジャカルタ、ソロン間にマッカサルを経由することもあります。
- 空路:成田-ジャカルタ-ソロン
- 陸路:ソロン→港
- 海路:港→リゾート
陸路は車で10分程度でした。 海路は1.5~2時間と言われていましたが、往きは1.3時間くらい、帰りは2.5時間以上掛かりました(汗)。
RADLは・・・
2013年4月時点で、メイン客室20煉あり2室ずつの建物がペアになっていました。 横長にコテージが置かれているため、部屋番号が大きくなればなるほど、レストラン、ダイビングセンターからは遠くなります。
ただ部屋番号91以降は82までの部屋と若干構造が違うため(裏に物干し用のテラスがある)、後から追加されたのかも知れません。
他にも海に面していないより質素なコテージがありますが、詳細不明です(同乗されたジスコ社員の方が滞在していました)。
部屋は上の様な感じです。 部屋にはエアコン、ベープマット(電子蚊取)、シーリングファン、冷蔵庫がありますが、部屋の鍵を特定の場所に刺さないと電源が全部切れます。 日本のホテルなどにあるカード式の差込み口ではないので、紙などを差し込んで電源をオンにしておくという技は使えません。 ダイビングセンターにカメラ充電用のコンセントが多数ありますが、部屋が遠かったせいもあり一度も使いませんでした。
初日1人につき500mlのペットボトルの水2本がもらえます。 それ以降は、レストランやフロントにある給水機から飲み水などは自由に補給できます。
シャワーは熱水真水が出ますが、水圧は弱く若干錆びの匂いと、赤みがある水がでます。 水は雨水を基本的にためて使っているとのことでした。
部屋の水よりもダイビングセンターの水はもっと臭くて濁った水が出ます。
カメラリンス用の桶の水が汚れているので変えてないのかと思ったら、水道から出る水から藻や濁った水が出ていました。
ちなみにドライヤーはバスルームに設置されています。
コメント
_ 南国 ― 2013/05/14 08:46
_ えにぐま ― 2013/05/14 22:51
モルディブのように開き直って海水から真水を作るのも投資が必要ですから、なかなか難しいのかも知れません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。





最近のコメント