未来の地上は・・・ ― 2012/07/31
カーツワイルの預言通りに事が進むと仮定すると、地球上はどうなるか想像してみます。
地上には砂の様なナノボット(マイクロマシン)で満たされていて一見普通の緑多い自然溢れる風景、そしてどこにも人の姿は全く見かけなくなりそうです。 ただ人はその気になればすぐ実態化できますが(液体金属製ターミネーターのイメージ)、地球上どこでも観察し感触を楽しめるのでその必要は殆ど無い状態でしょう。
その場合人はどこにいるかというと全てネット上です。
そりゃネット上に居ればどこにもすぐに実態化できますね。 人間をどうすればネット上に住めるのか、という所が突飛な様な気がする人が多いようですが考え方は意外とシンプルです。
近いうちにコンピューターで制御されたマイクロマシンで、癌を除去など病気の治療や、負傷した部分を欠損した細胞の一部が置き換えられて行く様になる、という考えには余り突飛な感じはしませんよね。
それがちょっとずつ進んで全ての細胞がマイクロマシンに置換わったらどうなるでしょうか? その時には間違いなく人間はネット上に住めるようになります。 そもそも身体の何パーセントがマイクロマシンになったら人間でなくなるのか、という永遠の議論もありますが。。。
単なる空想でなく、普通に合理的化、効率化したらどうなるかなのでかなり良い線行っているとおもいますけどね(爆)
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