四方山話2010/09/05

よもやまばなし、ってこういう漢字だったんですね!変換して初めて知った・・・(爆)


久々の情報更新です!

って生きていますよ~ん。



出張から戻り、一応映像編集も再開準備中です。

次の出張まではなんとか・・・



さてまずサンゴの白化ですが、なんとパラオでも起こっているようですね。

ダイビングポイントの制限などはもちろんしていないようですが、こうなるとアジア一帯に影響が出ているのかも知れません。


さてブログさぼっている間に、新製品一眼デジカメ、ソニーの「α55」とキヤノンの「EOS 60D」が発表されました。 ※ニコン「D3100」はスルー。。。


「α55」はミラーあるのですが、なんとミラー下げたまま撮影できるのでαのフラグシップモデルα900の約5コマ/秒の倍の約10コマ/秒を撮れるというかなりびっくりものです。


でも実際に気になるのはコマ数の多さではなく、ミラーがあるので位相差センサーが使える為高速・高精度AFを実現した「クイックAFフルHDムービー」の方です。


これが本当に使い物になるのなら、とうとうデジ一眼動画の欠点が減るのですが、早くどこかでレポートでませんかね(笑)


気になる点と言えばイメージセンサーだけでなく、このミラーにもアンチダスト機能がないと酷いことになりそうなんですが・・・

この辺は長期レポートでないと分からないかも知れませんね。



EOS 60Dの方は、地味に7DとKiss X4の良いところ取りで、7Dだと重いけどKiss X4の性能が気に入らないという人向きですね。

CFでなくSDHC/XCが使えるの魅力!


画素数も7DからX4まで全て1800万画素だったのでこれは間違いなく全機種同じセンサーですね。


使い方が違うだけでしょう。

こういう出した方をするとなると次期モデルから画素数が減るか違うセンサータイプの可能性が高くなりますね。



バリアアングルはいらねーって感じですが、是非ともこれにも高速・高精度AFを実装したFullHDムービーを付けて欲しい。。。

直接関係ありませんがやっとAPS-Cサイズで使えるキヤノン純正フィッシュアイが出たのがうれしいところです。



60Dならイノンのハウジングが出そうだなとか思っていると、フラフラっと60Dをクリックしそうで怖いですが、よくよく考えるとPCのグレードアップしないと24Mbps以上の動画の編集がまともにできないので、こちらが先でしょうか。。。