SDカードが32GB2007/09/01

ちょっと前のニュースですが、今頃取り上げます。

来年早々にSD(SDHC)カードの容量がとうとう32GBの物が販売されるそうです。

これだとDVテープの容量の倍以上ありますから、DVテープはシュリンクしていくでしょうね。

とは言え、プロ用器材としても使われているので、未だに売っているVHSテープのようにしぶくとく残ると思いますが・・・。


AVCHD形式でまっ先にSDカード対応で出したパナソニックのビデオカメラは画質が、xxxxらしいので早くHDVでもカード対応の物を出してもらいたいですわ。


しかし・・・16GBのSDHCが世の中に出回る前に32GBになっちゃうんですね~。

夏休みの宿題2007/09/03

会社のKTさんと昼食の席が一緒になり、子供の夏休みの宿題を手伝って眠い、眠いと言っておりました。

最近”子供の宿題代行バイト”が物議を醸し出していましたが、本当に結構手伝う親がいるんですねぇ~。

正直言って手伝うのは全く子供の為になりませんね。

単に学力の助けにならないという意味だけでなく、多分手伝った子供は来年も必ずやらなくなると思います。

今後も完全な甘えと依存が出ますね、これだけに限らず。

これは子供がニートになるように親が教育しているんでしょうか?



それでも”仕方ないから・・・”と思っているあなた!

うちの会社、仕事に絡まない事だったらバイト可なんで宿題手伝いますよ~(爆)。
相場を調べると、読書感想文2万円、工作5万円だとか・・・。
下手な投資より良いですわ。

香港 - 中国国境2007/09/05

国境の通路

写真を発掘しました。
よく考えて見るとあまり撮れない写真なので載せてみます。


日本から国境を越えるには海を渡るか空を飛ぶしかありませんが、香港から中国へ行く時は、歩いて国境を渡れます。

香港からKCRという電車に乗って、その終点駅の改札を出るといきなりイミグレーション(出国審査場)になります。

添付の写真は、その香港の出国審査を出て、中国の入国審査に入るまでの橋の上です。

つまり丁度国境の上の写真という事ですね。

という事でここはどちらの国でもないので、免税店があります。



この橋の下には河が流れていて、その両岸は鉄条網でぐるぐる巻きにされて物々しい感じがします。

この橋は2重になっていて、写っている部分が香港→中国、この通路の上側が中国→香港の橋になっています。

中国から香港に向かう橋の上は、警備兵なんかいてとても写真を撮れる雰囲気ではないので、撮るのなら香港→中国の時でしょう。

こう見えても結構貴重な写真です。

ドミノピザ2007/09/07



告白します。

実はドミノピザのドミノベジーというピザが好きでした。
野菜が沢山乗っていて、そこにシーザードレッシングを掛けて食べる、値段がかなり安かった上に大変美味しいという優れ物でした。


と、ところがですYo!

先日頼んだ所、そのドミノベジーという物がなくなってYo!

”グリル野菜たっぷりのピッツァ”という似て非なる物になっていましたYo!

仕方なく食べてみましたが、明らかにドミノべジーの方が美味しかったですYo!

ペナン島からのダイビング2007/09/10

目的地のパヤ島前の浮き

そう言えば、ペナン島からダイビングやスノーケルに行きたい時はどうすれば良いか、ここにメモっておきます。


なぜこんな事をまとめる必要があるのかというと、ペナン島では実質ダイビングができないからです。

また、ランカウイ島というマレーシアのリゾートもペナン島の近くにありますが、ここもダイビングはできません。


ペナン島やランカウイ島に滞在してダイビングがしたい時は、パヤ島(パヤー島)に行きましょう。

ペナン島とランカウイ島は意外と近くて、高速フェリーで2時間程度でアクセスできます。

パヤ島はその中間地点(ランカウイの方が近いですが・・・)にある島です。
※パヤ島には上陸せず、近くの巨大な浮きに滞在します。




自分でパヤ島フェリーやダイビングなど手配を別々にするのは面倒と考えてるあなた!



実際には パヤ島までのフェリー代、ダイビング代、全レンタル器材代金、お昼代、飲み物代が全てパックになっているので、手配は一度でできます。
全部込み込みで14,000円なり!

ただペナン島でフェリー乗り場まで水着とタオルとCカードを持って行けば良いだけです。
※タクシーの運ちゃんに、ジョージタウンのフェリーピアに行きたい、といえば良いっす。

申し込みは下記のリンクからできます。
なんとなく怪しそうですが、とてもしっかりしたスタッフで日本語も問題ありません(爆)。

BLUE MARLIN VENTURES


自分も既に数回行っていますが、魚種はインド洋だけあってモルディブにいるような魚、そしてアンダマン海固有種も多く見られます。

透視は悪いですが魚影も濃さは半端でなくジンベイも何度か出現しています。

自分の器材は持って行く派のえにぐまですが、ここでは自分の器材は持って行かない事をお勧めします(爆)。

中国の高級餃子2007/09/11

写真は香港の果物屋


中国に駐在していた頃の実話です。

中国の田舎で、ローカルレストランに入り知人と注文を色々していると、店員が、

『高級餃子がやっと手に入った。これはお勧めだ!』

と熱心に勧めてきました。

余りにも熱心に勧めるので、では試しに一つ注文してみようという事になりました。
水餃子なのか蒸餃子なのか、楽しみ出てくるのを待っていました。



そして、出てきたその餃子は・・・。


むむむ、こ、これは!?



なんと!ただ日本のメーカーの冷凍餃子を焼いただけ…。



何故日本のメーカーのかと分かったかいうと、冷凍の袋をワザワザもって来てくれたからです(爆)。

なるほど、輸入品なら高いわな・・・。



しかし、何で日本の冷凍餃子を、中国のレストランで高い金払って食わなきゃあかんのだ・・・。