使えないシューティンググリップをなんとかしよう! ― 2024/09/13
使えないシューティンググリップ(GP-VPT2BT)を何とかしてみよう♪ですwww
上は商品サイトの写真ですが、それより軽いカメラα7CⅡとレンズ FE 24-70mm F2.8 GMⅡの組み合わせでも、このGP-VPT2BTを使うと、下の写真のように倒れますwww
まあ雲台自体がお辞儀している訳でもなく耐荷重的には余裕があるので単純に脚が短すぎるのが原因ですね。。。
ということで、まずオリジナルでどの程度の角度まで耐えられるのか見てみます。
試したところ上の写真の水平辺りが限界で、このまま状態でもちょっとの衝撃でも倒れます。。。
因みに α7CⅡ の重さは下記の様に α6600, α6700, ZV-E1 等とほぼ同じです。
これらのカメラがこの製品ターゲットから外れているとは考え難いので、より小型のレンズを使って欲しい、ということなんでしょうね。。。
FE 24-70mm F2.8 GMⅡはキヤノン、ニコンの RF、Zマウントの同レンズよりかなり小型だと思うのですがwww
ということで、現状では水平状態でも不安定なのでせめて水平状態で安定を目指してみます。
使うのはアルカスイス互換クランプとプレートです♪
手元にあるクランプを試したところ Leaplumin というクランプが安いし小型軽量で一番良かったです(上の写真は別物)。
プレートも色々見てみましたが 70mm のプレートが良かったです。
厳密に見ると80mmのプレートでも存在すれば調整可能そうですが、長すぎるとレンズの絞りリングと干渉してしまいます。
ということで70mmのプレートを使った場合は上の写真になります。
この状態がギリギリで下向きの角度はこれくらいまで耐えられるようになりました。
勿論、もっと長いプレートにして後ろに錘とか、高さをもっと上げて支えをもっと前にとかできますが、手軽さがどんどんなくなるのでこの程度で妥協でしょうか。。。
元々用途としてユーチューバーが机に置いて使う自撮り用とかなのかも知れませんね♪
さて円安でタイムリーに値上げをしていたソニーが、かなり円高になった今、値下げ or 還元をどうするか楽しみです!!









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