フィリピン・旅行情報2010/07/11

トロパラからの海を望む

フィリピンの首都マニラに行くだけなら、フィリピン航空以外にも、ノースウェスト(デルタ)やらJALやらあります。


更に乗り換えてどこかの島へ飛行機で行く場合、フィリピン航空を国際線、国内線共に利用すると、幾つか利便性がよくなる利点があるのですが、結構あやふやなのでここでまとめてみます。

  1. マニラ国際線から国内線乗り場まで歩いて行ける

  2. セブ・ダバオの場合、マニラ乗換でも荷物は直行できる

  3. スポーツプラス(有料)に入ると通常荷物 +20kg まで(普通のチケットなら40kg程度まで)預け入れ荷物無料


上の項目1は、他の航空会社にするとマニラNAIAインターナショナル第一ターミナルに到着しますので、そのまま国内線に乗ろうとすると、第二ターミナルまでタクシーやバス等を利用して自力で移動しなくてはなりません。

これはちょうど成田空港の第一、第二ターミナル移動に相当+荷物再チェックインがあるので、マニラに一泊するなど相当時間に余裕があるスケジュールでない限り、止めた方が良いです。


項目2は、最近やっとこれができるようになり、実際マニラ経由のセブ行きでしたが、荷物はそのままセブで引き取ればOKでした。

他の路線にも是非広げて欲しいですね。


項目3は、以前からあった物で、事実上オーバーウェイトの先払いですね。

フィリピン航空のオーバーウェイトチャージはかなり厳しいので、23kg 以上の物を往復で運ぶ事を考えるとオーバーウェイト代を払うよりも、スポーツプラス(6,500円 / 1年間 @ 2010/07)に入った方が安いです。

また、家族やカップルならば一人持っていれば一緒にカーバーされるケースが多いです(常識の範囲内で)。


という利点のみを書きましたが、関空からマニラの機内食は相当不味かったです(爆)

コメント

_ 美ら海 ― 2010/07/13 22:14

お久~☆
フィリピン行ってたんだ~ いいな~
最近は伊豆ダイバーになりつつ・・
リゾートでがっつり潜りたいよぉ。

_ えにぐま ― 2010/07/14 00:48

おっ、伊豆ダイバーなんだ、硬派じゃーん♪
南国も良いけど美白を目指して日陰にいたのにどっぷり焼けてしまひました・・・

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