深圳の街中2007/11/30

まくどなるど~?
よくよく見ると昨日の深圳の写真は、”TRIP”の香港写真館で使用していたので違う写真を載せておきます。

この写真は香港から国境を越えたすぐの辺りです。

マクドナルド(ばくとうなるど:笑?)がありますが、これは多分本物です(爆)。

右側にある小窓に、”甜品站”と書かれている所は、甜品=デザートの意味で、いわばデザートコーナーですね。

香港と深圳(中国)が合併?2007/11/29

深圳の街並み~
2020年を目処に、香港と中国の深圳が合併されて一つの都市になるようです。

これが実現するとニューヨーク、東京に次ぐ世界第3位の国際経済都市ができるそうな・・・。

具体的には、古い香港の空港である啓徳旧国際空港と深セン市の宝安国際空港を直接結ぶ高速電鉄の開通するとかで、およそ17分で行き来できるとか。

啓徳空港付近は、ホンハムという地名で今ジャスコとかがある辺りですね。

中国の深圳に最初に訪れた時はそれは酷い所で、汚さと人の多さでカルチャーショックを受けました。

所が今は添付の写真の様に、どえらい綺麗な街並みになっていて、地下鉄が走っているくらいだから驚きです。

変わりますね~。

中国の高級餃子2007/09/11

写真は香港の果物屋


中国に駐在していた頃の実話です。

中国の田舎で、ローカルレストランに入り知人と注文を色々していると、店員が、

『高級餃子がやっと手に入った。これはお勧めだ!』

と熱心に勧めてきました。

余りにも熱心に勧めるので、では試しに一つ注文してみようという事になりました。
水餃子なのか蒸餃子なのか、楽しみ出てくるのを待っていました。



そして、出てきたその餃子は・・・。


むむむ、こ、これは!?



なんと!ただ日本のメーカーの冷凍餃子を焼いただけ…。



何故日本のメーカーのかと分かったかいうと、冷凍の袋をワザワザもって来てくれたからです(爆)。

なるほど、輸入品なら高いわな・・・。



しかし、何で日本の冷凍餃子を、中国のレストランで高い金払って食わなきゃあかんのだ・・・。

香港 - 中国国境2007/09/05

国境の通路

写真を発掘しました。
よく考えて見るとあまり撮れない写真なので載せてみます。


日本から国境を越えるには海を渡るか空を飛ぶしかありませんが、香港から中国へ行く時は、歩いて国境を渡れます。

香港からKCRという電車に乗って、その終点駅の改札を出るといきなりイミグレーション(出国審査場)になります。

添付の写真は、その香港の出国審査を出て、中国の入国審査に入るまでの橋の上です。

つまり丁度国境の上の写真という事ですね。

という事でここはどちらの国でもないので、免税店があります。



この橋の下には河が流れていて、その両岸は鉄条網でぐるぐる巻きにされて物々しい感じがします。

この橋は2重になっていて、写っている部分が香港→中国、この通路の上側が中国→香港の橋になっています。

中国から香港に向かう橋の上は、警備兵なんかいてとても写真を撮れる雰囲気ではないので、撮るのなら香港→中国の時でしょう。

こう見えても結構貴重な写真です。